たい‐ひょう〔‐ヘウ〕【体表】
読み方:たいひょう
からだの表面。
体
(体表 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 22:43 UTC 版)
体(體、躰、躯、身体、からだ)、身体(しんたい)は、生物学的かつ文化的に規定された、有機体としての人間や動物の構造を指す。人間は身体を通じて世界を経験し、世界を構成する。
- ^ a b c 波平恵美子『からだの文化人類学: 変貌する日本人の身体観』大修館書店、2005年(平成17年)
- ^ Latitudinal variation in light levels drives human visual system size(著:Eiluned Pearce, Robin Dunbar 英国王立協会の会報「Biology Letter」Published:27 July 2011. 参照日:21 June 2018. doi:10.1098/rsbl.2011.0570)
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「体表」の例文・使い方・用例・文例
- 動物体表生の植物寄生体
- 体表面における温度変化を明らかにするために赤外線カメラを使う医療機器
- 動物の皮膚または体表にある小さな開口部
- 口あるいは口状の開口部(特に体内の器官に通じる開口部を設けるために外科手術によって体表に空けられた孔)
- 分子間の力によって引き起こされる液体表面での現象
- 刺毛という,幼虫の体表にある微細な毛
- 体表面から体内へ針を刺し入れる
- 表面張力によって液体表面に生ずる波
- 哺乳動物の体表をおおう毛
- 刺胞類という,体表面に刺胞を持つ動物類に属する動物
- ヒノウという,動物の体表の膜組織
- 動物の体表を覆う骨格
- 被のうという動物の体表からの分泌物
- 体表の腺から分泌液を送り出す作用
- 粘性の小さい流体が物体のまわりを流れるとき,粘性の影響が強く現われる物体表面に近い薄い流体の層
- 空力加熱という,超高速飛行中の機体表面が加熱される現象
- 物体表面から反射してくる光によって示される色
- 液体や固体表面に沿って働く張力
- それからマッハ2のスピードで滑空し,機体表面の圧力や温度のデータを取った後,パラシュートで地上に戻る予定だった。
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