[グラブル]花も団子もわたし達 イベの感想

GSF416_01.jpg

ストイベ読了しました。

トッポブが男子たちがファミレスでくだらない話で盛り上がる話なら、このシナリオは女子たちがカフェにおしゃれで盛り上がる話って感じかな?
一部、華やかとは遠い部分もあるけど、そういうのも逆にリアルな感じはする。




GSF416_02.jpg

新キャラで今回の主役と思われるラムララさん。
開幕の結婚式でダブル脱走の時点でインパクトが凄いけど、その後も持ち前の行動力で突っ走るなどあっという間に溶け込んでいきましたね。
レリコさんとは正反対という感じがするけど、いくつかの共通点で通じ合うものがあったのかな。




GSF416_03.jpg

基本的には明るいお話にまとまっているけど、彼氏候補が全部お店とか。
近年の闇時勢ネタを唐突にぶち込んでくるの怖いよ。お金持ちでお金があるから明るくアレンジしてあるけど、ある意味で現実より怖いよ。

全体テーマとして「おしゃれ」でまとまっているけど、「自由」というテーマで新キャラ二人や感化された(?)彼とかが変化していくように、日常に見えて成長も書かれていてシナリオとしては好きです。




GSF416_04.jpg

もう1人の新キャラのレリコさん。
ラムララさんがとにかく目立つので陰に隠れがちだけど、ラーメン属性というグラブル的は濃い属性持っているのが強いですね。レビューまで書いてるって事で、間違いなくそのうちイッパツさんとかとの交流とかそれ関係のシナリオが出てきそう。

成長という点ではラムララさんもあったけど、負の面を大きく見せたレリコさんの方がギャップもあって変わったのかな。




GSF416_05.jpg

マナマルさん、着々と出番が増えてるけど、ベガルタが毎回地道に活躍するのが個人的に好きです。
ベットメイキングする短剣・・・・アニメで見てみたい。

フェイトエピの最初と比べてだいぶ印象が変わった方だけど、回を重ねるごとにハイスペックっぷりが見えてきますよね。ただ、一方で姉に対する狂気に近い闇の面が怖いし、今回も勿体ぶりつつ出会わなかったので、出会った時の落とされっぷりが怖いですわ。




GSF416_06.jpg

あとセットになりつつあるコルルさんが癒しでした。
今回はドロドロの話になりやすい武器絡みではなく、日常系の明るい話ではありましたけど、持ち前の明るさが見ていて安心感がありますよね。




GSF416_07.jpg

そしてクロエさん!?
今回のガチャで待望のSSR版が登場ということでめでたいですよね。
彼女はブレグラでランキングを目指すと起用されることがあって、R・SRキャラの中では記憶に残っている方でしたわ。

途中の衣装替えで種族の服装周りの差に触れたり、地味に四種族の新しい設定周りが掘り下げられたのいいね。




GSF416_08.jpg

マキラさんは組織イベでの機械絡みとか、ハーヴィンのおこ民絡みとかあるけど、まさかここでも登場するとは思わなんだ。
十二神将の衣装が最初同じだったとか、ちょっとした掘り下げも。

ゆめカワ☆ヒーターは見た目だけでAIが付いているわけではないけど、ジョイ君が見た時の反応とかはちょっと見てみたさあるね。




GSF416_09.jpg

ウツセミさん、比較的新しめのキャラなので今回が初ストイベかな。
人と語らう職に就いているという事で、人との交流には慣れていそうだけど、基本的に止まらないメーテラ姉さますら手玉に取るの凄いなぁ。

おしゃれということで各登場キャラが複数衣装で登場した中で固定ではあったけど、最後の方で触れていたすっぴん云々は今後季節の別衣装の時に拝む機会はある・・・・のかな。




GSF416_10.jpg

美の女神現る。
普段とのギャップが凄いので強いし、本人も恥ずかしがってるのもポイント高いよね。そして普段はからかう側なのにからかわれる側になったり、何かと可愛い一面が見れたのが(・∀・)イイネ!!。

あと忘れがちだけど飛行能力って高度な技術とかそんな感じだったよね。シナリオ中だとすっと甲板へ移動して終わったけど。
という事は自身ではなく他の人を浮かせられるマキラさんのあの技、実は相当凄い事を何気なくやっているのか。



GSF416_11.jpg

今回は明るい日常シナリオかと油断していたけど、普通に出てくる監査官たち。
ロディさんは何らかの変化はあったみたいだけど、これが今後どういう風に影響あるのか気になるね。

表面的にヤバい方々は出てこなかったので比較的平和で済んだけど、ネーレウスさんは何だかんだで騒動のキッカケ作ったり油断ならないですね。何か思惑っぽいものも感じたし、何だかんだこういう人が一番ヤバかったりするんよね。




GSF416_12.jpg

華やかに終わりつつ、どうやって〆るのかと思ったらこれである。
ここで巨大ロボ、巨大ロボってなんだよw
 

シナリオ全体としては「おしゃれ」を軸にまったり日常を描きつつ、細かい面でいくつも設定を掘り下げてきて凄く良かったですわ。
全体的に明るいキャラが多くて、楽しく交流が広まっていく点でも良かったし、陽の面ばかりでなく仲が悪い点や冷めた親子関係といった陰の面も暗くなりすぎないようにしつつ描かれている点もスパイスになってましたよね。

しかし、舞台がポート・ブリーズで唐突なボスだったり、やはりトッポブ系列のシナリオなのだろうか。
関連記事

テーマ : ゲーム - グランブルーファンタジー

コメントの投稿

非公開コメント