【読売新聞】　ホテルのない北海道の奥尻島（奥尻町）で１３０～１４０室規模のビジネスホテルを建設する計画が進んでいる。宿泊施設が足りずにマラソン大会が中止になるなど、島にとってホテルは観光振興の面でも悲願だった。町は総務課内にホテル建

道南いさりび鉄道は、2025年4月1日から運賃を改定すると発表した。初乗り運賃にあたる五稜郭～七重浜間は、現行の220円(こども110円)から250円(こども130円)へ値上げされる。 道南いさりび鉄道が来年4月に運賃改定を行う 五稜郭～上磯間の運賃は現行の310円(こども160円)から340円(こども170円)に。道南いさりび鉄道線を全線通して乗車する場合、五稜郭～木古内間の運賃は現行の980円(こども490円)から1,080円(こども540円)へ値上げとなる。 JR線との乗継割引適用区間(JR線への乗入れ区間)である函館～五稜郭間を含む運賃も、函館～上磯間は現行の430円(こども220円)から480円(240円)、函館～木古内間は現行の1,170円(こども590円)から1,290円(650円)へ値上げされる。 なお、2025年3月31日までは、乗車日や有効開始日が4月1日以降のきっぷ・

「檜山沖は非常に魅力のある海域。ぜひここでやりたい」。複数の風力発電事業者が私の取材に対し、異口同音に語った言葉だ。今年の南檜山は洋上、陸上でいくつもの大型風力発電事業計画が浮上した。そして、住民説明会が繰り返され、それぞれの会場で地域住民が思いを吐露した。...

函館に自社工場を持つ昆布加工メーカーが地元の農園と開発した 『ホッペちゃん朝採れとうもろこし』が好評につき11月末で完売！ 次回は2025年8月中旬～9月上旬頃に再販予定 市場価値が低いB級品の使用でフードロス削減！ 株式会社こぶ政(所在地：大阪府堺市、代表取締役：松本 紳吾)は、北海道函館の自社工場で地元農家のB級品とうもろこしを活用した『ホッペちゃん朝採れとうもろこし』を2024年8月から発売し、今年分はご好評につき11月末で完売となりました。 2025年販売分につきましては、とうもろこしの収穫スケジュールとの兼ね合いのため、2025年8月中旬～9月上旬頃に再販予定です。 ■商品概要 ホッペちゃんの朝採れとうもろこし ・商品名：ホッペちゃん朝採れとうもろこし3本セット ・価格　：972円(税込) ・内容量：2個入り×3袋セット 北海道北斗市の白石農園さんが作った減農薬栽培とうもろこしの

俳優の鈴木福が１２日までに自身のＳＮＳを更新。出演番組のオフショットを披露した。 インスタグラムに「函館の夜景、素敵でした。明日はヒルナンデス！横山さんとの函館旅、後編の放送があります！　お楽しみに〜」と記すと、ロケ先の函館でのショットをアップ。 この投稿には、「１００万ドルの夜景じゃん！」「福ちゃんカッコ可愛い」「福くんの大人感にビックリ」「ロマンチックです」「素敵ですね」などのコメントが寄せられた。

「20歳になった福くん旅in函館」今年6月にお酒も飲める年齢、20 歳を迎えた鈴木福くん。 木曜ヒルナンデス！の先輩・横山裕がこれからの時期に人気の函館へ美味しいグルメとお酒を楽しむ大人旅にご案内！＜出演＞鈴木福横山裕（SUPER EIGHT）＜ご紹介した施…

郷土史家の浅利政俊さん（93）=七飯町=や元教員ら4人が、太平洋戦争中の「学徒出陣」に関する道内の新聞記事をまとめた冊子を作成した。教育現場で活用してもらおうと、学徒出陣について函館市内の中学校で授業した内容も記載。浅利さんは「函館からも学生が戦地に送られた。郷土の歴史を学び、伝える努力を続けたい」と語る。...

大泉潤函館市長の政治資金パーティー券を後援会会計責任者や元副市長が市役所内で市職員数十人に販売していた問題を巡り、12日の市議会一般質問でも応酬があった。工藤篤氏（無所属）は、違法性はないとする大泉氏の主張に根拠がないとし、第三者委員会による調査や元副市長への聞き取りを求めた。大泉氏は違法行為について「絶対存在しないと確信している」と強調。「自治体として調査はしない」と改めて表明し、元副市長への聞き取りも否定した。...

函館商業高の3年生が規格外のニンジンが原料のドレッシングを函館市内の食品会社と共同開発し、14日に函館蔦屋書店（函館市石川町）で販売する。...

今夏のパリ・パラリンピックの車いすラグビーで金メダルに輝いた池崎大輔選手（46）=函館市出身=が12日、北海道警察函館方面本部の一日方面本部長を務め、JR函館駅などで交通安全を呼び掛けた。...

外食大手サイゼリヤ（埼玉県）の道南1号店となる「函館グランディールイチイ店」（函館市美原1）のオープンが来年1月23日に決まった。...

津軽海峡フェリー（函館）は12日、来年4月1日にダイヤ改正を実施すると発表した。現在、室蘭-青森航路は日曜、月曜は片道のみ運航しているが、来春から全曜日で往復運航し、利便性向上による利用増を図る。発着時刻も利用者の要望に応え50分～1時間40分遅らせる。...

津軽海峡フェリー（函館）は12日、来年4月1日のダイヤ改正を発表した。函館―青森、函館―大間の各航路は計3便で発着時刻を変更。昨年10月に就航した室蘭―青森航路を増便し毎日1往復とする。...

【北斗】北斗市の60代男性が12日、交流サイト（SNS)を通じて投資に勧誘され、現金810万円をだまし取られたと函館中央署に届け出た。同署は詐欺事件とみて調べている。...

渡島保健所は12日、5～9歳の子どもが多く発症する伝染性紅斑（リンゴ病）の警報を発令した。2～8日の定点調査で、1医療機関当たりの患者数が警報基準と同じ2人に達したため。同保健所は手洗いの徹底を呼び掛けている。

止まらぬ衰退「国の推進、何だったのか」　函館に編入の旧椴法華村は人口半減＜平成の大合併の今　道内第1号から20年＞㊤

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【奥尻】函館出身で元カフェ店主の町職員、坂口勲さん（47）が7日、ピザ作り教室を町内で開いた。子ども4人が参加し、島内では珍しい本格ピザを味わった。...

函館で艀（はしけ）俳句会を主宰し、2022年12月に91歳で亡くなった俳人の杉野一博（かつひろ）さんの遺志を継ごうと、南北海道現代俳句協会（函館）が杉野一博学生俳句大賞を創設した。第1回には18人の応募があり、北大3年の横山航路さん（21）=札幌=が大賞に輝いた。発起人の佐藤日和太（ひなた）・同協会会長（58）は「杉野さんは函館で若手を育てた貴重な存在。功績を後世に伝えつつ、俳句の裾野を広げたい」と話す。...