エターナルみちくさ日記

今回のストーリーはめちゃくちゃわかりやすかったです。
アホな子でも普通に理解できる。

以下ストーリーのネタバレ↓


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前回のver.5.2のナタ戦争でアビスによる地上への侵攻は食い止めたけど
結局地脈（夜神）への浸食は未解決のまま。
これを解決するのが今回の目的。
で方法は夜神の国に行って根源を断つっていうパワープレイ。
そのためにまずは旅人が古名を授かる必要があるってわけ。

そいえば古名が無いから炎元素扱えなかったんだ・・・（いまさら気づく・・・！）

その下準備で聖霄の旅織りはもうだいたい完成済みで
これをもとに黒曜石を製作。
まぁ問題なくこれは完成しました。

夜神から授かった古名はトゥマイニ（希望）

そいで出発。

今回の魔人任務、ちょっとびっくりしたのは
サブクエスト（ボイスなし）でかかわった人たちも、ボイス付きで魔人任務に登場してる点ですね。
ナタに入ってすぐに仲間になったテペトル仔竜も登場してくれました。
あとオシカ・ナタの空中遺跡にかかわった人たち・オチカンも登場。

この辺クリアしてない状態だと、今回の魔人任務進められないとかあったりするのかな・・・？
まぁいっか。

マーヴィカと旅人で別ルートで夜神の国の中心部に進んでくと

グーシィ・トース（征討領域のボス）
アビスに浸食されて狂ったってことですかね。


ここで旅人の炎元素が覚醒！


いきなり星座確認画面に。
これ剣の形ですかね。
効果はめちゃくちゃ強力・・・なんだけど、
よく見るとグーシィ・トース限定の効果。

・・・？？？
まぁいいや・・・たぶんなんかあるんだろう・・・。

最初は旅人1人で戦ってたけど、途中からマーヴィカも合流。

こういうシーン想像してた人は少なくないはず。
アツい・・・これはアツい・・・。


この戦闘で
ムアラニ・シロネン・チャスカ・イアンサ・キィニチ・オロルン・パイモン
から声援があるんだけど、これは前回のver5.2のとき
シロネンが古名ための材料として各人から旅人へのメッセージを聞いてたアレですね。
プレイ中は気づかなかったけど後で分かった。

パイモンのセリフ長すぎて・・・全部ボイス聞けなかったよ。
ごめんよパイモン。
一応テキストはたぶん全部表示されたとおもうから許して！

そいえばさっきのver5.2の話、
パイモンのセリフが長かったってシロネンが言ってたの思い出した。

というわけで無事夜神の国に巣くったアビスの浸食は解消されて
戻ってこれました。

闘技場で凱旋。
ここで旅人の古名の物語が語られました。

『星海は暗く、孤独に果ては無い
あるものが己を灯したとき、宇宙に初めて光がさした』

どういう意味なんですかね。
宇宙の起源みたいな意味・・・？
スケールが大きすぎてよくわかりません。

この後シトラリに呼び出されてマーヴィカのもとに。

ナタの民の魂の帰る先として夜神の国の修復が必要なんだけど、
どう見ても修復は難しい。
マーヴィカが考えたのが、マーヴィカが夜神の主となる方法。
ただこの場合、死の執政が課したルールがあってマーヴィカの死が必要。

もともと彼女はこれを考えてたので予定通りではあるんだけど
ここで隊長が登場。

隊長はカーンルイア人。
死の執政から『不死の呪い』をかけられてかつての同胞とナタ人の魂を心臓に宿して
500年間苦しみ続けてるという状態。
いまの状態だと地脈に魂を帰すことはできないけど、隊長が夜神と一体になって
『ナタ人限定』のルールを書き換えれば、かつての同胞の魂も地脈に返すことができる。

