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鳩山内閣で国家公安委員長兼拉致問題担当大臣に抜擢された中井洽氏(67)。羽田内閣時代に一瞬、法相... 鳩山内閣で国家公安委員長兼拉致問題担当大臣に抜擢された中井洽氏(67)。羽田内閣時代に一瞬、法相を務めた当選十一回の地味な政治家には、糟糠の妻を自殺に追いやった知られざる過去があった。 伊賀忍者の里、三重県上野市(現・伊賀市)の自宅で十一年前の四月九日夜、中井氏の妻、順子さんが亡くなった。享年四十九。連絡を受けて駆けつけた知人が語る。 「階段の手すりにバスローブのヒモを括りつけて、首を吊ったんです。奥さんはまだ居間に寝かされていて、同居していた中井氏の母親が『何ちゅうことしてくれたんや』と声を荒げていた。普段から順子さんをお手伝さん扱いしていただけに、悲しくなりました。中井氏も東京からすっ飛んで帰って来ましたが、取り乱し方に違和感があった。警察の検死結果で、それまで何回か手首を切った跡があることが分かり、得心しました」 順子さんは隣接する名張市の開業医の娘として生まれ、バスケットボールの得
2010/03/26 リンク