防空壕
作者江戸川乱歩
収載図書D坂の殺人事件
出版社東京創元社
刊行年月1987.6
シリーズ名創元推理文庫
収載図書ペテン師と空気男 〔新装版〕
出版社春陽堂書店
刊行年月1987.7
シリーズ名江戸川乱歩文庫
収載図書化人幻戯(けにんげんぎ)
出版社角川書店
刊行年月1987.10
シリーズ名角川文庫
収載図書堀越捜査一課長殿
出版社講談社
刊行年月1989.2
シリーズ名江戸川乱歩推理文庫
収載図書ちくま日本文学全集 019 江戸川乱歩
出版社筑摩書房
刊行年月1991.11
収載図書現代怪談集成 〔新装版〕
出版社立風書房
刊行年月1993.7
収載図書化人幻戯 改訂版
出版社角川書店
刊行年月1994.4
シリーズ名角川ホラー文庫
収載図書江戸川乱歩
出版社河出書房新社
刊行年月1994.12
シリーズ名河出文庫
収載図書探偵くらぶ―探偵小説傑作選1946〜1958 上 奇想編
出版社光文社
刊行年月1997.9
シリーズ名カッパ・ノベルス
収載図書江戸川乱歩全短篇 3 怪奇幻想
出版社筑摩書房
刊行年月1998.7
シリーズ名ちくま文庫
収載図書怪奇・ホラーワールド
出版社リブリオ出版
刊行年月2001.4
収載図書妖美の世界
出版社リブリオ出版
刊行年月2001.4
シリーズ名怪奇・ホラーワールド 大きな活字で読みやすい本
防空壕
防空壕
防空壕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/26 08:04 UTC 版)
第二次世界大戦中はトンネル北側に防空壕が拡張された。1944年5月26日、大日本帝国海軍が米軍の空襲に備え作戦指揮機能も備えた長さ9.5メートルのコンクリート製防空壕を完成させている(p64)。トンネル本体を含めて約2,150人が収容でき、電気と水道も利用可能で、リビング、バスルームも備えられていた。 1950年以降は舟山群島でMiG戦闘機が墜落するなどで対人民解放軍で劣勢となり、防空壕は国民政府による台湾本土防衛の施設となった(p65)。 1950年から1953年の間に3,093人を収容できる規模の防空壕へと改築され、1955年時点で総延長は1,000メートルとなっていた。 その後も1958年、1967年、1972年と三度にわたって拡張が続けられた。 2017年11月11日、トンネル脇にある戦前の防空壕部分が初めて公開された。
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