yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

お正月

明けましておめでとうございます。 今はフェイスブックの6つのグループに参加させていただきそちらの投稿が多く中々こちらまで手が回りませんでした。 久しぶりに投稿させていただきます。 今年5月で満83歳になります。年をとると日々の進行がものすごく早いように 感じます。少しでも世の中に取り残されされないように色々頭を使いながら勉強は怠らないようにはしている。 今年は巳年、で本来なら嫌われ者のヘビだが昨…

漫画「最終回」

「サラリーマン専科」最終回 東海林さだお氏が週刊現代に2千数百回にわたり連載されていた「サラリーマン専科」が今週号で最終回を迎えた。少しユーモアのある最終回だがどうも漫画は「週刊文春」に連載されてる「タンマ君」と紛らわしい登場人物。 もしかしたら今週木曜日に発売される週刊文春の2500回以上連載された「タンマ君」 も終了するかもしれない。確か、東海林氏は85歳を超えておられるはづ。  

小田玉瑛氏の歌集

復活ではありませんが・・・ 10歳年上の友、女流篆刻家小田玉瑛女史が歌集 「遥けき岸ゆ」という歌集を出版され今日送られてきた。 92歳を超えて尚元気一杯で11月には金沢で個展と鈴木大拙師 の講演をされるようだ。18歳の大学時代に仏教界の巨人鎌倉 東慶寺の鈴木大拙師の助手を勤めながら2代目中村蘭台氏に篆 を学ぶ。 多くの著名人の落款印を彫られる傍ら国文学者保田輿重郎氏 より短歌と文学を学ぶ。 先生…

これにて終了

本日をもってこのブログを 引退させていただきます。 長い間ありがとうございました。 最後に私の最も好きな野草を・・・・   ヒダボタン(飛騨牡丹)   ユキノシタ科ネコノメソウ属 学名 Chrysosplenium nagasei Wakab. et H.Ohba var. nagasei 「 nagasei」  飛騨の趣味家 長瀬秀雄氏 「 Wakab」   植物学博士 若林三千男氏 「 H.…

野で観る花

カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊文春の「タンマ君」と週刊現代の「サラリーマン専科」を。 今回の漫画はどちらもいたって真面目で思わず笑いをさそい面白いと思う。 カメラ片手に野の花を求めて 今回紹介する植物はいわゆる雑草。 ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)  ヒルガオ科サツマイモ属 道路端や草地、荒れ地等で当たり前に見られる豆粒ほどのアサガオ。白花が普通に見られるが紅花もよく見られる。…

野に咲く花

カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊現代と週刊文春の東海林さだお氏の漫画、       今回も・・・・。 「イグノーベル賞」 ノーベル賞は世界的に超有名な賞だが、ユニークな研究に与えられる「イグノーベル賞」言うのがあり毎年大変面白い研究に与えられる。しかし、大変まじめな研究成果に与えられている。 今年は日本人に与えられた。その人は東京医科歯科大学の武部貴則教授。 研究は大変面白いがもしか…

野の花を求めて

カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春の東海林さだお氏の漫画だが現代の「サラリーマン専科」はどちらかというと下ネタが多く文春のタンマ君はタンマ君の勤め先の会社が舞台で面白さが主体だった、ところが今回は・・・・・説明抜き。 掛け算(九九) 古い人ならだれもが経験してると思うが小学校何年の時の授業から始まったかは覚えてないが「九九」を暗記させられた。しかし、この時の覚えた「九九」はいまだに し…

野に咲く花

カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春・現代の東海林さだお氏の漫画を。 今回はどちらもいたって真面目?な漫画だけに面白は今一つ   週刊文春「タンマ君」  週刊現代「サラリーマン専科」 カメラ片手に野の花を求めて オオニシキソウ(大錦草)  トウダイグサ科トウダイグサ属 道路端でよく見られる草ではあるがじっくり見るとなかなか味わいのある草でもある。白い小さな花が咲いた後に可愛い実が出来る。…

野に咲く花

カメラ片手に・その前に・・・・・ 週刊文春・週刊現代共に東海林さだお氏の漫画が完全復活したが文春の「タンマ君は」ごく当たり前の今の話題を取り入れた漫画。ところが現代の漫画は最近下ネタが多くなったような気がする。 「文春・タンマ君」毎日報道される救急車による熱中症の報道 「現代・サラリーマン専科」説明は・・・・・・抜く。 探し求めた「塩」 ここ数年は毎日使う調味料等はなるべく添加物のない物探して切…

野に咲く花

令和の米騒動 最近スーパーへ行ってもお米が中々買えないらしく所によっては購入個数に制限がついている所もあるらしい。昨年の天候不順で不作だった影響が今、出てきているらしい。 9月になれば新米が流通するので解消されるとはいわれているが果たして解決するか? 我が家では20年以上、女房のいとこがお米を作っているので必要な時に電話して以前は30キロだったが最近は15キロづつ精米してもらい分けてもらっていた…

