ささき【佐々木／佐佐木】
佐々木
読み方：ささき
- 芸人、理髪業者の符牒にして四といふ数量を表す。佐々木氏の紋所は四目結「方形を四つ合せたる象」であるからいつたものである。通り符牒を参照せよ。（※巻末「通り符牒」参照）〔符牒〕
- 〔隠〕四と云ふ数を表す符牒。佐々木の紋所は四目結びであるから。芸人や理髪業者に多く用ひらる。
- 同（※「ささ」参照）数量四の意。
- 芸人、理髪業者の用ゆる隠語にて数量の四をあらわす。佐々木家の紋は四つ結びなるより。
- 四。四個。
- 四の数を表す符牒。佐々木氏の紋が四目結びであるところから出た。
- 数字の四、佐々木家の定紋の四つ結いから来た陰語。〔芸能（寄席・落語）〕
- 四。〔理髪業・職人〕
- 芸人や理髪業者が用いるもので数量の四を表わす、佐々木の紋は四つ結びであることから。
- 〔符牒〕数字の四、佐々木家の定紋、四ツ目結いから来ている。
- 佐々木高綱の定紋四ツ目から出る。
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〒957-0082 新潟県新発田市佐々木
〒959-3121 新潟県村上市佐々木
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佐々木
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/14 07:55 UTC 版)
佐々木、佐佐木、笹木（ささき、ささぎ）
- ^ 若林陵一「中世後期近江国蒲生下郡・上郡・〈境界地域〉と佐々木六角氏」『東北文化研究所紀要』第45号、東北学院大学東北文化研究所、2015年12月25日、17-25頁、CRID 1050282814288211200、ISSN 0385-4116。
- ^ https://enamae.net/list/名字分布/佐々木/
- ^ https://www.ssksports.com/history/
[続きの解説]
「佐々木」の続きの解説一覧
- 1 佐々木とは
- 2 佐々木の概要
佐々木（JOY）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/02 02:17 UTC 版)
「キャプテン (漫画)」の記事における「佐々木（JOY）」の解説
近藤キャプテン期の投手。1年生。左投げ両打ち。あだ名は「JOY」。背番号12。野球部の練習が厳しそうだったため、一度は入部を断念するが、いつの間にか入部していた。「JOY」と描かれたTシャツを着ていることがあだ名の由来。選手能力のデータを近藤に提出した牧野にポジション分けを依頼された際も「佐々木ってだれ?」と言われ名前を覚えられていないほどであった。左腕から繰り出す速球を近藤に見出されてベンチ入りメンバーに抜擢される。打撃も非凡で、南ヶ浜中戦ではノーヒットの佐藤に代わって代打出場し、見事にサヨナラ打を記録している。富戸戦では近藤の退場を受けてマウンドに立つ。マウンド度胸もあり1年生とは思えない強かさ。最初は打たれ、3イニング連続で失点を許していたが、尻上がりに調子を上げていき、4イニング目は0点に抑えた。スイッチヒッターであり、左打席の方が長打力は低くなるがミート率は高い。
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「佐々木（JOY）」を含む「キャプテン (漫画)」の記事については、「キャプテン (漫画)」の概要を参照ください。
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「佐々木」の例文・使い方・用例・文例
- 役職定年制に基づき、佐々木さんは昨年退職した。
- 私は亡くなった佐々木さんのお通夜に行きました。
- 株式会社佐々木紡績の営業二課の秘書の前田と申します。
- 私、株式会社村上汽船の調査部の佐々木と申します。
- 私は駅でしばしば佐々木先生に会ったことがある。
- 佐々木禎子さんは、１９５５年１０月２５日に亡くなった。
- 佐々木氏の小説は外国で読者を獲得した.
- 信網姓は佐々木
- 佐々木高綱は宇治川の先登第一
- 福岡県志(し)免(め)町(まち)のすし店経営者である佐々木博(ひろ)一(かず)さんは魚と米を使って美しいすしのケーキを作っている。
- 「冷やした後でもおいしさを保てるように特別に配合した米を使っている。」と佐々木さんは語った。
- さらに，佐々木さんは「みなさんにこのケーキ型のすしを誕生日のディナーで楽しんでもらいたい。中には魚が好きではない子どもたちもいるだろうが，このすしケーキなら気に入るかもしれない。子どもたちが魚を試す良い機会になるだろう。」と続けた。
- 三歩や隊長の野田(佐々木蔵(くら)之(の)介(すけ))の下での厳しい訓練期間を経て，彼女の救助技術は次第に上達する。
- さらに，大学生の佐々木葉(よう)子(こ)(吉(よし)高(たか)由(ゆ)里(り)子(こ))がニュー潮風に恋をし，事態は思わぬ方向に向かう。
- 女子代表チームの佐々木則(のり)夫(お)監督は女子年間最優秀監督に選ばれた。
- 佐々木則(のり)夫(お)監督は｢歩(ほ)歩(ほ)是(これ)道(どう)場(じょう)｣と書いた。
- 彼の心を動かしたのは広島での原爆投下を受けて12歳で亡くなった少女，佐々木禎(さだ)子(こ)さんの物語だった。
- その上，藩主の内藤政(まさ)醇(あつ)(佐々木蔵(くら)之(の)介(すけ))と藩士たちはちょうど参勤交代から戻ってきたばかりなので，藩にはもう１回参勤交代をするのに十分な資金がない。
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