一般財団法人函館市住宅都市施設公社のブログです。私たちが管理する公園などの情報を随時載せていきたいと思います。 by hakodatekosya

この記事では、2015年9月26日(土)に木古内町で開催されたイベント「」の様子を写真とともに紹介しています。北海道新幹線木古内駅開業記念事業として開催されたこのイベントでは、地元の「食」をメインテーマに、木古内の食材を活用したどんぶりの販売や大食い対決などが行われました。 会場は木古内町役場駐車場。当日はあいにくの大雨に見舞われた。 ▼「どうなんデス」出店！ 木古内駅南口にできる木古内町観光交流センター内のレストラン「どうなんデス ocuda spirits(オクダ・スピリッツ)」が出店。同店は、日本を代表するイタリア料理人、奥田政行シェフが監修する店として開業前から注目を集めている。 この日は、「ひこま豚の豚タン」「つぶのグリル バジルソース」「レモンエスプーマ」を盛り付けた一皿を500円で提供。オープンしたらこんな値段では食べられないだろうと思うと、頼まない手はない。 ざあざあと雨が

札幌・羊ケ丘展望台のＦ戦士手形、補修はしたが　北海道移転の記念碑　球団は北広島移転へ　本格改修は？悩む観光協会

日本政策投資銀行北海道支店がまとめた、２０１５年版「アジア８地域・北海道観光に関する訪日外国人の意向調査」で、北海道は「東京～富士山～京都～大阪」を周遊する「ゴールデンルート」に次ぐ高い人気を維持していることがわかった。一方、全国と比べて「母国語の通用度」「日本の人々との交流」の点で不満が高くなっており、外国語による接客サービスなど、受け入れ態勢の不十分さも浮き彫りにされた。 調査結果によると、台湾、中国、韓国などからの訪日経験者が「北海道を訪れた」割合は、昨年に続いて全国５位だった。「訪れたい地域」でも昨年と同じ３位で、アジアでの北海道のブランド力が改めて裏付けられた。 観光地別に見ると「札幌」を訪れたいとした比率は２３％で、昨年と同じ全体の７位。次に高い比率の観光地は「函館」（８％）で、全体の１８位となっている。 また、訪日経験１回の旅行者を対象に目的（複数回答）を聞いたところ、北海道

2016年3月26日に新函館北斗～新青森間が開業する北海道新幹線について、このほどJR北海道が特急料金の認可申請を行い、JR東日本も東北・北海道新幹線をまたがって利用する場合の特急料金について発表。新函館北斗駅から東京駅まで普通車指定席を利用する場合、運賃・料金の合計を2万2,690円に設定予定であることが明らかにされた。 この料金設定について、地元・函館の住民はどのように受け止めているのだろうか? 北海道函館市に住む筆者が、函館市民の生の声を聞いた。 北海道新幹線の時短効果は 函館市民が鉄道を利用して東京まで行く場合、現在は特急列車と東北新幹線を乗り継いで5時間半から6時間程度かかる。北海道新幹線新函館北斗～東京間は最速4時間程度となるが、函館～新函館北斗間はアクセス列車で約17分かかる見込みのため、これを合わせた函館駅から東京駅までの所要時間は4時間半程度と推測される。これにより、北海

三菱自動車が、カルロス・ゴーン容疑者の同社取締役会長職を解任するための臨時の取締役会を週明けの２６日に開く予定であることが２２日分かった。日産自動車での不正がコンプライアンス（法...続きを読む

三菱自動車が、カルロス・ゴーン容疑者の同社取締役会長職を解任するための臨時の取締役会を週明けの２６日に開く予定であることが２２日分かった。日産自動車での不正がコンプライアンス（法...続きを読む

