bingo
「bingo」の意味・「bingo」とは
「bingo」とは、元々はゲームの一種である。参加者がランダムに選ばれた数字を持つカードを持ち、主催者が呼び出す数字をカード上でマークし、一定のパターンを完成させた人が勝者となるというルールである。また、このゲーム名は一般的に「正解」「的中」を意味するスラングとしても使用される。例えば、謎を解いたときや、予想が当たったときなどに「bingo!」と言う。「bingo」の発音・読み方
「bingo」の発音は、IPA表記では /ˈbɪŋɡoʊ/ となる。IPAのカタカナ読みでは「ビングオウ」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「ビンゴ」と読む。発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「bingo」の定義を英語で解説
「bingo」は、a game in which players mark off numbers on cards as the numbers are drawn randomly by a caller, the winner being the first person to mark off all their numbers. また、it is used to express satisfaction or surprise at a sudden positive outcome or piece of good fortune. と定義される。「bingo」の類語
「bingo」の類語としては、「jackpot」や「bullseye」などがある。「jackpot」は、賭け事で大当たりを意味する言葉で、「bingo」の「的中」や「正解」の意味と近い。「bullseye」は、的の中心を指す言葉で、的確な結果を示す際に使われ、「bingo」の「的中」の意味と一致する。「bingo」に関連する用語・表現
「bingo」に関連する用語としては、「bingo card」や「bingo hall」などがある。「bingo card」は、ビンゴゲームで使用されるカードのことを指し、「bingo hall」は、ビンゴゲームが行われる場所を指す。「bingo」の例文
1. "Bingo! That's the right answer."(ビンゴ!それが正解だ。)2. "We play bingo every Sunday."(私たちは毎週日曜日にビンゴをする。)
3. "I shouted 'Bingo!' when I found the missing key."(失くした鍵を見つけたとき、私は「ビンゴ!」と叫んだ。)
4. "The bingo hall was filled with excitement."(ビンゴホールは興奮で満ちていた。)
5. "She marked off the numbers on her bingo card."(彼女はビンゴカード上の数字をマークした。)
6. "Bingo! I've solved the puzzle."(ビンゴ!パズルを解いた。)
7. "The word 'bingo' is often used to express a sudden success."(「ビンゴ」はしばしば突然の成功を表現するために使われる。)
8. "He won the jackpot at the bingo game."(彼はビンゴゲームでジャックポットを当てた。)
9. "Bingo! I've found the solution to the problem."(ビンゴ!問題の解決策を見つけた。)
10. "The children were excited to play bingo at the party."(子供たちはパーティーでビンゴをすることに興奮していた。)
ビンゴ【bingo】
びんご【備後】
【ビンゴ】(びんご)
Bingo.
戦闘機・攻撃機などの軍用機において、燃料の残量が基地へ帰還できる最低限の数値にまで達した状況を指す。
実際には、燃料の残量が飛行前にあらかじめ設定された数値に達していることを指す。
ビンゴ
ビンゴ―私の愛犬物語
ビンゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/02 06:46 UTC 版)