ただ夜神と一体になるってことは死のルールによって隊長は死ななければならない。
でも同時に隊長は不死の呪いで死ねない。

不死のペナルティをかけた者に死を与えなければならない。
しかも両方とも死の執政自身が課したルール。

これはうまいですね。
死の執政はぐぬぬぬぬ・・・状態。

ちなみに不死の呪いの発端は五大罪人。
何やらかしたんでしょーねこの人たちは。
生命の創造とかそういうのもあったらしいし、その産物の1つがアルベドでありドゥリンであり・・・。


結局死の執政がとった行動は、不死の呪いを解くことはできず
隊長の俗世からの離脱。
隊長は苦しみから解放されて、夜神は隊長と一体になって本来の機能を取り戻した状態。

カーンルイアにかけた不死の呪いってかなりマストな条件なんですね。


そいえばここで天理の話がでてきたので
改めて認識させられたのがありました。

天理⇔アビス・・・バチバチ
旅人⇔アビス・・・バチバチ
アビス≒カーンルイア

基本の対立状況はコレ。
天理とアビスがバチバチやってるあたりをすっかり忘れてました。

ということでとりあえずは落ち着くべき状態に落ち着いた感じですね。
現状のナタは戦争状態は解除されたので他国に行けるようになりました。
今後イベントで各地に登場するかもですね。
海灯祭きてくれるかな。

あと

旅人の星座解放。
やっぱりありました。
さすがにね、特定ボス特化の星座とかありえんと思ってたので。

たぶん草旅人と同じくらいの性能はあると思います。
元素爆発→元素スキルの順に使用って感じですかね。
あと元素スキルの長押しは持続時間ありの攻撃でした。
よかった。
威力も高め。

短押しも攻撃間隔が早くなる感じ。
威力は低いけど低すぎもしない感じ。


七天神像に触れるとセリフが流れます。

ナタのさらに西の方で山が爆発してました。
今後ナタはさらに西の方にマップが広がってくのかな。



魔神任務
前回どの辺で話が終わったのか覚えてない・・・。

炎神と隊長の戦いに横槍をいれたハンニンがいるーっていうのがあったかな。
とりあえず今回は旅人が古名をもらうとこからスタートしました。

とりあえず、シロネンとシトラリが同じ『シ』から始まる４文字名でこんがらがるのが１つ。
オロルンなのかオルロンなのか・・・たぶん明日には忘れてるか、
シトラリとごっちゃになってオルロリとか言い出しそう。
名前がおぼえきらんです。。。


シロネン
キャラ的には普通かな。常識人ぽいし。
初対面のときにいきなり旅人が異邦人なのに気づいたんだけど
これって外見でわかるのかな？
服装・・・？

中の人の話し方は結構聞き取りやすくて好き。

ガチャは・・・すり抜けました。
すり抜けたんだけど直後にでたようで、ディルック（８１）のあとにシロネン（２）って感じ。
逆だったらなぁ・・・。
んでもこんな感じで☆５キャラが２回同時に出たのは初です。
運が良いんだか悪いんだかわかんないけど・・・たぶん良い。
８１x２とかになったら大惨事だし。。。

■シトラリ
で、異邦人が古名をもらうのは通常できないので
夜神に相談することになって、その取次に紹介されたのがシトラリ。

少女のような恰好だけど、中身はおばあちゃんらしいです。
旅人とパイモンはびっくりしてたけど、
プレイヤーとしては御年１００歳オーバーのファルザン先輩がいるのでね。
２番煎じなんだ。

ただファルザン先輩とは違ってシトラリは思考も年相応というか
途中から思考が旅人たちに駄々洩れだったところはうっかりさん。
こういうとこ人気ポイント高くなりそう。


■オロルン

オロルン。
シトラリの話からすると２０代ぽいです。
いまのとこナゾが多くて『隊長』とつながってるのは確定。
あと隊長といるときとシトラリといるときで雰囲気がガラっとかわりますね。
シトラリといるときは・・・見た目はオトナ、頭脳派コドモみたいでちょっと痛い・・・。

そいえばキャラカードが紹介されてたから・・・次のver5.2はオロルンが実装されるのかな。
属性は雷。
雷は・・・前回のクロリンデの性能がちょっと微妙だったので期待したいです。


