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アイリス1
2025 / 04 / 25 ( Fri )
学名:Iris

一輪、黄色のアイリスが咲き始めました!
葉がビュンビュンと伸びていました。
いつ咲くのだろうかと思っていた矢先の開花。
とても嬉しいです。

冬に球根を植え、何色が咲くのかもわかりませんでした。
おそらくオランダアヤメ(ダッチアイリス)かと。
同じ時期にチューリップも植えましたが、
そちらはまだ全く咲く気配がありません。

次の子は何色なのかな、楽しみです。

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アヤメ属(綾目、文目、菖蒲、鳶尾 -属、アヤメぞく、Iris)はアヤメ科の属の一つ。ラテン語表記の Iris(英:アイリス,仏:イリス)はギリシャ神話の虹の女神イーリスに由来する。 「アヤメ」は漢字で『菖蒲』とも表記され、これは「ショウブ」とも読めるが、アヤメ属はキジカクシ目に分類されるのに対し、ショウブ属はショウブ目に分類される全く別の種類の植物である。

<特徴>
多年草で地下に球茎または根茎がある。葉は剣形でふつう根生し、茎に跨状に互生する。花は両性で、1個または多数の花を総状につける。花被片は6個で、3個の外花被片と3個の内花被片の形が異なる。外花被片は大型で先が広がり下に垂れ、種によっては外花被片の中央部にとさか状の突起があり、内花被片は小型で直立する。花柱は上部が3分枝し、花柱分枝は花弁状になる。雄蕊は3個で外花被片に対生し、花柱分枝の下につく。

世界の温帯に約150種、日本では9種が知られ、うち7種が自生している。

<日本の種>
シャガ Iris japonica Thunb.
ヒメシャガ I. gracilipes A.Gray
ヒオウギ I. domestica
イチハツ(帰化、栽培) I. tectorum Maxim.
エヒメアヤメ I. rossii Baker
ノハナショウブ I. ensata Thunb. var. spontanea (Makino) Nakai ex Makino et Nemoto
ハナショウブ(栽培) I. ensata Thunb. var. ensata
カキツバタ I. laevigata Fisch.
アヤメ I. sanguinea Hornem.
シロアヤメ I. sanguinea Hornem. f. albiflora Makino
カマヤマショウブ I. sanguinea Hornem. var. violacea Makino
ヒオウギアヤメ I. setosa Pall. ex Link
ナスノヒオウギアヤメ I. setosa Pall. ex Link var. nasuensis H.Hara
キリガミネヒオウギアヤメ I. setosa Pall. ex Link var. hondoensis Honda
キショウブ(帰化)I. pseudacorus L.
(wikiより)


<花言葉>
「希望」「信じる心」「メッセージ」「吉報」「よき便り」「知恵」
ギリシャ神話に登場する女神イリスにちなみ、メッセンジャーを務めるイリスが虹の橋を渡り、さまざまな場所へ便りを届けることに由来する。また、天空にかかる虹のように希望を与えることから、「希望」がついたといわれている。
(greensnapより)

iris2025_1.jpg

<いずれアヤメかカキツバタ>
アヤメもカキツバタも美しいことから、どちらも優れていて優劣がつけがたいことをたとえて、そう言うのである。
アヤメとカキツバタ、そしてハナショウブの三種はとてもよく似ている。
この三種を見分けるポイントはいくつかあるが、もっともわかりやすいのは下の花びらの模様である。ハナショウブは花びらの模様が黄色であるのに対して、カキツバタは白色である。そしてアヤメは、網目状の模様がある。また、ハナショウブは、葉の中央の葉脈がはっきり見えるという特徴もある。

もともと生息地が異なる。
野生の状態では、カキツバタは水がたまるような湿原に生息する。これに対して、ハナショウブは、湿った草原に生える。そして、アヤメは排水の良い草原に生える。
つまり、水の中に生えるのはカキツバタだけで、ハナショウブやアヤメは、もともとは湿原というよりは、水のない草原に生える植物なのである。菖蒲園では、ハナショウブは水を切った状態で栽培されるが、花の時期には、美しく見えるという理由で、わざわざハナショウブのまわりに水を張っているのである。ハナショウブにとっては、ずいぶんと迷惑な話である。
(山と渓谷オンライン『花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~』稲垣栄洋著より抜粋)

いきなりですが、本の紹介
『花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~』
https://www.yamakei.co.jp/products/2819048830.html

