骨材
土木、建設産業の基礎資材。かつては大部分が河川砂利で占められていたが、昭和56粘以降砕石が主流となった。
用途としては、コンクリート用、道路用、アスファルトコンクリート用、鉄道用などであり、年間 8~9億トンの需要がある。骨材(こつざい)
かつては大部分が河川砂利で占められていたが、昭和56年以降砕石が主流となった。用途としては、コンクリート用、道路用、アスファルトコンクリート用、鉄道用などであり、年間8~9億トンの需要がある。
骨材
骨材 (こつざい)
骨材
骨材
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 18:06 UTC 版)
コンクリートの骨格となる砂利、砂、砕石、砕砂などの材料を骨材という。 骨材には砂利や砂のような天然骨材と、砕石や砕砂など人工的に加工された骨材がある。 また、粒径による骨材の分類では、10mmふるいを全部通過し、5mmふるいを重量で85%以上通過する骨材を細骨材といい、砂や砕砂が細骨材にあたる。また、5mmふるいを重量で85%以上とどまる骨材を粗骨材といい、砂利や砕石が粗骨材にあたる。
※この「骨材」の解説は、「コンクリート」の解説の一部です。
「骨材」を含む「コンクリート」の記事については、「コンクリート」の概要を参照ください。
骨材
「骨材」の例文・使い方・用例・文例
骨材と同じ種類の言葉
- >> 「骨材」を含む用語の索引
- 骨材のページへのリンク