庭に咲く花・その前に・・・・ 「週刊文春」掲載 東海林さだお氏の漫画 東海林さだお氏はその時々の世間に話題になる言葉を彼なりにうだつが上がらないサラリーマンの思考に置き換えて描かれるが 今回は上野で発生した強盗に店員が「刺股(さすまた)」で対抗し強盗を撃退し話題となった。その「さすまた」の使い方を東海林になりに・・・・ いつもは読んで笑えるが今回はあまり面白味がない漫画。 初冬に庭で咲く花 庭に…
今日の生け花・その前に・・・・・ 今週の東海林さだお氏の漫画2本 お笑い芸人「とにかく明るい安村」こと安村 昇剛氏が イギリスの人気オーディション番組『Britain's Got Talent』で「安心してください、はいてますよ」のネタを披露し、話題となった。 その話題に便乗し東海林さだお氏のこのように描いた。 岸田政権への世論調査が週ごとに低下、いよいよ危険水域に突入かと思われれていた矢先に清…
園芸植物の先祖返り・その前に・・・・ 糖質ゼロと糖質オフ 最近コンビニやスーパーでよく目にする言葉「糖質ゼロ」や「糖質オフ」しかし、この意味や違いを知って商品を購入してるだろうか? 確かに肥満の人や糖尿病が心配な人は糖質には過敏であろうと思うが、しかし、この2つの意味の違いはわかりにくい。 今週の「週刊ポスト」にこの言葉について詳しく掲載された。 現在「低糖質」を売りにする商品はビール、炭酸飲料…
今日の生け花・その前に・・・・ 週刊文春連載の東海林さだお氏の漫画「タンマ君」 今年も年末宝くじ。誰も大金を夢見て購入してるが夢は夢。 最近は購入しないことにしている。当たればうれしいだろうが今更何に使う? 今の生活で十分。これ以上贅沢しても残り人生はそんなに長くない。 さて、タンマ君は・・・・・ 我流の生け花 庭に白藪椿が咲き始めた。 主役の邪魔をしないように小菊を 庭に今頃ミカエリソウが咲き…
「スミレの花咲く頃」の歌の中の「スミレ」とは何スミレ? あなたなら何スミレを連想しますか? 考えたことありますか? スミレ(ビオラ・マンジュリカ) タチツボスミレ Microsoft AI Bing 最近MicrosoftにAIを使ったBingというコナーがあり使われておられる方も多いと思う. 以前の検索では単語を入れて検索しその中から一つ一つ開いて確認せねばならず…
今日の生け花・その前に・・・ 伊集院静氏亡くなる まづ、よくここでも取り上げさせていただいた週刊文春の「悩むが花」という人生相談。回答者は作家の伊集院静氏。相当毒舌な回答で時々腹が立つこともあった。そして、10月文春の担当者が悪いからもうこのコーナーをやめると宣言して終了した。 その伊集院氏がガンのため亡くなった。今から考えると引き際を考えていたのだろうか?彼らしい終わり方だった。作家として素晴…
今日の生け花・その前に・・・・ 姿を現した不気味な宿り木 養老山脈の麓、海津市南濃町の志津谷沿いの桜並木に今年も宿り木が現れた。 春桜の開花から葉が出始めると姿が隠れ目立たなくなるが葉がなくなると不気味な姿が現れる。 養老山脈の麓、県道南濃・関ヶ原線の「津屋」信号から彼岸花の名所津屋川に抜ける志津谷沿いの桜並木数百mのほとんどの桜の木に宿り木がぶら下がっている。 1本の木に数個ぶら下がっている物…
庭の花に集まる虫たち 秋も深まり庭にはツワブキ・ノコンギク・サツマノギクや菊の仲間が今真っ盛り。 その蜜を求め風の穏やかな陽気がいい日には無数の虫たちが集まる。 カメラを構えてみているだけでも楽しい。 撮影した虫たちを紹介したい。中にはオスとメスは模様などが少し違うがどちらか一方のみ掲載した。 オオハナアブ 虻の仲間では少し大型で丸みがあり背中の模様に特徴。 トラマルハナバチ この蜂はクマ蜂に似…
今日の生け花・その前に・・・・ 東海林さだお氏の漫画「サラリーマン専科」より 今回は説明はなし、最後まで読んで・・・・笑ってください。 今日の生け花 お茶の木を使う お茶の木・イエギク・冬イチゴ サネカヅラ(美男カヅラ)・風車菊
健康維持のために 2019年すい臓がん宣告と腎臓機能低下と診断されたが手術を拒否し生活状態の改善と食事の改善に努めてきた。 そして4年半、すい臓がんの進行は止まり、腎臓は奇跡的に正常に回復。その中でもう一つ、朝晩の食後に摂取してきた物がある。 4種類の粉末と1個の錠剤 1,ドクダミの粉末 昔からよく使われているドクダミだがお茶ではなく粉末を お湯に溶かして飲む。1回小さじ山盛り3杯。 2…