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ビンゴ (bingo) とは、ゲームの一種である。25マスに番号が書かれたカードを用いて、条件を満たしたものを勝者とする。また、勝利条件を満たした状態のことを「ビンゴ」という。
概要
1530年頃にイタリアで遊ばれた、「ル・ジオッコ・デル・ロト・ディタリア」(Lo Giuoco del Lotto d'Italia)という、くじを使ったゲームが原型とされる。18世紀には、フランスで「ル・ロト」(Le Lotto)というゲームになった。これには、1から90までの番号が書かれた、3行9列の27マスのカードを用いており、後世に「ハウジー」(Housie)と呼ばれるゲームの原型となった。その後、このゲームはドイツに渡り、現行のビンゴに近いルールに改良された。19世紀後半には、計算や単語の綴り(スペル)を取り入れた教育的な遊びとしても行われていた[1]。
ゲームはアメリカにも伝わり、有効マスを示す目印として豆が使用されていたことから、「ビーノ」(Beano)という名称で遊ばれていた。ニューヨークの玩具セールスマンであるエドウィン・ロウ(en:Edwin S. Lowe)が、アトランタのカーニバルでビーノに興じる人々を見かけ、これをヒントに「ビンゴ」として友人らと商品化した。「ビンゴ」という名称は、ビーノを遊んでいたロウの友人が、勝利した際に「ビーノ」と宣言すべきところを「ビンゴ」と叫んだことから付けられたとされる。そして、1929年からのウォール街大暴落および世界恐慌下において、家庭にて気軽に遊べるゲームとしてビンゴの人気が高まっていった[1]。
現在では、「大当たり」という意味や、何かが成功したり思惑通りになったりした時の感嘆表現として、「ビンゴ」という言葉が使用されている。何かしらの推理が当たった時や、クイズに正解した時に「ビンゴ」と言う場合もある。
カードさえ人数分用意できれば、事実上の参加人数の制限は無いため、宴会などのイベントでの余興としてもよく行われる。宴席でのビンゴでは賞品を設け、早く勝利したものから豪華な賞品を与えられる遊び方をされることが多い。不特定多数のテレビ視聴者を参加者としたビンゴ番組が放送されたこともあった。日本で放送された番組は関連項目を参照。
ルール
ルールには無数にバリエーションがあるが(後述)、ここでは日本で一般的に行われているものを示す。
用具
ビンゴには、参加人数分のビンゴカードと、1から75までの番号を無作為に抽選するビンゴマシンを必要とする。
一般的にビンゴカードは縦・横5マスずつ、計25個のマス目が書かれている。その内、中央を除く24マスには1から75までの番号のうち24個の番号が書かれており、中央はフリースポットとして最初から有効な番号として扱われる。1枚のカードの中で同じ番号が重複することはない。
ビンゴカードに書かれる番号は、通常はまったく無作為に配置されているわけではなく、マス目のある列によって番号の範囲が設定されている。カードの一番左の列を第1列とし、右に向かって列番号が増えるものとする場合、各列は下表の範囲から番号が5個ずつ選ばれる。中央の第3列のみ、フリースポットが含まれるため番号は4個選ばれる[2]。番号を抽選する際、ビンゴカードの各列を「BINGO」の5文字に対応させ、「Bの5」「Gの58」のように番号が発表されることもある。
列番号 | 第1列 | 第2列 | 第3列 | 第4列 | 第5列 |
---|---|---|---|---|---|
対応文字 | B | I | N | G | O |
番号の範囲 | 1-15 | 16-30 | 31-45 | 46-60 | 61-75 |
ビンゴマシンは、福引きの抽選器に似た形状で、ハンドル付きの容器に1から75までの番号が書かれたボールを入れ、ハンドルを回転させながら容器に開いた穴からボールをひとつずつ取り出し、出たボールの番号を有効とするものである。ゲームの公正を期すため、容器は透明であったり、網状の球体であったりなどで、中のボールの様子が分かるようになっている。他にも、密閉した容器に風を送り込むことで中のボールやくじをかき混ぜるものや、ボタンを押すと電光で番号を示すものなど、さまざまな種類がある。1から75までのカードやくじをよく混ぜ、1枚ずつ読みあげることで代用することも出来る。また、スマートフォン、タブレット端末などでビンゴマシンの役割を果たすアプリケーションもある。
