ダブルセブンどうでしょう

八十八箇所霊場を巡り、観光地も頑張って回ったのでチェックインは予定より遅くなりました。
本日のお宿は日本三大秘境のひとつ祖谷渓にある「和の宿ホテル祖谷温泉」です。
ちなみにあと２つの秘境は岐阜県の白川郷と宮崎県の椎葉村となっています。
かずら橋から細い道を走る事２０分、ある事が不思議なくらいの場所に旅館が見えました。
旅館の駐車場は泊めれる台数が少ないため、従業員や日帰り入浴のゲストは路上駐車です。
狭い道を頑張って走り、何とか１６時前に到着です。　　(*｀◇´*)/ ﾀﾉﾓｰ♪




【渓谷の中に建つ旅館】
写真は次の日にチェックアウトして、次の目的地に向かう道中で撮りました。
山の中にポツンと一軒宿であります。　　(p´Д｀q)ﾟ+o｡ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？

右側の棟の部屋に軍団は宿泊、一番手前にはケーブルカーがあります。


【玄関】
写真が少し小さいですが入口の右側には「秘湯を守る会」の提灯もぶら下がっていました。


【お土産コーナー】
ここですずむしはお金を払わないで「祖谷そば」をいただきました。
タダでもらえた理由は次回の部屋編で紹介します。　


【ロビー】
こじんまりしたロビーで滞在中は、ほとんど人影は見られませんでした。


【大浴場】
こちらは男性の大浴場で大きなマッサージチェアも置かれていました。

広い大浴場ですが、ほとんどの人はケーブルカーで降りた場所にある温泉に入ります。
ただ、下の温泉では体を洗えないので、最初にここに入りました。


【ケーブルカー発進！】
大浴場に入ってから急いで下の温泉に向かいます。　　ε=ε=ヾ(*ﾟｰﾟ)ｼ　|温泉|
ケーブルカーに乗り込み「下り」ボタンを押して、ヤマト発進であります。
「さらばぁ～♪地球よ～旅立つ船は～♪宇宙戦艦ヤマト～」　(｀-´)>ﾋﾞｼｯ !

景色を眺めながら傾斜角４２度の断崖を約１７０ｍ降りていくと最高の温泉が待っています。

１７時３０分を過ぎたのでケーブルカーに乗っているのは軍団だけでした。
日帰りのお客さんの入浴時間が１８時（受付は１７時）なので、この時間が狙い目であります。
温泉に期待するすずむしを上から撮影。　　(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク


【待合所】
ケーブルカーを待つ時間の為のスペースには、秘湯を守る会の提灯も有りました。

テレビでは祖谷の観光案内が流され、自動販売機も置かれていました。
清涼飲料水は良心的なお値段でしたが、缶ビールは３５０円と微妙。　　(｡-｀∩´-｡)ｳｰﾝ・


【渓谷の湯】
こちらの方が少し大きめの湯船で、お風呂のすぐ横は川が流れています。

注がれる温泉はアルカリ性単純硫黄温泉で、ブンブン大好きなヌルヌルの温泉です。
昼神温泉もそうですが、違いは炭酸成分のせいか注がれた温泉は白く泡立っています。

湯船からの景色は自然いっぱいの深緑ときれいな川面です。


【せせらぎの湯】
当日はこちらが女性用でしたが２０１６年から男女入れ替え制が出来たので両方入れます。

源泉かけ流しで温度が３８度と低めの為、長い時間浸かっていることが出来ます。
でも寒い時期は・・・少しやばいかも？　　((((；ﾟДﾟ))))ｻﾑｰ


【まどろみの畔】
一番下まで階段で降りていくとテーブルと椅子の置かれたスペースがあります。
昼間ゆっくりと温泉に浸かって、景色を見ながらビールを飲めば最高だと思われます。
「よおし～自販機でビールをぉ～」(☆_@;)☆ ＼(｀-´ﾒ)　「夕食に間に合わないよっ」


【やまぎりの湯】
貸切風呂もあって１時間で３５００円となっています。
早朝と遅い時間は日帰り温泉のお客さんがいなく、混雑はしないので利用はしませんでした。


【ケーブルカーで帰還】
夕食に間に合うぎりぎりの時間まで、ゆっくりと温泉に入り旅館に戻ります。
「地球か、何もかも、みな懐かしい……」　　ヾ(･･;) ｵｲｵｲ違うだろ


【小鳥】
次の日に一番（７時）でケーブルカーの乗車場に行ったら小鳥が来ていました。
すずむしは頑張って動画も撮りました。　　o[◎]_- ） ジー






☆☆☆　今回の写真家 すずむし　o[◎]_- ）パチリ　☆☆☆

【２０１７年１０月２５日】
この時の旅行は鈴鹿でゴルフをして御在所岳に宿泊し、愛知県に戻り２泊しました。
この写真は名古屋港水族館のすぐ近くにある名古屋港ポートビルの展望台で
ここからは絶景ばかりでなく、水族館のショーも小さいですが見る事が出来ました。




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