ひと‐り【一人/独り】
読み方:ひとり
[名]
1 人数が1であること。一個の人。いちにん。「—に一つずつ配る」「乗客の—」
2 仲間・相手がいなくて、その人だけであること。単独。「—で悩む」「—でいるのが好きだ」
3 他の人の助けを借りず、その人だけですること。独力。自力(じりき)。「—ではなに一つ満足にできない」「—で解決する」
[副]
1 物事をその人だけでするさま。単独で。「—読書に励む」「—物思いにふける」
2 打消しの語を伴って、ある物事だけに限ったことではないという気持ちを表す。ただ。単に。「—現象にとどまらず、本質に迫るべきだ」
ひ‐とり【火取り/火採り】
ひとり
ひとり
ひとり
ひとり
ひとり
ひとり
ひとり
ひとり
ひとり
ひとり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 10:10 UTC 版)
ひとり
- ひとり (中島美嘉の曲)
- ひとり (ゴスペラーズの曲)
- ひとり (浅香唯の曲)
- ひとり (山本浩二の曲)
- ひとり (渡哲也の曲)
- ひとり (中島みゆきの曲)
- ひとり (柴田淳のアルバム)
関連項目
ひとり
孑
独
独 |
獨
「ひとり」の例文・使い方・用例・文例
- 私は生徒ひとりひとりに劇の役を割り当てた
- ひとりにしておいて;私に構わないで
- 暗くなったらひとりで外出するべきではない
- 彼女はあの大きな家に10年以上もたったひとりで暮らしている
- その男の子は幼稚園に入るまでにひとりで着替えをする練習が必要だ
- スタインベックはアメリカの最も偉大な作家のひとりと見なされている
- 父親は息子ひとりひとりに部屋を割り当てた
- 私はひとりでいるのが好きだ
- その両親はひとり息子を交通事故で失った
- ひとりであの山に登るなんて大胆だ
- いずれにせよ,君はひとりでそれをしなければならない
- ひとりっ子
- 彼女にはその仕事をひとりでやれる自信がない
- 彼はひとりでよく考えた
- "「ひとりで行けますか」「ええ,もちろん」
- 彼はひとりにされるのをいやがる
- 彼女はシチューをすくってひとりずつのボールに入れた
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- 彼女はさよならを言うために子どもたちをひとりひとり呼び寄せた
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