「ハナショウブ、ショウブ、アヤメの名前の謎」
とてもわかりやすく、面白かったので、よかったら。

【著者略歴】
稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)
1968年生まれ。静岡大学大学院農学研究科教授。農学博士、植物学者。農林水産省、静岡県農林技術研究所を経て、現職。著書に『身近な雑草の愉快な生き方』(ちくま文庫)、『散歩が楽しくなる雑草手帳』(東京書籍)、『面白くて眠れなくなる植物学』(PHPエディターズ・グループ)、『生き物の死にざま』(草思社)など多数。




10 : 31 : 43 | 植物 | page top
パンジー3
2025 / 04 / 21 ( Mon )
学名:Viola × wittrockiana
英名:pansy
和名:三色菫(サンシキスミレ)

みっちりギューギューに、
花束みたいに咲いているパンジーです。

空気の流れを良くするために、
茎と茎の間に空間があった方が良いのですが。
空間を作るためにも、花を愛でつつ、
せっせと花がら摘みをしています。

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スミレ(菫)は元々は野生、野草。パンジーとビオラの原種。

<学名ゆらい>
フランス語のpanser(想う、考える)からきている。
物思いにふけっているように見えることから、パンジーと呼ばれている。

<日本での呼び名>
「三色菫」、「人面草」、蝶が羽を開いた様子に似ていることから「遊蝶花」とも呼ばれている。和名のスミレ、スミイレは、花の蜜の溜まる部分が大工道具の墨入れ(墨壺)に似ていることからきている。

<かんたんな見分け方>
パンジー、ビオラ、スミレ、スミレ科なのでどれも似ています。

花びらの先が丸みをおびているのがパンジー、ビオラ。
花びらの先がとがっているのがスミレ。

花のサイズの大きいものはパンジー、
花のサイズの小さいものはビオラ。

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09 : 39 : 44 | 植物 | page top
カランコエ3
2025 / 04 / 16 ( Wed )
学名:Kalanchoe Adans

水は控えめ、乾燥ぎみに育てたのが良かったのか、
それとも元々が丈夫な子だったのか、
ここ数か月、咲き続けていて、楽しませてもらっています。

開花時期は12月から6月とのこと、開花時期は長めでしょうか。
小さな星が集まったような花です。
ベランダで、この花がら摘みを日々しております。

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カランコエは、ベンケイソウ科の1属。リュウキュウベンケイ属とも言う。 セイロンベンケイ節をセイロンベンケイ属 (Bryophyllum) として分けることもある。リュウキュウベンケイ(琉球弁慶、Kalanchoe integra)とは、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の多肉質の多年草。(Wikiより)

<学名ゆらい>
Kalanchoeという名前は、同属の植物「加籃菜」の中国語発音から、フランスの博物学者ミシェル・アダンソン(1727~1806)が名づけたという説が有力。(gardenstoryより)
その他にも古代インドで赤さびという意味である「Kalanka」、もしくは照りという意味の「Chaya」から付けられたという説もある。(hanaprimeより)

<花言葉>
あなたを守る
幸福を告げる
たくさんの小さな思い出
おおらかな心

青色 
日本ではとくになし 
海外ではpopularity 人気、人望

赤色
幸福を告げる
海外では、幸せのおすそわけ

白色
たくさんの小さな思い出
海外では、人望

ピンク色
長く続く愛
海外では、あなたを守る

オレンジ色
人気 
海外では、切磋琢磨(greensnapより)

<主な種>
数十種から百数十種が属する(分類にもよる)

・キンチョウ(錦蝶) Kalanchoe tubiflora = Bryophyllum tubiflorum
・コダカラベンケイ(子宝弁慶、シコロベンケイ、錣弁慶) Kalanchoe daigremontiana = Bryophyllum daigremontianum
・コチョウノマイ(胡蝶の舞) Kalanchoe laxiflora = K. crenata = K. fedtschenkoi = Bryophyllum crenatum
・セイロンベンケイ Kalanchoe pinnata = Bryophyllum pinnatum
・ベニベンケイ(紅弁慶) Kalanchoe blossfeldiana
・リュウキュウベンケイ(琉球弁慶) Kalanchoe (Wikiより)



10 : 07 : 02 | 植物 | page top
ヒヤシンス2
2025 / 04 / 15 ( Tue )
学名:Hyacinthus orientalis
和名:風信子(ヒアシンス)
その他の名前:ヒヤシンス、夜香蘭、ダッチヒアシンス