野に咲く花

最近気になる「置き配」 運送業者は人手不足と労働時間の規制が厳しくなり宅配便の遅れが出ているらしい。 以前は留守だと再配達が行われていたが今は置き配が多くなってきた。 アマゾンやヨドバシカメラで良く買い物をするがアマゾンはヤマト運輸が多く翌日配達が基本。以前はヤマトの配達の人は決まっていたので午前中留守にすることが多いので午後に配達してくれていた。よく家庭菜園で畑仕事をしてるとそちらへ回ってくれ…

中学生時代

国立の小学校 小学校・中学校 今日のテレビ番組「珍百景」を観てたら全国では珍しい国立の小学校をとり上げており教育方針が少し違うと放映してた。 実は私も中学は国立。私の中学時代は今とは相当違いマンモス校時代で市立の中学校では1クラス50人ほどで10~12クラスは当たり前の時代。 私も本来はそんな中学へ通う予定だったが岐阜市には国立岐阜大学の付属小学校と中学校があった。受験ではなく抽選で学力などは一…

「一瞬先は闇」

「一寸先は闇」と「一瞬先は闇」 よく似た言葉に思えなくはないが「一寸先は闇」は昔から使われてきた言葉だが「一瞬先は闇」は使われることなかった言葉。 先月末の読売新聞「編集手帳」を読んでいたらこの言葉について書いてあった。 政治の世界ではよく使われる「一寸先は闇」ではあるがここではアメリカの大統領選挙について書かれていた。 「一寸先は闇」という言葉は政治の世界で昔からよく使われてきた。 今年の日本…

野の花を見つめて

野の花・カメラ片手に・・・・その前に・・ 今回も東海林さだお氏の漫画 文春と現代の漫画だがやはりお年のせいかネタ切れかな?面白味が少しなくなってきたように感じる。文春「タンマ君」は意味がよく理解できない漫画になっている。キレが大変よくない。 現代の「サラリーマン専科」は以前テレビで少し話題となったが開発者は若い女性だったと記憶している。漫画の最後に使い方に謎を残した記載になっているが、テレビでは…

ころうどん・ころそば

野の花・カメラ片手に・・・・その前に・・ 今回も東海林さだお氏の漫画 以前より少しユーモアが少し落ちたかな? 「ころうどん」と「ころそば」 先日岐阜市にある祖父母と両親のお墓参りに行き、帰りにソバ好きななので岐阜市では名のある店にゆく。 この店は大変人気のある店で、いつも満席に近い。 ここで食べるものはいつも決まっている。座席い案内されるとすぐに「天ころそば」を注文。 「ころうどん ころそば」と…

漫画復活

野の花・カメラ片手に・・・その前に・・ 東海林さだお氏漫画完全復活 週刊文春に続き週刊現代の「サラリーマン専科」も復活した。 お年(86歳?)のせいか面白味は今一つ薄れたように感じる。 しかし、週1回ととしても共に2500回以上連載。すごい漫画家ではある。 カメラ片手に野の花を・・・ アオツズラフジ(青葛藤) ツヅラフジ科アオツヅラフジ属 竹藪や樹林の縁で樹木などに絡みながら伸びるつる性植物。 …

漫画の再会

野の花にレンズを・その前に・・・・ 東海林氏の漫画復活 東海林さだお氏の漫画がしばらく途切れており氏は高齢なのでもう引退かな?と思っていたら週刊文春の今週号に「タンマ君」が掲載された。これで復活されればいいが・・・。 最近の出来事 女流篆刻家の小田玉瑛先生から突然の電話 「もしもし、元気ぃ~」いつもの口調。相変わらず元気そのもの。 今年92歳になられたが益々元気でまだ現役。 今回出版社からの依頼…

蛍の光と別れのワルツ

野の花にレンズを・その前に・・・・ 最近話題の音楽 といっても知らない人はないくら知られている「蛍の光」 この音楽は2つある。 1つは卒業式では当たり前だった4拍子の歌 もう一つはワルツ調に3拍子に編曲された「別れのワルツ」 先日テレビ番組でお店が閉店する時に流す店が多いらしく、ある店の協力を得て閉店前に流してみたら入ってきた人が閉店と勘違いして帰ってしまう傾向がみられる。 「蛍の光」は、スコッ…

政治家の品格

野の花にレンズを・その前に・・・・ 何故こんなに品格がないのか? 次期アメリカの大統領候補2者の下品な討論会。 アメリカ大統領といえば世界のトップの人間のはずだが・・・前大統領と現大統領、何故こんなに品格がないのだろう?又この2人を熱狂的に支持するアメリカ人。 高度な政治論争を国民は期待しないのか?何故個人攻撃を許しているのだろうか、理解に苦しむが、日本のトップの首相は元より国会議員のここ数年を…

てるてる坊主

てるてる坊主伝説 梅雨に入り毎日嫌な日が続くがテルテル坊主を吊るす家庭はどれだけあるだろうか? 昔と違いこのテルテル坊主すら知らない人は多いのではないだろうか。 テルテル坊主はいつ頃から、誰が考えた?少し調べてみた。 中国からの伝来で「掃晴娘(さおちんにゃん)」という風習が由来とされていいる。掃晴娘は、箒(ほうき)を持った女の子を模した紙人形で、雨雲を箒で払ってくれると信じられており、雨が降り続…