■炎神の解決方法

ってなんだったっけ・・・ｗ？
もう覚えてないけど・・・隊長は炎神のやろうとしてる方法は
不確定要素があって危険だって言ってますね。

というわけで前の動画を引っ張り出して・・・思い出した。

これですね、ナタを救うための５００年にわたる計画。

ざっくりいうと、
各部族の英雄６人が大霊の力をもって炎神のもとに結集してアビスに立ち向かうーって計画。

５００年前はこれでアビスに対抗できたらしいです。
なので５００年前に炎神が死ぬときに自分の命を聖火に託して
再びのアビスの脅威に備えてたってことですね。

で、どうすれば各部族が大霊の力を取り戻せるかというと。
各部族内で大霊に認められた英雄が現れること。
前回の魔神任務でムアラニが過去の大霊から記憶を引き継いだっていうアレですね。
ムアラニの得た古名は『団結』

炎神が５００年前に自分の命を聖火に託して死亡。
本来なら次の炎神の目覚めの時に６人の英雄も集結してるはずだったんだけど
夜神の国の汚染が進んでて、うまく集結できなかったぽい。
夜神と大霊のリンクがアビスの力で阻害されてたのが原因。
『反魂の詩』でカチーナ復活がうまくいかなかったのがその現れですね。

いまのとこ６人の英雄は
『こだまの子』・・・シロネン
『懸木の民』・・・キィニチ
『豊穣の邦』・・・イアンサ
『流泉の衆』・・・ムアラニ

あと２人。
期限はあと１年もない。
これを隊長は本当に間に合うのかーってことで焦ってるんですね。
とーぜんそう思いますよね。


アテア
テノッチ
ヒネ、ハウミア
ジェンディ
カルンガ
フィエテナ
ンザンベ

このうちの何人かが６英雄なのかな？


■シトラリ
本題に戻りまして。

このばあちゃん、用件をズバズバ言いますね。
プレイヤーの聞きたいことをストレートに。
よくRPGである、知ってることを黙ってるってことはしないキャラのようです。
好き。


■隊長の計画
結局聞きそびれたので内容はわからずじまい。
ただ神の心をつかった対処法は夜神の国の魂を大量につかった防衛方法で
ちょっと現実的ではないぽい。

たぶん隊長の計画はそういうモノではないと思うので
とりあえず隊長の計画が何なのか調査することに。

調査の結果、シトラリが結構チートなスキルを使用しまして・・・『相手の記憶を読み取る』
これは・・・インチキでしょ・・・。
まぁいくつか制約はあるけど。

そいで隊長の計画っていうのが、『地脈の再構築』
隊長の計画というかオロルン経由で提案された計画ですね。
これを実行するために遺跡にある『秘源装置』が必要になるので
ファデュイはそれを入手しようとしているって状況。

ただこれを実行すると地脈にあるあらゆる情報が喪失することになるので
リセットみたいな感じになっちゃうのかな。
ナタの民にとってはそれは許容できないので、装置を破壊しよーというのが目標になりました。

