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白骨温泉 湯元斎藤旅館 施設・部屋編 (2016年8月)

勇気ある撤退をしたので、旅館には14時過ぎに着きました。   <( ̄^ ̄)>エッヘン
『普通、最初から行かないだろ』    (`ε´)ぶーぶー
本日の旅館は長野県松本市にある白骨温泉という温泉地の「湯元斎藤旅館」です。
白骨温泉のお湯は湧き出したときには透明ですが、時間の経過とともに乳白色になります。
空気に触れると白くなると言われる珍しい温泉であります。
湯元斎藤旅館は白骨温泉の中でも歴史が深く温泉街の一番奥にあります。


【湯元斎藤旅館 全景】
白骨温泉をどんどん奥に行くと行き止まりが斎藤旅館です。
14時を過ぎたばかりですが、車を誘導してくれるスタッフが立っていました。
部屋 (1)

【玄関とフロント】
左側がフロントでチェックインの手続きをします。
車は誘導してくれたスタッフが駐車場まで運んでくれたので楽チンでした。
部屋 (2)

【フロント側から見た玄関】
部屋 (3)

【湯めぐり回廊から見る介山荘】
木の茂みの向こうに見える建物が軍団の泊まる棟で介山荘といいます。
斎藤旅館の客室は昭和館、大正館など、たくさんの棟があります。
部屋 (4)

【本日のお部屋】
介山荘の1階で「お銀」という部屋でした。  「黄門様だね」 (o゚▽゚)o
部屋 (5)
和室の10畳と掘り炬燵風の広縁があります。
部屋 (6)
広縁の向こうにはテラスもありました。
部屋 (7)
テラスの左側には部屋専用の半露天風呂がありますが、温泉ではありません。
硫黄の香りに配慮し、お部屋の半露天風呂は山の天然水の沸かし湯を使用しております。
との事でしたが温泉の方が良かったなあ。  (。-`∩´-。)ウーン・
部屋 (8)
到着した日は天気が良く気の向こうに山も見る事が出来ました。
すずむしカメラマン、外の景色は明日撮ればいいと思ってたそうですが次の日は大雨でした。
よって窓から見えるきれいな景色はなく、これも動画をキャプチャーしたものであります。
部屋
ガラス張りなのでお風呂に浸かりながら景色を楽しむ事が出来ます。
陶器の湯船は肌触りが良く気持ちよかったです。
部屋 (9)

【次の日の朝】
前日、木の隙間から見えたきれいな山は全く見えなくなってしまいました。
左に見える屋根は「湯元館」という、大浴場専用の棟であります。
「龍神の湯」「薬師の湯」という、かっちょいい名前の付いた大浴場と露天があります。
恒例ですが、台風の影響か思いっきり雨が降っております。   ……(o_ _)o パタッ
部屋 (10)


この部屋は一応、準特別室扱いで部屋も広めで露天風呂もあります。
温泉が目的なので部屋はそれほど良くなくてもよかったのですが
この部屋だと食事が個室確約と言う事でチビット奮発しました。  (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
次は自家源泉を4本も所有していて、白骨温泉温泉でもNO1と言われるお風呂です。



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