[ブルアカ]メインストーリー、Vol.4カルバノグの兎編 の感想

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今までと違って1章の短編かと思いきや、最後にチャプター2って出てたので未完なのですね。
 

確かにこの後に大きな波乱が起きそうな幕引きでしたし、他のVolはどれも後編で世界に影響与えそうな事件ばかりでしたもんね。
Vol1も後々で実はゲマトリアに乗っ取られる寸前だったとか、怪しい実験も実は割とヤバそうだったっぽいし。




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生徒会の面々もチュートリアル以降で久しぶりに見た気がします。
今までは各学園が中心となった話だったけど、今回は特殊ケースを扱いつつ生徒会方面も扱う感じなんですね。




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そして主役の元SRT特殊学園ことRABBIT小隊。
実はガチャで4人とも引けてるので、個人的には結構馴染みあるメンバーだったりします。

今までは主役達の依頼で最初から友好的な関係だったり、Vol3のように先生を利用する思惑での招集はあれど主役の補習部とは仲良いスタートでした。
たいして今回は敵対の関係から入るというわけですね。




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ヴァルキューレ等も他の学園と同じかと思ってましたが、実は各学園をまたぐ事件を使ったり特殊な立ち位置なんですね。

あくまで今までのように事件としては少数の学園にスポットライトを当ててると。一方で今回はキヴォトス全体の設定を掘り下げる感じになっているのか。




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糸目は絶対怪しい・・・・。

今までほとんど話に絡んでこなかった連邦生徒会の設定も色々と明かされてきましたね。
存在感が薄かったけどやはり役割から規模としては結構大きいっぽいですね。

つまり影響力が大きいゆえに単独学園の騒動には絡みづらいからという事情があるのかな。その点では騒動が大きいっぽい最終章では出番とか多そうですね。




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2周年開始先生なので、ワカモさん絡みの話とかその辺はイマイチピンとこない勢。
あとFOX小隊の子たちみんなキャラデザいいですね。ガチャ未実装っぽいけど、この辺は楽しいにしていて良いのだろうか。




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設定的には掘り下げも進んで色々分かったけど、ストーリー的には何とも言えない感じかな。

よくわからない集団とかも出てきたけど、生徒じゃないからか明確にお邪魔キャラって感じがする。
感情移入しづらいのもあって盛り上がりにくいのかな。




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後は敵対関係から始まるので、今までと違って楽しい光景が作りづらいのもあるのかもね。

ただ、この辺は不信感があるからこその高級焼肉弁当の下りとか、警戒しながらも徐々に信頼関係を勝ち取っていく流れなど、今までできなかった構成やネタがあるのも事実。
特に豪雨からの立ち直りやラストの一体感などは面白かったね。




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各学園は様々な事情で見た目より混沌としていたけど、ヴァルキューレも同様に大変な立場にあるんだなぁと。

カンナさんは最初のPUで見かけたり、TLでもボチボチイラスト見かけるけど、中間管理職ポジで思っていたより苦労人だったんだなぁ。
RABBIT小隊と敵対しているため、立場上は完全に悪役ポジなんだけど、どこか憎めない感じではありましたわ。

今までのVolだとこういう立場の人は後編で美味しいポジを貰えるので、Vol.4もチャプター2とやらに期待でしょうか。



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目の前の問題こそ片付いたものの、根本の問題は解決してないし、裏で暗躍する方々も目を光らせていて不気味な終わり方。
チャプター2でどういう方向にもっていくか気になりますわ。
 
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