で意気揚々と遺跡に乗り込んで隊長と対峙したけど・・・
なんやかんやあってとりあえず装置は停止（破壊はしてない）

あとまたなんやかんやあって『謎煙の主』の英雄はオロルンになりました。
かつての英雄の名前はサンハジ。

隊長の計画はあったものの、そもそもファデュイとしても英雄６人が揃えば文句ないので
ひとまず炎神と隊長が共同戦線を張ることに。

これは・・・アツい！

■アビスの攻撃
1年もない・・・とか言ってたアビスの侵攻がいきなりきました。
とつぜんすぎる・・・。

そして・・・長い。
人助けイベントが多すぎな気が・・・。
３章まででいったん区切っておけばよかったんじゃ・・・。
そして熱気球が遅い・・・orz


トトが死んでる・・・！？
と思ったら生きてた。

このストーリーみてると
最後炎神の聖火が燃え尽きようとしてるときに旅人の炎元素が覚醒して・・・
って展開を期待してしまいます。

■チャスカの覚醒
こだまの子の集落の方は一旦区切りがついたので、花翼の集の方の救援にむかったら・・・
クイクが死んでしまいました。。。

そいでクイクの死と引き換えにチャスカが覚醒。
『花翼の集』の英雄に。
なんかフラグ立ってたんだよねクイクの死は・・・なんとなく・・・。


というわけで６人そろったので空に浮かぶアビスのナントカを撃退。
炎神サマかっこいい。
あと各地のアビス侵攻も最後はイケイケゴーゴーで解決できました。

エピローグ（たぶん）は明日。
疲れたぁ・・・。1日中やってたよ。

やーどーみても３章でいったん区切るべきでしょ・・・長いってｗ！
オロルンとかシトラリとかチャスカとかイアンサとか・・・未実装キャラばっかじゃないですか。

魔人任務おわった。
結構長かったかなー。

■フォンテーヌから出発

ロマリタイムハーバーまで見送りに来てくれたの仲間と記念撮影。
旅立ちだー。


仲間とのお別れをして、さー出発だーということで、
すぐ後ろの波止場に用意されてた船に乗ったんだけど
・・・何の反応もなし。
コレちがうんかい！

■カチーナ

ナタに来て最初の街で出会ったのがカチーナ。
どーやらナタの競技大会に出場するために聖火競技場に行くとこだったので
同行することに。


途中七天神像があったので炎元素に切り替えよーとしたんだけど
なぜか反応なし。
どーやら何か事情がある模様。
炎神が他の国みたいに魔神じゃなくて一般人だっていうことが原因らしいんだけど
まぁそもそもこの七天神像と旅人の元素力の付与については
良くわかってないので・・・原因は不明。
なお魔人任務後も炎元素扱えない(；∀；)

んでも、むしろこれは旅人の炎元素の性能には期待していいのかな？

■競技場

競技場についたとこで、キィニチ、ムアラニと合流。
このキィニチの相棒みたいなキャラのアハウ。
なんでしょーねこの子は。唐突なデジタル。

なんか今回のナタ編が始まってイベントページのウィンドウデザインとか
いろいろゼンレスっぽい印象を受けるんだけど気のせいですかね・・・。
あのゲームの雰囲気はどーみても原神には合わないと思うので
なんかちょっと今後が不安。


カチーナは控えめな性格でムアラニは活発な性格
２人は仲良しだけど、競技戦の決勝でガチンコ対決になりました。
結果はカチーナの勝利。

この決勝戦はめちゃくちゃ感動しました。
涙ボロボロｗ
カチーナほんと良い子。

■ムアラニの覚醒
決勝で勝ったあと、カチーナはほかのメンバーと『夜巡者の戦争』に向かったんだけど
なんやかんやあってカチーナは『夜神の国』に閉じ込められたことが判明。
なので救出にいくことに。

ナタって地上は炎神が、地下（異界）は大霊が納めてるってことになってるんだけど
この大霊がいまアビスの浸食を受けてて、これがいろいろ原因。

ここでもなんやかんやあって無事カチーナは救出。
ムアラニも自分の古名に秘められた意味を知って覚醒するんだけど・・・
なぜかここから夜神の国脱出のシーンまでの録画がされてなかった・・・( ;ﾟдﾟ)

うぇぇ・・・まじかぁ・・・。

うちの録画はg-forceの付属の使ってるんだけど、
これ録画中に『録画してますよー』的なアイコン一切出ないので
実際録画がされてるのかどーなのかわかんないんですよ・・・。

このシーン、ムービーになってたり
炎神のかっこいいシーンもあったんだけどなぁ・・・。

■炎神
そのあとはまぁエピローグ的なものと
『俺たちの戦いはココからだ』
的なものがあって終わりました。

全体的にやっぱりストーリー良いですね。
感動させてくれます。
特にカチーナとムアラニの決勝戦の後、倒れたムアラニのもとに駆け寄ってくカチーナには
感動するしかなかったぁ・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