進行
ゲームの開始前に、参加者全員にビンゴカードを配る。通常は1枚ずつだが、進行を早めるなどの理由で、各自に2枚ないし3枚ずつ配る場合もある。
ゲームが始まったら、進行役がビンゴマシンなどで無作為に番号をひとつ選ぶ。参加者の手持ちのカードに、抽選されたものと同じ番号があれば、そのマスが有効となる。有効マスには印をつけたり穴をあけたりして判別できるようにする。番号の抽選を繰り返し、カード上の縦・横・斜めのいずれか1列にある5マスが揃って有効になった場合に勝利となり、「ビンゴ」と叫んでその旨を宣言する。
日本では麻雀から転じて、あと1マスでビンゴが成立する場合はリーチと呼ぶ[3]。リーチになった時は「リーチ」と宣言するというルールもある。また、リーチが複数個出来た場合は、ダブル・リーチ、トリプル・リーチなどと呼ぶ場合もある[4]。
1マスが有効になることで2列以上が同時にビンゴになる場合もあるが、本項での「1列ビンゴで勝利」のルールではあまり意味をなさない。複数人が同時にビンゴを達成した場合の措置は定められていない。宴席などのビンゴで参加者に順位を付ける必要がある場合は、同時にビンゴを達成した者に対して「一度に複数列のビンゴを達成した者が上位」「ビンゴした時点での有効マスの多い者が上位」「該当者同士のじゃんけんやくじで順位を決定」など、あらかじめルールを設定しておくことが望ましい。
ビンゴホール
アメリカ合衆国では教会や慈善・非営利組織が運営資金確保のために営業するビンゴホールやビンゴクラブが各地にあり、賞金を賭けたビンゴ大会が毎週、あるいは毎日行われている。イギリス、オーストラリアなどではアメリカ式ビンゴとはルールの違うビンゴ (ハウジー) が行われているホールが各地にある。こうしたホールは主婦や高齢者などが暇つぶしのギャンブルに興じる、日本で言うパチンコ店に似た存在であるが、非営利の目的のため税法上の特典があることや、フロアや会計などの作業要員が無給のボランティア(例えば教会の場合はその教会の「檀家」に相当する信者達)で構成されていることなどが、営利を目的とした「ギャンブル産業」とは異なる。
商業的なビンゴホールは、アメリカにおいては賭博の許可された地域(ラスベガス、リノ、あるいはネイティブ・アメリカンが運営するインディアン・カジノ)で行われている。
ビンゴホールでは、1回の開催において複数のゲームを順番に実施し、この一連のゲームの固まりを「セッション」という表現で表している。例えば、ラスベガスのビンゴホールにおいては、1回のセッションはおおむね10以上のゲームで構成され、オプションを購入すると13ゲーム程度遊ぶことになり、最終ゲームの終了まで1時間程度を要するスケジューリングが一般的である。セッション終了後にホールの清掃を行い、完了後、次のセッションのパックを販売するという流れになる。
参加したいプレイヤーは、セッション開始前のカジノが決めたタイミングでホールへ赴き、ビンゴカードのパック[5]を購入する必要がある[6]。セッション開始直後の場合は、レジカウンターが開いている場合に限り、パックを購入して参加することが出来る場合もある。
ゲームを複数スムーズに実施できるよう、ゲームの構成に工夫が凝らされており、たとえば「1列ビンゴで勝利」というゲームを行い勝者が決定した後、同じシートを用いて、先の勝者が決定した時点の状況から続行して「2列ビンゴで勝利」というゲームを行うといった構造が採用されている。これらはビンゴホールによって異なるため、事前にホールのリーフレットやホームページを参照して予習しておくことが望ましい。
このようなホールでは、難易度の高い条件の達成に対してジャックポットを提供する[7]、系列の複数のビンゴホールに映像と音声を中継して多数の人間による競争とする、コンピューター端末を用いてカードの管理を楽に行えるようにすると同時に大量のカードを購入して管理できるようにするなど、営業上の戦略が多数存在する。特に営業熱心なビンゴホールでは、早朝のセッション開始時にパンやドーナツなどの軽食を無料サービスしたり、カジノの24時間営業にあわせて、ビンゴホール自体も24時間営業[8]することもある。なお、カジノ内にあるビンゴホールでは、標準的なサービスとして、ソフトドリンクは無料で供されるほか、アルコール飲料に関してもカジノと同様にカクテルガールへのオーダーで提供されることが多い[9]。