ささやかに、ピンクのヒヤシンスが咲いていました。
それはもう、とっても小さい子でした。
見た目はあまりヒヤシンスらしさがないのですが、
ほんのりとした香りをはなっていて、可愛いらしい。

昨年見事に咲いた花が枯れ、葉も枯れてから、
球根を掘り返し、冬眠させました。
この球根たち、形は良かったのですが、サイズが小さくて。
冬が来る前に再び植えてみたところ、、、。

そして今年も花が枯れてから、
葉はあまり枯れていなかったけれど、掘り返してみました。
またしてもどの子も小さい球根なのでした。
掘るのが早すぎちゃったかも。

来年のために、冬眠予定でいるのですが。
どうしようかしら。

hyacinthus2025_2.jpg

hyacinthus2025_3.jpg

hyacinthus2025_1.jpg


原産は、地中海東部沿岸(トルコ、シリア、レバノン、イスラエル)からイラン、トルクメニスタン付近。
原種本来の花色は青紫色のみだが、園芸品種には暖色から寒色までさまざまな色彩が濃淡豊か。

科名属名:キジカクシ科(クサスギカズラ科)ヒアシンス属
※科名:ヒアシンス科、ユリ科で分類される場合もある。

キジカクシ科ツルボ亜科ヒヤシンス属の球根性多年草。ヒアシンスとも表記する。耐寒性秋植え球根として扱われ、鉢植えや水栽培などで観賞される。

チューリップやスイセンなどと並んで、春の花壇を彩るポピュラーな秋植え球根。葉と花とのバランスがよく、均整のとれた草姿でボリューム感もあり、強い香りを漂わせている。

ギリシャ神話にも登場し、古くから観賞されて数多くの品種がつくり出されてきた。日本では、10品種ほどが栽培されている。野生種の花は青紫色だが、園芸品種は花色も豊富。主にオランダで育成され、ダッチヒアシンスと呼ばれている。球根の表皮が花色と同じような色なので、球根を見るとおおよその花色がわかる。通常は1球から1本の花茎が出るが、大きな球根では、さらに1~2本の花茎が伸びてくる。最近は、何本もの花茎が一度に出て咲く、マルチフローラタイプの品種も育成されている。また、水栽培が容易で、すらりと伸びた白い根や、透明な容器とマッチした全体の美しさはヒアシンスならではのもの。(みんなの趣味の園芸より)


<学名ゆらい>
ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来する。同性愛者であった彼は、愛する医学の神アポロン(彼は両性愛者であった)と一緒に円盤投げに興じていた(古代ギリシャでは同性愛は普通に行われ、むしろ美徳とされていた)。しかし、その楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロス(彼もヒュアキントスを愛していた)は、やきもちを焼いて、意地悪な風を起こした。その風によってアポロンが投げた円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額を直撃してしまった。アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまった。ヒヤシンスはこの時に流れた大量の血から生まれたとされる。このエピソードから、花言葉は「悲しみを超えた愛」となっている。(wikiより)


<花言葉>
スポーツ、ゲーム、哀しみを超えた愛

赤色 嫉妬

白色 控えめな愛らしさ

紫色 悲しみ

青色 変わらぬ愛

黄色 あなたとなら幸せ

ピンク色 淑やかな可愛らしさ(Lovegreenより)




09 : 57 : 17 | 植物 | page top
天竺葵属(テンジクアオイゾク) ゼラニウム ペラルゴニウム3
2024 / 05 / 21 ( Tue )
学名:Pelargonium L'Her. ex Aiton
英名:stork's bill
呼称:
四季咲きのもの Geranium ゼラニウム
一季咲きのもの Pelargonium ペラルゴニウム

大型連休が終わり、緑の美しい、心地よい季節になりました。
皆さま、いかがお過ごしですか。

アゲハ蝶、ふわりふわりとピンク色のゼラニウムの周りを飛んでいました。

ゼラニウムには、シトロネロールという香り成分が多く含まれ、
人間にはいい香りなのですが、虫にとっては苦手な匂いなのだとか。
苦手な匂いでも、このアゲハ蝶はゼラニウムの蜜は好きなようです。

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<過去関連記事>
・Arco Iris Yoga 2022年5月9日 この花は、ゼラニウムか?それともペラルゴニウムか?→こちら
・Arco Iris Yoga 2023年6月1日 天竺葵属 テンジクアオイゾク ゼラニウム ペラルゴニウムの特徴→こちら



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