あと炎神
この人ほんとに良いですね。好き。
頼りがいがあって優しいけど、なんか少しもろい部分もあるよーな印象で
他の神に比べてかなり人間味帯びてる。

一人で抱え込まずに周囲の一般人と同志みたいな雰囲気で接してるとこが好き。
まぁ『独りじゃない』っていうのがナタのスローガンみたいだし
そういうことなのかな。

そいえばこのアテア。
ストーリー中に明確な描写は無かった、と思うけど
もしかして500年前に炎神と一緒に戦った仲間なのかな？

最後のこの洞天みたいな場所で炎神がいろんな人と会ってるシーンは
どんな意味があったんだろう。


■星座解放キャラのお試し
任務中ムアラニとカチーナをお試しキャラとして使えたんだけど
どっちも育成状態はMAXという仕様。

確認したらムアラニは星座が３つも解放状態で、武器も当然専用武器で精錬は３。
元素スキルだけで10万、20万ダメージをポンポン出してびっくり。
これやっぱり星座解放が要因なんですかね。

そいえば昔ひつじさんの将軍を見たけど、
元素爆発の通常攻撃で３万とかだしてたなぁ・・・。
うちのはせいぜい1万ちょいとかなんですが・・・。
すごい。

今回なぜか星座解放状態のキャラがお試しに来てましたねぇ。
久しぶり。
ここ最近のお試しキャラは星座解放まではしてなかったと思います。
昔の腕試しキャラは、星座をいくつか解放してありました。

これってあれですかね。宣伝？
星座解放して専用武器持たせればこんなすごいダメージ出せるんだよー的な？
ブルジョワジー。

だいたい理解できましたぁ。。。

といってもたぶん6割くらい。
まぁ6割わかればだいたい要点くらいはわかるので。
忘れる前に書いておかねば！

いろいろネタバレです。
でも正直この辺って最初にある程度理解できてないと
物語進めても意味わかんないと思うんですよね。

すくなくとも私は意味わかんなかったｗ
こいつは悪者。
こいつは味方。
くらいを雰囲気で察するのが限界。

長い文章になってしまったけど、頑張って読んでみて！

■始まり
全てはここから始まったんです。

全員元は水仙十字結社のメンバーです。
左から
アラン・ギヨタン
マリアン・ギヨタン
リリス院長
ジェイコブ
ルネ

見てわかるけど、アランとマリアンは兄妹です。
ルネはのちのナルツィッセンクロイツ

セイモア・・・アラン・ギヨタンが作ったマシナリー
キャタピラー・・・ルネが作ったんだと思います（実験でできた生命体かな）

ゲシュタル塔（イプシシマス塔）・・・水仙十字結社の拠点
水仙十字聖剣・・・意志を集める/分散させる力をもつ剣



■ルネの暴走
子供時代からある程度成長してから・・・ですかね。
たぶんルネが学生になってからのことだと思います。
メインストーリーでもたびたびささやかれてた、世界の滅亡のことを知ります。
これを回避するため立ち上がります。
水仙十字結社をただの冒険団からカルト教団みたいなものに改編。
聖剣の力を使うことで、全人類の魂を1つにあつめて
自身がナルツィッセンクロイツとなって第二次大水期を乗り切る。
その後聖剣の力で人類の魂を解き放つ・・・
っていう計画を始動させます。ジェイコブはこれに同行します。

■アラン・ギヨタンの反目

もともとは仲が良かった2人ですが、学生時代に決別しました。
フォンテーヌの自然哲学院で、ルネがアランの実験室に配属されたあとのタイミングなので
ルネの人体実験が発覚したから・・・なのかな？
このときはただの決別だったんだけど
その後ルネが結社を私物化してからは
ヌヴィレットと組んで結社を『犯罪組織』と断定してるので、これはもう反目レベルですね。。。
犯罪組織と認定されてからルネはジェイコブと一緒に逃亡。

