合流とは? わかりやすく解説

ごう‐りゅう〔ガフリウ〕【合流】

読み方:ごうりゅう

[名](スル)

二つ上の川流れ合わさって一つになること。「河口近くで—する」

別々に行動していた人・集団党派などが一つになること。「本隊に—する」


合流

作者フリオ・コルタサル

収載図書すべての火は火
出版社水声社
刊行年月1993.6
シリーズ名叢書アンデスの風


合流

読み方:ゴウリュウ(gouryuu)

所在 北海道十勝郡浦幌町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

合流

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 23:29 UTC 版)

流路形状」の記事における「合流」の解説

合流(ごうりゅう、英語:confluence)とは、地理学では二つ上の水の流れ合わさることをいう。通常支川がより大きな川に流れ込むことを指す。こうした地点合流点呼ばれる近代以前河川重要な交通ルートであったことから合流点には交通の結節点として集落や市などが成立し、これらの中には現在の都市につながるものも多い。例として、ドイツコブレンツライン川支川モーゼル川合流するところに建設された街で、その名は古代ローマの砦、カストルム・アド・コンフルエンテス(合流点城砦、の意)に由来する日本においても河合落合といった地名・人名合流点由来する場合が多い。アイヌ語で川の合流点はプトゥと呼ばれる明治期北海道入植した和人によりプトゥは「太」と当て字された。現在でも北海道大河流域例え石狩川流域には、「雨竜太」(うりゅうぶと・雨竜川との合流点)、「空知太」(そらちぶと・空知川との合流点)、「江別太」(えべつぶと・江別川千歳川)との合流点)といった地名存在するまた、流れのない二つ上の水面例えば湖と運河や、運河同士合わさる場所も合流点呼ばれる河川などの合流から類推して、二つ上の道路一つ合わさることも「合流」と呼ばれる

※この「合流」の解説は、「流路形状」の解説の一部です。
「合流」を含む「流路形状」の記事については、「流路形状」の概要を参照ください。

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合流

出典:『Wiktionary』 (2021/11/07 00:28 UTC 版)

この単語漢字
ごう
第二学年
りゅう
第三学年

発音(?)

ご↗ーりゅー

名詞

(ごうりゅう)

  1. 地理学二つ以上流れ合わさって一つになること。
  2. 系統異なる組織集団などが一つになること。

動詞

活用


「合流」の例文・使い方・用例・文例

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