商業的なビンゴホールの客層は、教会などのビンゴホールと同様、主婦や高齢者が暇つぶしのギャンブルに興じているほうの割合が比較的高い一方で、壮年男性などの割合もある程度見かけることが出来る。
派生のビンゴゲーム
ゲーム性を高める為や雰囲気を変えるためにビンゴのルールやカードそのものを変えて行う場合がある。
- ビンゴの条件が「1列有効」ではないもの
- フリースポットの扱いに関するもの
- フリースポットが存在せず、すべてのマスに番号が書かれているもの
- フリースポットを利用せずに列を完成させる必要があるもの[14]
- 所要時間の短縮を狙ったもの
- ビンゴカードを購入時点で中身が見えないように封緘しておいたまま販売し、抽選開始時に偶数の番号は「すでに有効である」状態としてゲームを実施するもの
- 予め30個程度のボールを抽選しておいて、スタート時点で31個目から抽選するもの
- 最初に選ばれた番号と1の位が同じ数字になる番号は、その時点で全て「すでに有効である」状態とするもの
- カードに変化を持たせたもの
- カードに番号ではなくキャラクターやテーマに沿ったイラストなどが配置されたもの
- マス目の数を変えたカード(3×3の9マス、4×4の16マス)で行うもの
- スクラッチで矢印が出現したり、絶対有効とならないクローズマスを設けたりして、その効果によって逆転要素を備えたもの
少人数で行う場合やメダルゲームなどでは、ゲームを早く終わらせる為や抽選機構を簡易的にする為などから1から25までの番号で行うこともある。その場合、抽選する番号の個数に制限を設けたり、3個ないし4個の有効マスが1列に並んだ状態もビンゴとみなしたりするなど、上記のルールが変更されることもある。
ビンゴゲームのルールを応用したパーティー、イベント用ゲームもある。用意するものは参加人数分の白紙と筆記用具であり、白紙には5×5のマスを書く。そして山手線ゲームのように出題者や司会者が任意のお題(例「鳥の名前」「オリンピックの競技名」「邦楽ロックバンドの名前」「自分を含めた友人・知人の名前」など)を出して、参加者はそのお題に該当するものをマス目に記入していく。全員のマス目が埋まったところで、出題者がお題の解答例を出していき、参加者はそれと一致したマスを有効とする。あとは通常のビンゴと同様に進行し、有効マスが1列揃えば勝利というものである。
宝くじにおけるビンゴ
ビンゴ5 - 日本で2017年(平成29年)4月3日発売[15]の数字選択式全国自治宝くじにおいて、5種類ある賭け式のうち1つの名称。選択した数字と抽せんされた数字が一致したマスと、中央(FREE/フリー)のマスによって、縦・横・ななめの計8ラインのうちそろったラインの数で1等から7等までの当せんが決まる。
脚注
- ^ a b History of Bingo(英文) BingoWebsites
- ^ このルールでカードを作成した場合、552,446,474,061,128,648,601,600,000通り(最大の桁は百秭)の番号の配置パターンが存在する。
- ^ 英語表現では"Needed"(米国Fotrunet社製造の電子端末における表現)、"One to WIN"(セガ社のメダルゲーム「BINGO PARTY」における表現)などと称される。
- ^ 本項で述べている一般的なルールでは、マス数を基準にすれば最高でノナプル(九重)・リーチ、ライン数を基準にすれば最高でデュオデカプル(十二重)・リーチまで存在する。ただしそこまで行くと、かなり有効マスがありながらビンゴできていないので、運が悪い状態とも言える。
- ^ 通常、複数の紙がのり付けされているシートの固まり。A4サイズの紙に6枚のビンゴカードが印刷されているものや、正方形の紙に9枚のビンゴカードが印刷されているものなど、様々である。
- ^ イベントでは半年程度前から代金を払って座席を予約するパターンもある。
- ^ 例えば「最終ゲームで51球目までに全てのマスが埋まれば2万ドル」など。
- ^ たとえば常に奇数時の0分から新しいセッションを開始する営業。
- ^ ビンゴホールによってはホール内のドリンクカウンターで供されるところも存在し、アルコールは有料販売というところもある。
