back
別表記:バック
「back」とは、背中・後ろのことを意味する英語表現である。
・「bǽ(バァ)」:「b」は、唇を閉じて息を止めた状態から、唇を「ブッ」と破裂させて発音する。「ǽ」は、日本語の「ア」と「エ」の中間のような音だ。口を横に開き、「ア」と発音する。
・「k(ク)」:舌の後ろの部分を上げ、上あごの奥につける。息を止めた状態から急に舌を離し、「クッ」と息を破裂させる。
「be back」は、「戻る、かえる」という意味を持つ英語表現。「I'll be back.」のような形で、日常会話でも用いられている。「戻って来る(ちょっと出かけてくる、すぐ戻る)」という意志を表す。
「go back」は、「戻る、かえる」ことを意味する英語表現である。「go」は、「話し手と聞き手、どちらからも離れた場所」について話す際に用いられることが多い。よって、「go back」は、「(話し手や聞き手がいる場所とは異なるところへ)向かう」場合に使用する。
「come back」は、「戻る、かえる」という意味を持つ英語表現だ。「come」は、「話し手または聞き手(もしくは両方)がいる場所や行く場所」について話す際に使用することが多い。よって、「come back」は、「(話し手または聞き手がいる場所に)戻る」場合に用いられている。また、「come back」は、「思い出す、記憶が戻ってくる」や「返り咲く、復活する」、「言い返す」といったことも表す。「comeback」とすると、「返り咲き、カムバック」や「言い返すこと、言い返し」という意味を持った名詞になる。
「back to」は、「~に戻る」ことを意味する英語表現。「back to」を使った例文として、「Noah went back to his hometown.(ノアは故郷へ戻って行った。)」や「I hope things go back to normal as soon as possible(1日もはやく日常が戻るといいな。)」などが挙げられる。
「back in」は、「~の頃に、~の時に」という意味を持つ英語表現である。
「backs」は、スポーツにおけるポジションの1つ。「フォワード」に対応する言葉だ。サッカーやラグビーといったスポーツで、「チームの後方に位置し、防御にあたるプレーヤー」を指す。また、野球の、バッテリーを除く守備側の選手(内外野手)のことも、「backs」と言う。
定期刊行物の既刊号を意味する。また、「back number」は、2004年に結成された日本のスリーピース・バンドの名を意味する語でもある。幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年に現在(2023年1月時点)のメンバー(清水依与吏・小島和也・栗原寿)となっている。2009年2月18日に1stミニアルバム「逃した魚」を、2010年6月に1stフルアルバム「あとのまつり」をリリースした。2011年4月6日、シングル「はなびら」でメジャーデビュー。back numberのファンクラブの名称は、「one room」である。
・I learned Korean back in college.(私は大学生だった時、韓国語を学んでいた。)
「back」とは、背中・後ろのことを意味する英語表現である。
「back」とは・「back」の意味
「back」は、「後ろ」などの意味を持つ英語の名詞だ。さらに、「back」は「後ろに下がる、後ろに位置する、支える」ことを表す動詞や「後ろの」という形容詞、「後ろへ」という副詞としても用いられている。「back」は、体の部位を表す単語としても用いる。「back」は、「背中~腰の全体」を指す。背中と腰を区別したい場合は、それぞれ「back(背中)」、「lower back(腰)」と言う。「back」の発音・読み方
「back」の発音記号は、「bǽk」だ。日本語(カタカナ)で表記すると、「バック」となることが多い。ただ、実際に発音する場合には、「バァク」に近い音となる。「back」の詳しい発音の仕方については、以下の通りだ。・「bǽ(バァ)」:「b」は、唇を閉じて息を止めた状態から、唇を「ブッ」と破裂させて発音する。「ǽ」は、日本語の「ア」と「エ」の中間のような音だ。口を横に開き、「ア」と発音する。
・「k(ク)」:舌の後ろの部分を上げ、上あごの奥につける。息を止めた状態から急に舌を離し、「クッ」と息を破裂させる。
「back」の語源・由来
「back」の語源は、ゲルマン祖語の「baka」だ。「背」という意味。「baka」は、「bheg-(湾曲する)」が語源となっている。「back」の活用変化一覧
動詞「back」の現在分詞は「backing」、過去形は「backed」、過去分詞は「backed」、三人称単数現在は「backs」である。「back」を含む英熟語・英語表現
「be back」とは
「be back」は、「戻る、かえる」という意味を持つ英語表現。「I'll be back.」のような形で、日常会話でも用いられている。「戻って来る(ちょっと出かけてくる、すぐ戻る)」という意志を表す。
「go back」とは
「go back」は、「戻る、かえる」ことを意味する英語表現である。「go」は、「話し手と聞き手、どちらからも離れた場所」について話す際に用いられることが多い。よって、「go back」は、「(話し手や聞き手がいる場所とは異なるところへ)向かう」場合に使用する。
「come back」とは
「come back」は、「戻る、かえる」という意味を持つ英語表現だ。「come」は、「話し手または聞き手(もしくは両方)がいる場所や行く場所」について話す際に使用することが多い。よって、「come back」は、「(話し手または聞き手がいる場所に)戻る」場合に用いられている。また、「come back」は、「思い出す、記憶が戻ってくる」や「返り咲く、復活する」、「言い返す」といったことも表す。「comeback」とすると、「返り咲き、カムバック」や「言い返すこと、言い返し」という意味を持った名詞になる。
「back to」とは
「back to」は、「~に戻る」ことを意味する英語表現。「back to」を使った例文として、「Noah went back to his hometown.(ノアは故郷へ戻って行った。)」や「I hope things go back to normal as soon as possible(1日もはやく日常が戻るといいな。)」などが挙げられる。
「back in」とは
「back in」は、「~の頃に、~の時に」という意味を持つ英語表現である。
「back」に関連する用語の解説
「backs」とは
「backs」は、スポーツにおけるポジションの1つ。「フォワード」に対応する言葉だ。サッカーやラグビーといったスポーツで、「チームの後方に位置し、防御にあたるプレーヤー」を指す。また、野球の、バッテリーを除く守備側の選手(内外野手)のことも、「backs」と言う。
「back number」とは
定期刊行物の既刊号を意味する。また、「back number」は、2004年に結成された日本のスリーピース・バンドの名を意味する語でもある。幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年に現在(2023年1月時点)のメンバー(清水依与吏・小島和也・栗原寿)となっている。2009年2月18日に1stミニアルバム「逃した魚」を、2010年6月に1stフルアルバム「あとのまつり」をリリースした。2011年4月6日、シングル「はなびら」でメジャーデビュー。back numberのファンクラブの名称は、「one room」である。
「back」の使い方・例文
・I'll be right back.(すぐに戻ってくるよ。)・I learned Korean back in college.(私は大学生だった時、韓国語を学んでいた。)
バック【back】
バック
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