自己アピールなり、自己推薦なり、自己紹介なり、自分を売り込むときが必ずある。
そんな瞬間がたまらなく辛い。
自分には堂々と出来るような実績も、証明も、肩書きも無いからなのだろうか。
それだけじゃない、「自分でこれだけの事をやった」と言い切るような気持ち自体に不快感がある。
結果が出ること自体、タイミング次第で変わったりするもので、それを自分の実力だと言い切れる確信すら得られない。
周囲の助けがあったり、環境の変化、時勢柄、理由を挙げたらきりが無い。
そんな点が繋ぎ合っているだけの現状を、「自分はこんな結果を出した!」と言い切れる事ができない。
通り魔に刺された被害者を横目に、「自分は日頃の行いが良かったから助かった!!!」と誇らしげに語っている様でならない。
たまたま助かったことをさも「自分の実力」と胸を張ることと同じような感覚に陥ってしまう。
「なんでこの程度で褒められるのか?馬鹿にしているのか?」と思ってしまう。
言わないだけで自分の目標点みたいなものはもっと上にあると信じている。
目標値まで着いてないのに評価されても、「自分はもっとできるはず」という気持ちがあって素直に受け取れない。
そんな気持ちが染みついているからか、自分を売り込む時が来ると途端に弱くなってしまう。
なにを売り込んで良いのかわからない。
それだけとしてしか認識できていないので、アピールなんて到底出来ない、している自分が情けない。
当然、人の目につくかどうかが需要に変わっていくわけで、出来ないものは淘汰されていく。
仮に実力がある者だろうと、主張しなければ日の目を見ず終わる。
それが現実。
確かに自分も変わりたいし、売り込みたいのだけれども、どうしても染みついたこの感情を捨てきれない。
語らずとも評価され、行動のみで主張が出来る、そんな立場を目指せば良いのだろうか…?
そうだとすると、まだまだ実力が足りないのだけなのか。
あんた多分愛着障害だ 自己肯定感が薄い これをこじらせた奴はアダルトチルドレンになって最悪引きこもる
気持ちはすごい分かるんだが、客観的な指標(テストの点とか資格とか)が自分より上の成績のやつにそれをやられると 「お前が称賛に値しないなら俺は何なんだよゴミかよ!」と思っ...
これ言われたことあるなー。 だいたいテストでは学年二番手くらいの位置にいる人間だった。 なので、一番手には勝てない。 けど、一番手にならなくてもそんなに困らないから頑張り...
まあ学生時代の試験しか自慢できることがなくてやることが増田でクソを垂れ流すしかないんだから 自己評価は間違ってなかったってこったな
「私は炎上商法で旦那をゲットしました」って言えばいい
実際ゴミなんだから間違ってないな
http://anond.hatelabo.jp/20170404192727 この記事がわかりすぎて泣ける。 自分を売る、といえば某界隈ではあのビデオ出演者の名言だが、 売るほど立派なものではございませんといつも思う。 ...
インポスター症候群じゃないかな
自分を売り込むことにおこがましさを感じる http://anond.hatelabo.jp/20170404192727 こういうのにありがちな結論で、自己肯定感が低いとか、完璧主義だから力を抜けとかいうところに落ち着く...
だけど普通じゃまだ物足りないの