
『シャドーハウス』 第11話 黒い飲み物
お披露目会場で飲まされたすすコーヒーのせいで、
エミリコはケイトと初めて会った頃の「自分がない」状態に戻ってしまいました・・
ケイトはエミリコの部屋を調べ「考えないノート」を発見します。
誰かに見られないように隠すように置いてあるって、
無意識でもやっぱりエミリコって賢い。
ケイトはローズマリーのすす病の治し方をヒントにエミリコを元に戻します。
ぅぅ・・
飲みたくもないのに何度も吐くまで水を飲み続けるって辛い・・
飲ませるのも辛かったでしょうね。
すすの涙を落とすケイト><。
でも、
とうとうエミリコは正気を取り戻しました。
シャドー家の上の階にいる者は持ち回りで定期的に蒸気機関車に乗り、
下の村へ「生き人形」を調達に行くようです。
やっぱり「生き人形」って人間なんだ@@;
村の人たちもすすで洗脳状態らしいので、
その後に子どもに会えなくても何とも思わないのね・・
アニメ(コミック原作)なんだけど、
蒸気機関車であの角度を上るのは無理なんじゃないかと思う^^;
ケイトはシャドー家の秘密をエミリコに話しました。
エミリコはケイトの話を信じ、皆が人間なら元の村に帰してあげたいと言いました。
良かった~と思ったら、エミリコが何者かにさらわれてしまいました@@;
ジョンがケイトを好きになったのはお披露目の時ではなく、
エミリコが窓から落ちた時からだったんですね。
お披露目会場でハンカチを渡したのはメモとかじゃなく、
プロポーズだったのですね♥
ジョンに助けを求めに行くケイト。
ケイトの話を聞いてジョンはショーンが元に戻っていたことに気づきます。
ジョンはショーンと殴り合いをして正気を取り戻させました。
良かった^^
エミリコを拉致した犯人はエドワードらしいですが、どうして女性の声?
紅茶を淹れてどうするの?すす紅茶を飲ませる気?
あと、
ルイーズのすす能力は人を操ること。
ルウが自分の生き人形であること、現状に満足しているルイーズ。
こちらの本当の味方になってくれるか私は不安です・・
次回 【おじい様と共にある棟へ】
牢獄のシャドーハウス
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