■マリアンの引きこもり
このサブイベントの重要キャラなのですが・・・
マリアン＝マリアン・ギヨタン＝プリンセス・リリス＝赤の王リリス≠リリス院長
マリアンって名前が現実世界のマリアン・ギヨタンのことで、
プリンセス・リリス、赤の王リリスって名前が悪龍との戦いの物語の中での登場人物の名前。
ただリリス院長っていうのは現実世界にいる人物（写真の真ん中の女性）

何かの事情（忘れた・・・）でリリス院長の意志と融合してしまって、リリス院長の体は消滅。
その後は結社がルネの私物になった後は、昔の冒険団風だった結社の思い出に浸って
閉じこもったって感じかな。
このリリス院長の意志と融合して生まれたのがアン。


■ジェイコブのアビス化
世界の破滅回避のための実験台としてルネにいろいろ人体改造された・・・んだと思います。
エリナスの血肉、スメールでのアゾス物質、モンド雪山の深紅の石
など、これらをジェイコブに投与したことでアビス化したんじゃないかな。

結社での戦闘でジェイコブがアビスの使徒になったのはそういう背景だと思います。
アビスの力っていうのは『意志の力』であって、エリナスの体内でも『意志』を感じてたらしいので
これを投与されたジェイコブにアビスの力が発現してもおかしくない・・・。
まぁそもそものちに『通路』を開けるようになってしまうので
完全にアビス化してますね。
最後までルネと行動して結社内でルネに聖剣を渡すために旅人を待ってた。

■旅人の役割
世界式における計算を狂わせる『変数』
旅人がメインストーリーで世界の滅亡を防いだことで、ルネの計画は無駄に終わったんですね。
ルネが考えるには、
全ての外来者が『降臨』と呼ばれるわけじゃなくて、一つの世界に大きな影響を及ぼす意志が『降臨』と呼ばれるようです。
旅人がいなくてルネの計画が予定通り行われてたら、ルネは降臨者になったのかな。



■啓示の書

これはルネがナルツィッセンクロイツになるまでの記録ですね。
つまり今回のサブイベントが始まる前までの内容。

1
とある教団では、世界の栄枯盛衰の繰り返しのことを『フォルトゥナ』と呼んでいる
これはルネの『世界式』と類似してる。

何度計算しても新しい文明は今後発生しないとでる。つまり世界は滅亡する。
『金色の劇団』の残した術式を発見した。『密合の契印』というものらしい。
同じ記号を水仙十字結社の書庫で見たことがある。

この『密合の契印』は実際にルネが施してました。

古代フォンテーヌにおいて、生命を封印した儀式。
逆に逆行させると生命が解き放たれる。
のちにルネはこれを実行します。

2
ルネとジェイコブは巨獣エリナスの体内に潜り込む。
体内で『意志』の存在を感じた。
エリナスの血肉をジェイコブに適用すれば・・・危険すぎる・・・といいつつ適用しました。
とりあえずジェイコブの精神は安定してる。

3
ジェイコブの経過観察。
短い時間『通路』の維持に成功した。
通路っていうのはアビスのワープ通路。
ハウンドがでてきたけどジェイコブが処理してくれた。

4
ルネはアランのいる自然哲学院の実験室に配属された。
アランは対消滅（プネウマ・ウーシア）の研究をしてる。

カーターという人物が上から派遣されてきたので、一緒にペトリコールの遺跡にいった。
ここは『金色の劇団』となにか関係ありそうだった。

5
モンドの雪山に派遣した人物から『深紅の石』をもらった。
エリナスの血肉と同じ性質を持ってるみたいだ。
璃月の炭鉱の汚物に近い物である（あの黒いドロドロしたやつかな）
結社の中にあるあのドロドロってもしかして・・・

カーターを実験台に使った。
一応生きてるけど・・・かなりまずい状態。
声（叫び声？）がひどかったので声帯を切除したが、すぐ再生してくる・・・。
アランと決別した。