- ^ アメリカでは"Letter X"(X字に揃える)、"Letter T"(T字に揃える)などというパターンで呼ぶ場合もある。
- ^ アメリカでは凧をイメージした"Kite"(カイト)や、"Liberty Bell"(リバティ・ベル)といったパターンがある。
- ^ アメリカでは"Cover All"(カバーオール)と呼ばれる。
- ^ アメリカでは2×2の形で抜けることを"Postage Stamp"(切手)と呼ぶこともある。"Six-Pack"、"Nine-Pack"などのパターンもある。
- ^ アメリカでは"Hardway"と呼ばれる。
- ^ ビンゴ5 宝くじ公式サイト
関連項目
商品・番組については、ウィキペディアに記事のあるもののみ記載。
- ビンゴ・ピンボール
- ビンゴを題材としたメダルゲーム
- BINGO PARTY(セガ)
- BINGO PARTY MULTICARD(セガ)
- BINGO PARTY PHOENIX(セガ)
- BINGO PARTY SPLASH(セガ) - バージョンアップ版に『BINGO PARTY SPLASH SP』がある。
- BINGO PARTY PIRATES(セガ)
- ビンゴプラネット(セガ)
- BINGO PARADE(セガ)
- BINGO GALAXY(セガ)
- BINGO BOOMER(コナミ)
- OVAL ARENA(コナミ)
- ビンゴそのものを題材としたバラエティ番組
- THE ビッグ!(朝日放送) - 末期は『THE ビッグチャンス』。
- ザ・BINGOスター(テレビ東京)
- ビンゴのルールを取り入れたバラエティ番組
- Oh!黄金サービス(フジテレビ) - 街歩きをしながらビンゴカードの対象物を探す「街角ビンゴ」のコーナーがあった。
- 夏休みSP 対決ビンゴ旅(TBSテレビ)
- 小峠漫遊記 激ウマふれあいビンゴ旅!(テレビ東京)
- 水バラ(テレビ東京)- 各地を移動しながらビンゴカードのミッションを達成する「BINGO対決旅」の企画がある。
- ビンゴのルールを取り入れたクイズ番組
- 逆転クイズ スーパービンゴ(日本テレビ) - タイトルにはビンゴと付いているが、ルールは三目並べに近い。
- クイズ・ビンゴっこ!(テレビ東京)
- オールスター100人ビンゴクイズ(テレビ朝日)
- ビンゴクイズ25(日本テレビ)
- クイズ ビンゴ★ライン (テレビ朝日)- 派生番組の『くりぃむクイズ ミラクル9』でも、一部のコーナーにビンゴの要素を取り入れている。
- トンボラ - イタリアのナポリ発祥という、ビンゴに似たゲーム。3×9のマス目に入った15個の数字(1〜90まで)を消し、同じ横列で2つ以上の数字が消せると賞品がもらえる。15個全てを消せた時をトンボラという。
ビンゴ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/05 09:39 UTC 版)
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Bingo | |
監督 | マシュー・ロビンス |
脚本 | ジム・ストレイン |
製作 | トーマス・ベアー |
製作総指揮 | ウォーレン・カー |
出演者 | シンディ・ウィリアムズ デヴィッド・ラッシュ |
音楽 | リチャード・ギブス |
撮影 | ジョン・マクファーソン |
編集 | メリアン・ブランドン |
製作会社 | トライスター・ピクチャーズ |
配給 | トライスター・ピクチャーズ COLTRI |
公開 | 1991年8月9日[1] 1992年4月4日[2] |
上映時間 | 89分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $10,000,000[3] |
興行収入 | $8,667,684[3] |
『ビンゴ!』(原題:Bingo)は、1991年に公開されたアメリカ合衆国のコメディ映画。
ストーリー
スター犬の代役でやらされた日の輪くぐりの芸ができず、サーカスを追い出されてしまったビンゴ。
