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石葉 風呂編 (2017年10月)

石葉は貸切風呂はなく、大浴場が2つで両方に露天風呂が有ります。
普通は旅館では「なんとかの湯」とか大浴場に名前があるのですが石葉にはありません。
男は「殿方湯」女は「御婦人湯」と直球勝負であります。
24時間入浴可能で夜中の12時に男女の入れ替えが有ります。
一番風呂を目指して、15時に大浴場に行きましたが、残念ながら先客がいました。
幸運にも先客は出る所だったので、入浴中は自家源泉を一人占めで堪能しました。
結局ブンブンは当日3回、次の日も朝食の前と出発前の2回で合計5回も入りました。


【待合所】
大浴場に通じるスペースで待合所というほどの物ではありませんが、椅子が置かれて休む事が出来ます。
軍団の部屋の真ん前がこの場所になります。
風呂 (1)

【番傘】
石葉の名前の入った番傘は風情が有ります。
風呂 (2)

【大浴場への階段】
部屋から大浴場はすごく近いですが、石の階段を登らなければいけません。
軍団は日ごろから鍛えているので、平気ですが年配の方はきついかも?
「階段きついー」ε= (++ ) ヒーヒー  ∑(`□´/)/ バカモノッ!! 「気合が足らんっ」
風呂 (3)

【大浴場入口】
入れ替えが有るので到着の日が殿方湯で、次の日は御婦人湯となります。
風呂 (4)


☆☆☆ 殿方湯 ☆☆☆


【脱衣所】
タオル類はすべて用意されているので、手ぶらで来る事が出来ます。
風呂 (5)

【テラスと風呂の入り口】
正面に進むと大きなテラスが有り、素晴らしい眺望が広がります。
風呂 (6)
ここからと露天風呂からテラスに出ることが出来ました。
扉が有るのですが、すんごくきれいに磨いてあるので、ガラスがないと思って頭をぶつけました。
2017年10月前半 (273)

【内湯】
扇型の内湯は小さく、3人位が精いっぱいかな。
風呂 (7)
【露天風呂】
こちらの露天風呂は木々に囲まれての入浴になります。
風呂 (8)
木々の隙間からは景色を望め、右側にはちっちぇー柿がありました。
風呂 (9)

【テラスからの眺望】
高台からの湯河原市街と箱根連山の景色です。
ちなみにテラスから戻るときに頭をまたまたぶつけました。  「痛っ」 (☆_@;)☆ ゴン!
風呂 (10)


☆☆☆ 御婦人湯 ☆☆☆


【脱衣所】
脱衣所も含めてこちらのお風呂の方が全体的に大きめの作りです。
風呂 (11)
こちらのお風呂は庭園風呂といった感じで、殿方湯の様な眺望は「なーし」であります。
風呂 (12)

【内湯】
こちらの内湯はもう一つの内湯の倍近い大きさが有ります。
風呂 (13)

【露天風呂】
ブンブン苦手のゴツゴツの岩風呂であります。 
風呂 (14)


泉名:若草山126号(石葉源泉)
泉質:ナトリウム一塩化 アルカリ性 低張性 高温泉
源泉温度:75.4℃
源泉PH:8.5

泉質は肌に優しい刺激の少ない温泉で何回入っても疲れません。
眺望のよい小振りの大浴場のテラスにビールを持ち込もうと思いましたが自重しました。
「お風呂のテラスでビールをぉ」(☆_@;) \(`-´メ) 「大迷惑だよっ」
次回はミシェラン2つ星の食事です。




☆☆☆ 今回の写真家 すずむし o[◎]_- )パチリ ☆☆☆

【2012年6月29日】
恒例の美ケ原、山本小屋ふる里館のモーニングツアーでの1枚。
行く時期が6月頃が多いせいでいつも悪天候の時が多いのですが、この日は最高の天気でした。
幻想的でブンブンの大好きな写真です。
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