２０２４年を振り返って　旅行編　（2025年1月）

2025-01-03 (Fri)

明けましておめでとうございます。　m(_ _)m
今年もよろしくお願いしまーす。　　(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ

新年最初の記事は２０２４年を振り返ってみたいと思います。
今回は昨年の旅行について振り返ってみます。
２０２３年の宿泊数は３０で、２０２４年は２３だったので少なくなりました。
一昨年までは独自の県民割が少しはありましたが、今年は全くありませんでした。
旅行支援がなくなったことで、宿泊数も減ってしまいました。
初めて泊まった旅館を調べると昨年が１２で今年は７でした。
近場の小旅行が多く、遠くは淡路島だけとなりました。

【２月　たたみの宿湯の花亭】
館内がすべてたたみが敷かれているという西伊豆の旅館です。
大浴場も畳が敷かれていて、足の裏の感触がとても良かったです。
接客、食事も料金以上でコスパのいいお宿でした。

【２月　森のしずく】
美味しい料理とプレミアム酒が飲めるお気に入りのペンションです。
伊豆に行った時は必ずお世話になっていますが、今年も伊豆は1回だけでした。
いつもツインの角部屋でしたが、この時は新しく出来た大きな部屋を選びました。
角部屋なので２方向に窓があり、右側は森の景色、左側は陶芸体験のできる施設が見えます。
左側のソファはヨギボー（yogibo）のなかなかお高い高級品であります。　o(＾∇＾)oﾜｰｲ♪

【６月　アンビア松風閣】
富士山と伊豆半島が見える景色のいいホテルで食事もいいと思います。
シーズンオフの為か通常の料金に比べ、だいぶお安いお値段で泊まることが出来ました。
帰りに広縁の方を振り返ると、窓にはきれいな水平線だけが見えました。

【９月　渚の荘　花季】
ホテルニューアワジグループのお宿で、グループホテルが３カ所あります。
どの施設に泊まっても、すべてのお宿の温泉施設を利用する事が出来ます。
温泉ファンにはたいへんお得感のある施設といえます。
この露天風呂は解放感抜群で寝ころべは温泉と海が重なります。 --(*^ 0 ^A ---温泉

【１０月　ホテルニューアワジプラザ淡路島】
２０１５年にお世話になった事があるホテルで、たいへん好印象を持っていました。
淡路島に行くことになって、このホテルに再訪する事にしました。
前回と同じ贅沢な部屋タイプを選んで、今回も満足することが出来ました。
写真は部屋の風呂で丸い露天風呂には「南あわじ温泉」が注がれ、遠くに鳴門大橋も見えます。
温泉の泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物泉です。

【１２月　今宵天空に遊ぶしょうげつ】
すずむしの誕生日がクリスマスで、その前日に下呂で花火が上がります。
しょうげつは高台にあって、花火を上から眺める事が出来ます。
大きな窓なので、花火はもちろん下呂温泉の景色も抜群です。
料理もしっかりした懐石で、接客もしっかりしている旅館です。

一昨年までは部門別を選んでいましたが、昨年は宿泊数が少なかったのでやめました。
今回は泊まって良かったベスト３のみの紹介となります。
山水館欣龍は昨年に続き、９回も宿泊しているので別格という事にします。

☆☆☆　２０２４年 BEST３　☆☆☆

【第３位　森のしずく】
コスパは最高で普通では飲めないプレミアムな日本酒をお安く飲むことが出来ます。
料理も一品出しで高級旅館のように食事を楽しむことが出来ます。
写真は昨年に飲んだ日本酒で、どれもプレミアムな銘柄で大満足でした。
新政　産土２０２０復興支援酒　新政　産土２０２２　新政　ヴィリジアン２０２２
而今　東条山田錦　吉川山田錦　純米吟醸　千本錦　生　飛露喜　純米吟醸　生詰

【２位　ホテルニューアワジプラザ淡路島】
淡路島のホテルで２０１５年にお世話になったホテルです。
高級な部屋を選んだので、宿泊料金はだいぶ張りましたが再訪してよかったです。
客室は広く、景色のいいゆとりの温泉露天風呂も付いています。　　
もちろん料理もいいですが、前回に続き接客が抜群でした。
高級宿の料金に見合ったホテルで、再訪してよかったと思いました。

【１位　渚の荘　花季】
昨年一番泊まって良かったと思ったのは淡路島の「渚の荘花季」でした。
スタンダードの客室なら、２万円以下で泊まれ、色々な温泉に入れます。
食事も淡路島の食材が楽しめ、接客もしっかりしていました。
高級なグループホテルの温泉施設を利用できるのはたいへん魅力です。
写真の右側がお世話になった花季で、左がホテルニューアワジです。

【２０２４年宿泊施設】

１月から宿泊した施設を順番に並べてあります。

昨年は完全リタイアしましたが、あまり旅行にはいかなかったです。
毎日が日曜日だと、いつでもいけると思ってしまうのもあると思います。
今年はもう少し遠くへの旅行を増やそうと思っています。
次回は、またまたヘルニアとなり、昨年に続き最悪だったゴルフの一年を振り返ります。

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