6
もう一度ペトリコールの遺跡にいった。
昔の人は『密合の契印』を成功させていることが分かった。

7
水仙十字結社に戻った。
古代にはここはおそらく○○の施設だっただろう事実を発見した。

たぶんこの○○っていうのは、『密合の契印』と関係してる何かなんじゃないかな

8
ルネが『密合の契印』を解読して、発動させる準備に取り掛かる。
『四象限円環』と『奔流の木』
四象限の円環っていうのがさっきの地図の外周の赤〇４つ（右下は見えてない）
奔流の木が真ん中の赤〇（ゲシュタル塔があるとこ）

9
リリスとジェイコブをつれてゲシュタル塔に入る。
そこでルネ自身をナルツィッセンクロイツにする儀式を発動。

10
ルネがナルツィッセンクロイツになった


11
続いてリリスとジェイコブも行かせる

12、13
ちょっとよくわからない内容なので・・・。
エージェントを3人吸収したらしい（誰？）
あと自分のことのはずの『ルネ』を他人みたいに言ってるので
たぶんナルツィッセンクロイツという自我になってるんだと思う・・・。


■ルネの調査ノート

スメール（甘露花海）への調査のときのお話っぽいです。
時期的には・・・学生っぽいけど、アランとの決別はしたようにはみえないので
啓示の書の4の前くらいかな？
霊光の力と出会って、アビスの力と類似してる自らの意志をもった力だってことに気づく。

そいえば霊光の力って、スメールの怪しい写本にも記載があったっけ。


いろんな意味で古代フォンテーヌであった『密合の契印』を
ほとんど再現させたルネって・・・すごいですね。

ある意味フリーナのすべきことをやろうとしてて
実現しそうなとこまで持ってってるわけなので。


あと水仙十字結社には各国から人集めてるみたいで
稲妻人、ナタ人などいるみたいです。

この人、名前が消されてるんですよねー。



螺旋の更新は明後日だ。

たぶん・・・あらかた終わったと思うけど
まだ全部は終わってない。


■あらすじ
先日メロピデ要塞行きになったタルタリヤが要塞内で行方不明になったんだけど
そのことでファトゥス『召使』が交渉にきた。
この人4位なんだね。ということは『隊長』は10位かー。

ただこの要塞はフォンテーヌ政府の管轄外なのでヌヴィレットは表立って介入できない。
なので旅人に潜入捜査を依頼することになったと。
こういう流れで第4章3幕、4幕が開始。


出発のときにシャルロットと会ったんだけど・・・
この人氷属性だった・・・！

てっきりチョーカーのが神の目で水属性かなーって思ってたんだけど
これただのアクセサリで、神の目は右足のとこにあった・・・！
なんというフェイク。

というわけで監獄送りになったんだけど、
実は私はサブイベントでさんざんここに入り込んでたので・・・。
むしろ入り口が歌劇場にあったってことに驚いた。
普通に監視ライトに照らされれば入れるし・・・。

このキャタピラーのサブイベントは最後の終わり方が意外でした。
ラノールを送り届けるところで終わってれば感動的だったけど、
まさか水仙十字結社につながるイベントとは。

で、なんやかんやで監獄内をうろうろした結果
重要なことは最後の方だけ。

メロピデ要塞の秘密は原始胎海の水が地中から湧き出るのを防ぐ栓の役割をしてること。
ここはふさいでるけど、他の部分から少しずつ漏れ出てるみたいですね。
で、その漏れ出てる分が結構多いみたいで、海中の濃度を示すのがこのメーター。

リオセスリとしては召使と話してこの災厄に協力して対処したいみたいだけど
どーなることやら。

という感じで今日はここまで。

今回の任務はあらかた終わったかなと思ってたんだけど

クエストはまだ続いてる。
しかも『災厄の足音』とか物騒な名前なんですが・・・。

食堂に行くと何が起きるのか・・・！？