今年もダブルペリアは弱そう。　（2024年4月）

2024-05-02 (Thu)

毎月第４週に行われるダブルペリアのコンペに参加してきました。
１週間前に購入したドライバーのパラダイムaiスモークの活躍も楽しみでした。
期待のドライバーはよかったですが、ダブルペリアの成績はダメでした。
どうもダブルペリアは苦手で、今年もあまり良くなさそうです。　(｡-｀∩´-｡)ｳｰﾝ・

【１６番　PAR３】
写真ではわかりませんが、藤の花が見えました。

【６番　PAR５】
この写真だと藤の花が、少しわかると思います。

【スコアカード】

スタートホールのティショットはフェアウェイ真ん中でしたが、距離はあまり出ていませんでした。
グリーンまでは１６０ヤードで、５Iではギリギリなので４UTで軽く打ちました。
グリーンに向かっていったのでナイスオンかと思いましたが、奥のラフまで飛んでしまいました。
奥のラフからだったので、寄せることが出来ずにボギースタートでした。
２番はグリーンには乗りましたが、ピンまでは遠く２パットがやっとでした。
最近右のワンペナが多い３番のティショットは、この日もギリギリのラインでしたがワンペナ。
１５０ヤードの３打目がグリーンに乗ってくれ、何とかボギーで収まりました。
４番はフェアウェイからの１３０ヤードのセカンドを右のラフに外してしまいました。
ワンピンにしか寄ってくれませんでしたが、このパットが入ってくれナイスパー。
５番はティショットが飛んでくれ、パーオンして７ｍを２パットでパーセーブ出来ました。
６番は難しいＳ字のＰＡＲ５ですが、この日もティグラウンドが前で難易度は低くなっていました。
しかし、ティショットは大きく右に飛んでしまい、セカンドは出すだけの位置でした。
行ってみると、この区域は修理地になっていて、ギリギリですがレイアップできる場所となりました。
このラッキーを活かすことが出来て、何とか寄せワンですがパーセーブ出来ました。
距離のある7番は右のサブグリーンで、３０ヤードを寄せられずボギー。
比較的簡単な８番、９番は、両方とも５ｍ位にパーオンすることが出来て久し振りの３０台となりました。
前半が良かったので、今年初の７０台を出したい所でしたが、１０番のティショットは大ミス。
右のＯＢ方向に飛んでいきましたが、何とかネットが助けてくれボギーで済みました。
11番はティショットが飛んでくれ、６Iで打てましたがグリーン右に外してしまいました。
距離が１５ヤードのアプローチは、得意の４８度で転がしてOKパー。　(￣▽￣)V ｲｪｰｲ!
１２番は左に大きく外してボギー、１３番はセカンドを右に外して２ｍのパーパットが入らずボギー。
連続ボギーで７０台で回るには、残り５ホールで1打しか落とせない絶望的なスコアとなりました。
距離のない１４番は８０ヤードをワンピンに寄せましたが、バーディパットは入らず。
１５番はティショットが難しく距離もあるホールですが、１８０ヤードのセカンドが乗ってくれパー。
距離のない１６番は９Iで打ちましたが、当たりが薄くてややショートしてしまいました。
それでも１５ヤード弱のアプローチなので、問題ないと思いましたが、やや強く入ってしまいました。
上からは速いので、１ｍでも油断できないフックライン、案の定ビビってカップ手前で切れてしまいボギー。
いよいよ、後がなくなり１７番となり、ティショットは左のラフでピンまでは１３０ヤード。
アゲンストを考慮して７Iで打ちましたが、それでも足りずにピンまでは２５ヤードの距離でした。
砲台で転がすことが出来ないので、５６度で上げましたが、キャリーで３０ヤード近く打ってしまいました。
万事休すかと思ったら、なんとピンに直撃で３０ｃｍに寄ってくれ、ラッキーなパーでした。
いよいよ、最終ホールをパーセーブ出来れば、７９で回ることが出来ます。
１８番はティショットを成功させれば、ほぼパーセーブ出来ますが、このティショットが大の苦手。
掛川グリーンヒルで一番ＯＢを出しているショットであります。　(ﾉД＼lll)ｺﾜｲﾖｰ
右は完全にアウトで、左はネットがあるので許容範囲が広いので左ラフを狙います。
この日はティショットが好調だったので、大丈夫と自分に言い聞かせて打ちましたが・・・
体が前に流れてしまい引っ掛けテンプラ、打った瞬間にＯＢと分かる1打でした。
結局、このホールはトリプルボギーとなってしまい、この日も７０台では回れませんでした。

【成績表】

優勝したのはこのコースのハンディが１０でシングルを目指して月例に出て頑張っている人です。
また、この会で唯一自分よりも若いメンバーです。
前回も優勝でダブルペリアのコンペの神様に好かれている模様です。
それに対してブンブンは、思いっきり嫌われているようで、優勝したのは遥か昔で記憶にありません。
ダブルペリアのコンペは月１回行われますが、調べてみると最後に優勝したのは一昨年の５月でした。
今月に行われるコンペで、まる２年優勝に見放されているという事になります。
グロスではほとんど、ベスト３には入っているので、なかなかの結果だと思います。