ベテランの意地
『ちはやふる3』 第十二首 はなさそふあらしのにはのゆきならで
名人クイーン位挑戦者決定戦は三本勝負。
新と原田会長は、超若手対大ベテランの勝負と皆興味津々です。
翠北かるた会の北野会長が原田を嫌っているのには理由がありました。
若かりし頃の失恋が発端でしたww
若き日の原田がイケメンで驚きましたwwww
「メガネくんとこうして戦う日が来るとは」と言う原田。
そか、新が子どもの頃かるた会に通っていましたね。
会場に遅めに入って来たり読みが始まってからエアコンのスイッチを切るよう言ったり、
試合前から作戦は始まっていたのでした@@;
新も負けてはいません。
どんどん札を移動させてゆきます。
攻めかるたに対抗するため札を分散させているのです。
札の置き方も重要な作戦なのですね。
千早が札を動かさなよう指導されているのに、
新はその真逆をいってるとは・・
ベテランにはベテランの省エネな札の取り方があり、
超加速の新でも大差はつきません。
そして、
なんと!
原田は新から一勝したのです☆彡
以前は無敵だった猪熊も苦戦していましたが原田の勝ちを見て発奮。
こちらも2枚差で逢坂に勝ちました!
2試合目を棄権した原田。
専任読手となった牧野に、今は2試合目の読手より牧野の読みの方が好きと言いましたが、
これも作戦よね?
原田は2試合続けると身体がキツい。
もし負けたら3試合目は勝てないでしょう。
新が積極的に札を取りに行ってくれなかったら、
もしかしたら負けていたかも・・なんて思ったり・・
千早は新に何を耳打ちしたのかな・・?
ベテランの意地
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