ハロウィーン（３１日）に合わせ、函館市中島町商店街振興組合（川崎正博組合長）は１６日、中島れんばいふれあいセンター（中島町２５）前で、初のイベント「ジャンボかぼちゃ重さ当てクイズ」を始めた。観賞用カボチャ１個の重さを当て、正解者に賞品を贈る。同組合は「クイズ形式でハロウィーンを楽しんで」と応募を呼び掛けている。 カボチャは森町の農家から譲り受けたもので、大人１人では持ち上げられないほどの重さだという。センター受け付けにある応募用紙にカボチャの重さ、住所、氏名、電話番号を記入し応募箱に投函する。３０日まで。 ３１日午後１時半にセンター内で計量し重さを発表するが、該当者が複数の場合は抽選となる。川崎組合長は「中島廉売に来てハロウィーン気分を楽しんでほしいので、ぜひ応募を」と話す。 また、同日午後３時からセンター内特設ステージでハロウィーン仮装コンテストも初めて開催する。当日自由参加でき、審査員

ＪＲ北海道函館支社は、１１月１日から、「北海道新幹線開業日決定記念入場券セット」を発売する。特製の台紙に、新幹線開業後は新函館北斗駅となる渡島大野駅など道南の７駅の入場券（各１７０円）をまとめたもので、函館、五稜郭、七飯、木古内の各駅で合計３０００枚売り出す。 記念入場券は、渡島大野駅、新幹線が停車する木古内駅と、函館―新函館北斗間を走るアクセス列車「はこだてライナー」で結ばれる函館、五稜郭、桔梗、大中山、七飯の７駅を用意。台紙には北海道新幹線車両「Ｈ５系」や最上級のグランクラスのシート、路線マップなどを描いている。 １セット１１９０円（税込み）。郵送、予約販売は行わない。同支社は「開業機運の盛り上げにつなげていきたい」としている。問い合わせは同支社販売グループ（TEL０１３８・２３・３３７６、平日午前９時～午後５時）へ。 その他の新着ニュース Ｘマスイブに幼児保護した大木さん　家族の安心

全道の美容師が技術を競う「Ｄｒｅａｍ２０１６」が６日、札幌市で開かれ、函館市日吉町の美容室「ＮＡＴＵＲＡＬ８（ナチュラルエイト）」のアシスタント佐藤喜章さん（２８）が「ウィービングコンテスト」で優勝を果たし、来年１月にグアムで行われる全国大会への切符をつかんだ。同店スタイリストの丸山千恵さん（２７）も同コンテストで敢闘賞に入り、２人は「受賞を機に、さらなるスキルアップを目指す」と誓っている。 大会は理美容機器や化粧品を扱うタカラベルモント（大阪）が主催し、精鋭８３人が集結。ブリーチ剤を使用し、制限時間内にメッシュカラーを入れる同コンテストには１９人が出場した。 佐藤さんは昨年も優勝しており、見事２連覇を達成。「狙っていたのでうれしい」と笑顔を見せる。 前回の全国大会で受けたライバルからの刺激が成長に結び付いた。「日本中から集まった人の技術を見て、正直焦った。『北海道で一番練習してやろう』と

市電沿線の四季の風景写真を集めた「函館の路面電車カレンダー２０１６」の販売が始まった。函館の街を走る、ササラ電車や箱館ハイカラ號、港まつりの花電車などの雄姿を収めた。 今回が６年目の製作となるカレンダーはリピーター購入者も多い人気商品。今年は１１月中旬から、東京都中央区のローソン京橋駅前店内に開設している市のアンテナショップでも販売する。 函館の写真家野呂希一さんが撮影。壁掛け式には５３０号車の前照灯や昔の車両で用いたトロリーポールなど、電車の一部分をクローズアップした写真を並べた。北海道新幹線が開業する３月は、Ｈ５系カラーで函館駅前を走行中の「らっくる号」を掲載した。 市交通部事業課は「季節ごとの街並みと電車の姿を楽しんでもらいたい」としている。 壁掛け式はＡ２版２つ折り２８ページ１２９６円、卓上タイプは約９センチ四方のプラスチックケースに全１４枚入り５４０円（いずれも税込み）。市役所本