よく女性が子連れになるといろんなトラブルに合うというやつで、男性陣は「いやいやそんなやついないだろ」という感じで反応しては炎上するのだけど、もしパートナーがいるのなら一つ実験してみてほしい。
割と混んでいる駅の改札で自分が先頭を歩いた場合と女性が先頭を歩いた場合でどう違うか、だ。
男性が前を歩くときは割と避けてもらえるが女性が前を歩くときはあまり避けてもらえていない。
「俺は避けている」という男性がいるのもわかっているのだが、全体的に見ると「避けてくれていない」という印象をうけるはずだ。
たまに「女って避けないよな」とか言う人もいるんだが、どちらかというと「女って避けきれていないよな」が正解だと思う。そのくらいに女性が避けなくてはならない人の数は男性よりも多い。
男性の場合は「弾幕が薄い中をプレーしていればいい」が、女性は「弾幕が厚い上にたまに追尾式の弾も飛んでくる」ということだ。
男女が横並びで2Pプレーするときは「基本男性の弾幕も女性側に流れていく。この場合追尾式の弾はめったに飛んでは来ない」と言っていいのではないだろうか。
大事なポイントは「女性に対しては行けるやつが多い」ということでもある。先にも書いた「追尾式の弾」というやつだ。
「ミソジニー男性」というやつで彼らは女性に対してぶつかるとか暴言を履くとかそういった攻撃をしてくる。
彼らには精神科による分析や認知療法が必要なのだろうが、男性に対してぶつかってくる「ミサンドリー女性」というのは見たことがない。
つまり女性には「追尾弾」というアイデアがないと言ってもいいだろう。
では基本的に女性にだけ飛んでくる追尾団とは一体何なのか、だが
要は男が「そんなことするやついるか?」と思う人たちが女性には向かっていっていると言ってもいいだろう。
この辺をフェミニストたちがいいように分断に活用しているようで我々男性は正しく情報を仕入れることができないという問題も当然あるのだが、もうちょっとこの辺を意識して観察したほうがいいと思う。
そして女性もまた意識しなくてはならない、あなたの回りにいるこういった人々は男性の周りにはいないし、あなた方が頼りにしているフェミニストたちはこの問題を解決する気はなく、むしろ分断のための道具に使っているという点もだ。
体格が良く陽気な男性と小柄で陰気な男性も見える世界は相当違うやで