[グラブル]月末イベ理想道の感想、「三兄弟のそれぞれの道が出来て今後の話も楽しみですわ」

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月末イベを読み終えました。
 
今回はパーシヴァルさんら三兄弟にスポットを当てた話。今までも二兄弟だったり直接は対面せずとも同じ地区にいたりはありましたけど、三人にスポットが当たるのは初めてですかね。
ちょっとした方向とか信念が見えたのが良かったですわ。


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三兄弟が主役ではあったけど、その中で一番の主役はきっとパーシヴァルさんだよね。

問いに対してのブレない信念とか、カッコいい場面が見れてよかったですわ。そして新しい力を授かりこれから(というか明日)の期待も高いですわ。

兄二人は挫折に近いものを味わっているわけだけど、二人を照らす炎となれるか今後も楽しみですわ。



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アグ兄も相変わらずカッコいいですよね。

一度は道を踏み外したり、今回は本気で動揺したり、三兄弟の今までの根幹となっている家族の絆が描かれてましたよね。アグ兄の場合はそれゆえに背負っているものの重さも見えたのもまた良かったですわ。



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そしてラモラックさん。

今までは三兄弟という立場がありつつ、何を考えているか分からない得体のしれない人物でしたけど、今回で一気に印象が変わりましたよね。
やはり他の兄弟と同じく家族思いで根はやさしい人だったか。

理想道で途中で3本の道が提示されましたけど、三兄弟のそれぞれの立場とかも今回でしっかり固まったなぁと感じます。



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あとは隣国や結社絡みでガウェインさんも登場。

一人だけ抜け出したりやはり別格は健在だけど、一方で今回の活躍は控えめであくまで主役は三兄弟って感じがよかったですわ。あとは子供時代のラモラックさんを知るゆえに、三兄弟それぞれの知らない過去を繋ぐうえでも結構重要なポジションですよね。



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森の妖精さん・・・・。
過去に出てたらしいけど全く思い当たらずルリアノートを当たってみたら、たしかにガレスさんいらっしゃった。本当に初期のころのシナリオで覚えてなかったけど、全くの別人でびっくりでしたわ。
その人がこういう変化をして、さらにこういう美味しいポジションになるとは。

遠い血縁ということでフラグもあるし、従者コンビとして今後のシナリオも楽しみだね。



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家族愛が一つのテーマだったけど、悪役側にもこういうキャラをいれてくるか。
ルリアノートを読んだら若干三兄弟や母親とも接点みたいなのもあったみたいで、理想と現実の歪み具合を見るとちょっと同情しちゃう部分もあるのかな。ルリアノートにも書いてあったけど、一人のガイコツというすれ違いがまたね。



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そして新しいパーシヴァルさん、火属性!!

リミランスロットさんの時と同じく力を授かる形であるし、これはリミテッド版の可能性が高まりましたね。さらに恒常キャラなら同属性に上限解放済みがいるので、スタイルチェンジ等で実装していたでしょうし。
奥義が地味に極大で、火属性は奥義極大属性化がますます進むのかな。


今回は三兄弟が遭遇してついにお互いの状況を認識したり、マーリンさんの拠点が一つ消えたりと割と大きな動きはあったのかな。
三兄弟の背景が深堀りされて、特にふらついていたラモラックさん周りが固まったのが見れたのが良かったですわ。

マーリンさんが今後の預言めいた言葉も残していたので、次辺りで大きな動きがありそうだよね。この一連のシリーズもだいぶ話が大きくなってきたしそろそろ大型イベントになりそうで楽しみです。
 
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