2018-03-11

接客中にお客様の財布を観察する

コンビニバイトで、人の財布をよく観察する。

自分ブランドの財布を使うようになったのは、私立高校入学した時に親戚が『そろそろこういうの身につけてもいいんじゃない』とサマンサタバサの財布を買ってくれたからだ。

それを何年も使っていて、19ではじめて恋人ができた時に誕生日プレゼントで互いに財布をあげるようになったりして、そのまま“良い財布”を使い続けている。

大人になって、友達恋人へのプレゼントのために、よく接客中に人の財布を観察していた。

そんなに自分ブランドに詳しい方ではないので、ブランドの年齢層やランクなどがよく分からず(ネットで調べても全部のブランド馬鹿にされてたりして、例えばポールスミスなんか大学生向けとか言われてたりして、とにかく全然アテにならない)、現場で色々とみさせてもらったけども、自分が思ってたよりブランドの財布を使ってる人はそう多くない。

全体の割合ブランド財布率が一番高い層は、20代半ば〜30代半ばくらいの女性で、プラダヴィトンケイトスペードがかなり多かった。

はい付録の財布とか、ローリーズファームなどのファストファッションブランドの財布の人も結構多かった。意外だった。

お子様と一緒に来ている女性は、キャラクターの財布の人が多かった。子供が喜ぶからだろうか。

もっと意外だったのは男性100均ポーチとか、ベリベリってする財布とかが3割くらいいたことだ。というかちゃんとした財布の形をした財布に入れてくる人があまり多くない。

まあ確かにコンビニ行くのに高い財布で来ないというのもあるかもしれないけど、私は財布は分けたりしないので不思議だった。

50代くらいになると男女ともに、札と小銭入れを分ける人が多かった。カチッとしたファッションでお札を高価そうなクリップで留めてたりするとそれだけでお金持ちに見えた(笑)

ちなみにわたしはいろんな人のを見てたらmiumiuの財布が欲しくなった。

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