2025-05-06

古く低スペックPCバッテリー周りを調べた

これまでのあらすじ

中古で買ったネットブックAcer Aspire One ZG5 2008年製品)をアップグレードし、Linuxディストリビューションインストールし、軽作業ができるようにしていた。

本体キーボードが壊れることも含めて、あらゆるトラブルに遭い続けている。

直近ではDebian11 32bitをインストールして一通りの作業はできるようになっている。

現在スペック

CPU: Atom N270 (single core 1.6Ghz)

RAM: 1.5GB

ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600 TFT LCD

ストレージ: 120GB SSD

OS: Debian GNU/Linux 11 (bullseye) i686

本日問題

本日対応

  • upowerでバッテリー状態を調べると、設計容量(新品時)24.42 Whに対して現在の最大容量は11.22 Whであり、実に54%が劣化していることがわかった。
  • 消費電力が 9.768 W と高めのため、1時間以内にバッテリー切れになる(57.8分)。
  • 古くて小さいPCが省電力とは限らない。むしろ古いハードウェアは省電力性能が低く無駄電気を使う。つらい。Atomを搭載したPCは消費電力が低いとか言われていたが、それは昔の他のPCに比べて低いのだ

今後の対応

anond:20250502235707

記事への反応 -
  • 楽しけりゃいいんだけど、そんな廃品買って手を入れるより中華製ミニPC買った方が手間賃考えたら安上がりじゃね?

    • このモデルを分解してみると修理しやすさは5点満点中1点ぐらいでひたすら苦行だから、別に楽しくはないぞ まさかこれをメインのマシンにするやつもいないだろう これは訓練なんだよ...

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