pace
別表記:ペース
「pace」とは、ペース・歩調・テンポ・歩幅のことを意味する英語表現である。
ちなみに2年生になると、「PACE」よりさらに専門的なコミュニケーションを学べる「EDGE」という科目が用意されている。「PACE」は必修だが、「EDGE」は任意で受講するかどうか決められる。
「at pace」は、「急いで」や「ゆっくりと」などさまざまな意味を持つ英語表現である。何らかのものが一定のペースを守って進んでいるときに使われることが多い。例えば「at one's own pace(自分のペースで)」、「at a slack pace(のろのろと)」などの使い方があげられる。
・I picked up the pace of work because the deadline was approaching.(締め切りが近いので仕事のペースを上げた)
・When running a marathon, it is important to run at your own pace.(マラソンは自分のペースを守って走ることが大切である)
・We buried the time capsule ten paces from the big tree.(私たちは大きな木から10歩進んだところにタイムカプセルを埋めた)
・I stepped back a pace or two.(私は1、2歩あとずさりした)
・He paced up and down the room.(彼は部屋を行ったり来たりしていた)
・The horse paced.(馬は一定のペースで走った)
「pace」とは、ペース・歩調・テンポ・歩幅のことを意味する英語表現である。
「pace」の基本的な意味
「pace」には、名詞としての使い方のほかに動詞としての意味もある。名詞で使われる場合には、一歩・歩幅・ペース・テンポなどの意味があげられる。一方動詞として使われる場合は、行ったり来たりする・一定の速度で歩く・調整するなどの意味で使われている。「pace」の語源
「pace」における語源は、ラテン語の「passus」である。ラテン語の「passus」は、古代ローマにおける2歩(約1.48メートル)に由来するパッススの単位のことを示している。語源から派生して、「pace」という英語表現は30インチ(0.762メートル)に相当する長さの単位「ペース」の意味でも使われている。「pace」の発音・読み方
「pace」における発音記号は、「péis」である。カタカナで表記する場合、「ペース」と書く場合が多く、日本語でも「ペース」と表記して使われる場合もある。しかし「ペース」ではなく「ペェィス」と表記したほうが実際の発音に近い。「PACE(一橋大学)」とは
一橋大学において「PACE」は1年生の必修科目となっている。また「PACE」とは、「Practical Applications for Communicative English」の略で、英語のコミュニケーションスキル科目である。グローバルな時代に対応できる英語力を身につけるために、学部に関係なくすべての1年生が受講する必要がある。週に2回授業が行われていて、講師は英語ネイティブの外国人が対応している。授業中の会話や宿題、さらには連絡事項もすべて英語のみを用いる形式で進められる。入学時のテストの点数でクラス分けされて、16人程度の少人数形式で授業が行われる。ちなみに2年生になると、「PACE」よりさらに専門的なコミュニケーションを学べる「EDGE」という科目が用意されている。「PACE」は必修だが、「EDGE」は任意で受講するかどうか決められる。
「PACE methodology」とは
「PACE methodology」とは、新製品やサービスを開発するためにゲート化された方法論のことで、マイケル・マクグラスの著書『Next Generation Product Development(製品開発新時代)』の中で紹介されている。この方法論の中の「PACE」は、「ペース」などの意味ではなく、「Product and Cycle-time Excellence(最高品質の製品とサイクル)」の略である。「pace(フェムテック)」とは
「pace(フェムテック)」とは、「どんなときもあなたのそばにいられるセルフケアブランド」がコンセプトのブランド名である。女性の長い人生を移動とたとえて、移動が快適になるようにさまざまなセルフケア商品を展開している。例えば吸水サニタリーショーツでは、オーガニックコットンを使用した肌触りの良いショーツが販売されている。ほかにもデリケートケアミストやCBDオイルなどの商品がある。「PACE ITALIAN LOUNGE」 とは
「PACE ITALIAN LOUNGE」は、港区麻布十番にあるイタリア料理を提供するお店である。また英語の「pace」ではなく、イタリア語で「平和」を意味する「PACE(パーチェ)」が店名の由来になっている。「Pace Pay」とは
「Pace Pay」とは、シンガポール・香港・タイ・マレーシアで事業を展開している後払いサービスのことである。後払いの際に一括払いだけではなく分割払いの選択が可能で、最大3回の分割払いまで無利子となる。さらにクレジットカードだけではなく、デビットカードを登録して利用できる。また「Pace Pay」は、オンラインショップを中心に実店舗を持つ雑貨店など使える店も多く存在している。「pace」を含む英熟語・英語表現
「at pace」とは
「at pace」は、「急いで」や「ゆっくりと」などさまざまな意味を持つ英語表現である。何らかのものが一定のペースを守って進んでいるときに使われることが多い。例えば「at one's own pace(自分のペースで)」、「at a slack pace(のろのろと)」などの使い方があげられる。
「pace」の使い方・例文
「pace」の使い方には、以下のような例文があげられる。・I picked up the pace of work because the deadline was approaching.(締め切りが近いので仕事のペースを上げた)
・When running a marathon, it is important to run at your own pace.(マラソンは自分のペースを守って走ることが大切である)
・We buried the time capsule ten paces from the big tree.(私たちは大きな木から10歩進んだところにタイムカプセルを埋めた)
・I stepped back a pace or two.(私は1、2歩あとずさりした)
・He paced up and down the room.(彼は部屋を行ったり来たりしていた)
・The horse paced.(馬は一定のペースで走った)
ペース【pace】
ペイス
ペース
「ペース」の例文・使い方・用例・文例
- カットアンドペースト操作
- サイバースペース
- スペースシャトルが晴れ渡った空にケープケネディから打ち上げられた
- スペースシャトルは上昇するため本体からエンジンを切り離した
- 私たちはペースを上げた
- スペースシャトルは地球の重力場を通り抜け宇宙空間に出ていった
- 肉のペースト
- 肉をペースト状にすりつぶす
- 後部座席には大人3人が座れる十分なスペースがある
- ジョン,少し仕事のペースを落としたほうがいいよ
- 新しい文を始める前に5文字分のスペースをあけなさい
- その監督は映画「スペース」の撮影に入っている
- スペースシャトルはケネディ宇宙センターに着陸した
- その走者は丘にさしかかるとペースが落ちて歩きはじめた
- 2階には資料室や、山岳図書専門のスペースを設けている
- 当マンションは敷地内に全32戸分の駐車スペースを確保しています
- 若干スペースに余裕を持たせます
- 作業はハイペースで進んでいるようだ。
- マイペースで仕事をするのが私のやり方だ。
- 社内にベビーカーを置けるスペースを設けよう。
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