2016-02-19

東京ベッドタウンで認可保育園に受かった我が家の話

anond:20160218153103

3年前の話になるけどね

結論としてはこのスペックで第2志望の認可に入った

・夫:正社員 23区内勤務

・妻:正社員 23区内勤務(4月入園時点で育休中、翌5月復帰予定)

子供:生後半年4月入園時点の月齢

祖父母:父方母方共に遠方

認可園の入園に関しては自治体が仕切っているためか、4月一斉入園申し込み開始の半月ほど前に全認可園の見学会が行われた。

大学オープンキャンパスのようなイメージを持ってもらえるといいと思う。

妻はまだ子供につきっきりだったので、自分休みをとって2日間で10の園を回った。

あちこち回った際に耳にしたのが「1歳から入園は難しい」ということ。

例えば「0歳児10人・1歳児12人」という定員数だった場合、1歳児クラス12人の内10人は0歳からの持ち上がりであり、実際に募集される枠はたったの2人。

これが「1歳の壁」というものになる。

妻は子供が低月齢のうちから預けることに不安があったようだが、上記を話して0歳での応募に至った。

で、第2志望に受かった。自治体仕切りなので、ちゃんとHP募集の結果が載る。

第1志望だった園は倍率にして10倍という激戦になっていた。駅隣接ですごく利便性が良いので当然といえば当然なのだが。

余談だけど離乳食以降で子供にかなり食べムラが出てきたため、今では毎日しっかりとした給食を食べさせてくれる保育園夫婦感謝している日々。

  • もうちょっと1歳以上の園が増えるといいよね。 育休3ヶ月で復帰する人ばっかりじゃなく、1年とる人もいるんだし。母乳が出るならなおさらね(ミルク代かからない) 0歳後半から都内...

    • 0歳から入れたい人の方が多いから、1歳からの園を作ろうとしてもそれより0歳からのを作れ、となるんだよ。 でも0歳はやたら金も人もかかるから増やせない、と。

記事への反応(ブックマークコメント)

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