2025-06-17

映画版「変な家」、開幕1秒から怖くて草

アマプラに来てたから見たんだけどさ!

 

開幕1秒から

ナレーター2020年10月、一本の動画Youtubeにアップされた」

Youtubeの「変な家」の動画流れる

ナレーター「雨穴作、不動産ミステリー『変な家』 」

動画『変な家』をナレーターが紹介する~

ナレーター「翌年には長編小説として書籍化。170万部を超えるベストセラーとなった」

ナレーター「今からご覧いただくのは謎に包まれた『変な家』に多くの関係者が」

ナレーター「それぞれの解釈と思いを載せて作られた全く新しい『変な家』である

ナレーター原作者の雨穴は語る」

雨穴「私の描いた本は全4章構成でした映画は例えるなら第5章だと思います

雨穴「小説映画、二つ合わせてはじめて『変な家』が完成します」

ナレーター「何が起きても保証しません」

ドゥーン(効果音

 

いやこれ、これさ、映画『変な家』公開記念特別映像かなんかとして

雨穴とか配給会社公式Youtubeチャンネルかなんかにアップする映像だろ

からホラー映画ますよってタイミングでその映画作る経緯の説明する?

これがモキュメンタリー系の映画で「冒頭の説明からして一つの仕掛け」とか

とある凶悪犯罪犯人撮影したとされるビデオテープ発見された」みたいな

"映画作品内"の状況説明用の導入パートとならわかるよ

単に「変な家って動画がヒットして~書籍化もして~それを基に作ったんです~」って説明映画のド冒頭にする?

マジでこのパート本編内のあらゆる事象に一切関連してないからね

これ本当に要る?

もしかしてアマプラオリジナル要素で劇場ではこれなかったとかなんかな?

アマプラって本編再生押すと別の映画CMはいることがあるじゃん

最初それだと思ったもん

久々に映画見てふるえたね、邦画ここまで来たかって

  • ターゲット視聴層に適したナレーションっすねぇ

  • 劇場ではこんなんなかった

  • むしろほかの映画にもあってもいいんじゃないかって思った。昔の映画番組って映画解説者が最初に作品の成り立ちとか評価とかざっくり解説してたじゃん

  • そんなのなかったが

  • 詳しいことはネタバレになるから控えるけどさ 冒頭にそういう情報を入れると「これから見る映像は作りもので、自分は安全な位置から見ることができる」って気持ちで見ていくじゃん...

  • 気になってみてみたら本当にドゥーン(効果音)だった

  • すてま?

  • 一種のモキュメンタリーなんやろ? 知らんけど

  • で、この映画おもろいの?

  • 雨穴が出演していないという映画最大の欠点がカバーされるから必要 あれでいつもの動画のテイストが加わる

  • フィクションであることをしつこく強調しておかないと、あれを実話だと煽るクソ野郎や信じ込むアホは相当数現れるのは不可避 さらに近畿地方と限定されてるから偶然似ている実在の...

  • 怖くて泣いちゃった。

  • 発表された時から見てるけど 変な家ってそんなにストーリーおもんないじゃん あれどこが引っ掛かるのみんな

  • 邦画、踊る大捜査線のあたりからテレビ屋に乗っ取られて、「骨太の作品w」みたいなの無くなったもんね

  • 全然関係ないけどあれってホラーなんか? コミックだけ読んだけどミステリにしてはベタベタだな… ホラーにしては怖くはないな…ておもたよ

  • 知能低そう

    • 「知能低そう」とは主観による印象操作にすぎず、何の根拠も示されていない。中身を語らずに外観を嘲笑する行為は無能に等しい。 それは自分の未熟さに気づかず、虚勢を張って自己...

  • 雨穴が好かれてるんだからさ

  • 後半話変わりすぎててあっちが作りたかった映画なんだと思う。売るために変な家でラッピングしただけ。 映画の出来はともかく変な家を見に行った人は満足できないんじゃないの。

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