天涯孤独になった彼は、ある日川に落ちた少年チャッキーの命を救い、大の仲良しに。ところが、チャッキーが突然引っ越しをすることになり、そうとは知らない ビンゴはとりのこされてしまう。お巡りさんに捕まったり、強盗をやっつけたり、数々の苦難を乗り越えながらもチャッキーの後を追いかけ、アメリカ中を渡り歩く。
この節の加筆が望まれています。 |
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ナタリー・デヴリン | シンディ・ウィリアムズ | 藤田淑子 |
ハル・デヴリン | デヴィッド・ラッシュ | 安原義人 |
チャッキー・デヴリン | ロバート・J・スタインミラー・Jr | 島本須美 |
チッキー・デヴリン | デヴィッド・フレンチ | 草尾毅 |
レニー・スミス | カート・フラー | 江原正士 |
イーライ・スミス | ジョー・ガザルド | 千葉繁 |
デューク | グレン・シャディックス | 緒方賢一 |
エマ・ルイス | ジャネット・ライト | さとうあい |
フォー・アイズ | ウェイン・ロブソン | 関根信昭 |
ジンジャー | スージー・プラクソン | 一城みゆ希 |
スティーヴ | サイモン・ウェッブ | 石塚運昇 |
バニー | タムシン・ケルシー | 一城みゆ希 |
検察官 | ノーマン・ブラウニング | 有本欽隆 |
被告側弁護士 | ジェームズ・キドニー | 塚田正昭 |
白バイ警官 | ブルー・マンクマ | 千葉繁 |
アニマルキャスト
- ビンゴ - レーシー:撮影当時3歳半
- ビンゴ(代役) - マウイ:2歳、レーシーの息子
- ビンゴ(スタント) - マックス:6歳
- デュークスにいたアメリカン・ブルドッグ - スパイク:20ヶ月
- デュークスにいたテリア - マジック:2歳
- デュークスにいたテリア - スニッカーズ:2歳半
- デュークスにいたボーダー・コリー/ニューファンドランド・テリア/ラブラドールX - クリスマス:7歳
- デュークスにいたラフコーテッド・ジャーマン・シェパード - グリズ・ベア:4歳
- デュークスにいたグレー&ホワイト・テリア/ボーダー・コリーX - ボスコ:11ヶ月、スニッカーズの息子
- デュークスにいたゴールデン・レトリバー - レディ:9歳、撮影当時引退しようとしていた
- デュークスにいたチワワ - ティキ:2歳
- アラスカン・ブラウン・ベア - ドナ:3歳
スタッフ
- 監督:マシュー・ロビンス
- 製作:トーマス・ベアー
- 製作総指揮:ウォーレン・カー
- 脚本:ジム・ストレイン
- 撮影:ジョン・マクファーソン
- 音楽:リチャード・ギブス
- 編集:メリアン・ブランドン
- 衣裳:ラリー・S・ウェルズ
- 日本語版スタッフ
吹替版
- 演出:山田悦司
- 翻訳:石田泰子
- 調整:兼子芳博
- プロデュース:吉岡美惠子、岩見純一
- 日本語版制作:ACクリエイト株式会社
脚注
- ^ “Release dates for Bingo”. IMDb. 2012年10月7日閲覧。
- ^ “ビンゴ!”. キネマ旬報. 2012年10月7日閲覧。
- ^ a b “Box office / business for Bingo”. IMDb. 2012年10月7日閲覧。
外部リンク
ビンゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 08:04 UTC 版)
「清泉インターナショナルスクール」の記事における「ビンゴ」の解説
毎年、2月前半頃に開催されるSPA主催の歴史あるイベント。大抵開催日は週末の夕方から夜で、在校生とその家族のほか近隣からも一般客の来場がある。カフェテリアでは軽食やお菓子、ソフトドリンクが販売される。またバーカウンターも設置され、アルコールも楽しめる。体育館では前半に子ども向けのビンゴが行なわれ、後半には大人向けのビンゴ大会が開かれる。(賞品は主に大企業からの寄付である)会場にもボランティアの生徒が販売にくることもある(生徒によるアルコール販売は一切ない)。
※この「ビンゴ」の解説は、「清泉インターナショナルスクール」の解説の一部です。
「ビンゴ」を含む「清泉インターナショナルスクール」の記事については、「清泉インターナショナルスクール」の概要を参照ください。
「ビンゴ」の例文・使い方・用例・文例
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