今日の生け花・その前に定期検診・・・・ 2019年岐阜大学病院ですい臓がん宣告を受け、通院の事情を考え大垣市民病院へ移管してもらう。大垣市民病院で再検査。結果は同じで手術以外方法はないといわれる。 しかし、手術を拒否し3ケ月ごとの検診にしてもらう。その時には腎臓機能も悪化しこのままでは最悪腎不全の可能性もあるといわれる。 以降、生活改善としてとにかく体を冷やさないように夏でもお腹にあんか(平たい…
今日の生け花・その前に・・・・・ 東海林さだお氏の漫画「タンマ君」 今話題の「AI」をタンマ君はこんな使い方を・・・・・・ この使い方は非常に現実的で利用出来るのではないか? これをあの「ビックモーター」の上司のパワハラに使ってみたらどんな回答をしてくれるだろうか。 「AI」は私もよく利用する。調べ物でわからないことがあれば以前は「検索」を利用してたがこれは1つづつ開いて内容を読まなければならず…
年々消えゆく植物・その前に・・・・・ 岐阜県の県庁所在地は岐阜市、人口は40万程度。これといった話題になるようなものもない。岐阜市といえば鵜飼、1200年の歴史を誇るがこれも5月から10月まで。 岐阜市のど真ん中には330mほどの金華山(稲葉山)がり岐阜市のシンボルで戦国時代には織田信長が利用した地でもあるが安土に城を築くまでの短期間で江戸時代には廃城になっており城下町でも亡くなったので城下町に…
蝶の不思議 ツマグロヒョウモン 私の子供の頃は暖地系の蝶で珍しく全く観ることはなかった。 温暖化と園芸でスミレの仲間が多用されるようになり次第に生息地が北上。今では当たり前に見られる。以前岐阜市に住んでいた時には庭に外来種のスミレ「ソロリア」をいっぱい植えていた。ツマグロの幼虫はこのソロリアを特に好み、多い時には100匹以上の幼虫を見ることはまれではなく餌がなくなると庭を這いまわる姿をよく観てた…
悩むが花・・・ついに終了 週刊文春に連載されていた伊集院静氏の悩み事相談「悩むが花」がついに終了することになった。 ここ2~3ケ月回答に使う言葉はとにかくひどかった「あほ、ばか」は毎度。少々言葉が悪かった。 終了理由が週刊文春のこのコーナー担当者への不満だそうだ。よほど腹に据えかねたのか以下のような終了への不満を掲載。見方によれば最近の回答への不人気?を文春への当てつけとも思えるが・・・・・ そ…
植物の生きる知恵 この時期になると毎年のことだが日本に3種のみ土の中に閉鎖花をつける植物があるので確認をしている。 閉鎖花をつける植物は何種類か知られているが土の中につける植物は日本では3種のみしか知られていない。 何故?土の中につけるか。恐らくは今、生育してる場所に確実に子孫を残すように進化したのであろう。不思議な植物だ。 1)ミゾソバ 水路や湿地でよく見るピンクのかわいい花。 ミゾソバの…
秋の生け花・その前に・・・・・ 東海林さだお氏の漫画 2つ 話題それなりに東海林氏の頭で笑いに替える 最近お年のせいか?下ネタが多くなったように思うが・・・ 今回は「パンツ」 年配者と若者の間では使い方が違うようでこれを一ひねり。 (週刊現代と週刊文春より) もう一つ今話題の横文字 糖尿病は名前がよくないからと横文字に変更とか。 そして認知症の治療薬が初めて承認された。これを話題に。 秋の生け花…
カメムシ・その前に・・・・ 東海林さだお氏の漫画 「あれ」・・・「アレ」といえば「あれ」ですよね。 今年の流行語大賞にもなるのかな? 関東ではあまりなじみのない言葉であったが関西では大盛り上がりだったがついに「あれ」があれではなく関西人が待ちに待った「優勝」に。 しかし、今年の阪神は強かった。関東の雄はあれほどすごいスター選手をそろえながら見事に4位に沈没。野球は金かけてスターを集めても「アレ」…
今日の生け花・その前に・・・・ 東海林さだお氏の漫画、前回は下ネタで少々評判が悪かったが 今回は今話題の「福島原発の処理水問題」 中国のあからさまな日本たたきにも困ったもの。いくらデーターで説明しても聞く国ではない。なのに日本は必死に中国を説得しようと試みる。無理に決まってるのに何故対抗策をとれないのか?それは明らか。日本経済が中国にどっぷりつかっているからでしょう。 日本が強気に出れば「日本へ…
今日の生け花・その前に・・・・ 生け花の材料 今朝は生け花の材料探しに養老山脈・庭田山に登る。 気温は今日も高く30度超えだが山はさすがに風がさわやかで気持ちがいい。 平地では夏場気温が高く国道脇でいくらでも見られるイタドリは葉は枯れ花もみじめで全く使えなかった。 しかし、山ではさすがに純白の花をつけたイタドリが見られる。そして、もう一つは紅花のイタドリ(名月草)。昨年も9月末に採取してるから多…