2023-11-21 (Tue)
チェックイン時に夕食の時間を聞かれ、温泉にゆっくり浸かりたかったので18時30分を希望。
しかーし、18時30分は無理で19時も厳しいとの事。
19時30分だと風呂上りに飲みすぎてヘベレケの可能性があるので仕方なく18時で決定。
食事は朝、夕とも1階のダイニング「相良花小路」で頂きます。
温泉にダッシュで入ってダイニングに出動です。 (*`◇´*)/ タノモー♪
【お品書き】
久し振りにテーブルに何もない状態でスタートする夕食でした。(食前酒はありました)
【前菜】
まずは前菜の登場、ここでこの日の夕食の期待値が、ほぼ決まります。
萩豆腐 いちじく 水菜 ラディッシュ
料理にいちじくが使われていると、イメージですが高級感がある気がします。
少ない量の一品ですが、見た目も凝っていて良かったです。 (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
茄子のババロア ズワイ蟹 アスパラ キャビア
こちらは高級食材を織り込んだ一品で、ババロアは珍しいと思いました。
【球磨焼酎 飲み比べ】
大石 川辺 誉の露
球磨焼酎のラウンジもあるくらいなので、ここは日本酒でなく球磨焼酎を注文。
一度も飲んだことのない銘柄なので、取り合えず飲み比べをチョイスです。
【吸い物】
かぼちゃの冷製スープ
9月の後半だったので、旬を迎える南瓜の冷製スープが出来ました。
南瓜の好きなすずむしは大喜び、椀物が良かったブンブンは少しがっかり。
でも、ブンブンも美味しく頂けました。 ((美^~^味))♪
【お造り】
日向鮭 馬刺し巻 一口にぎり 玉子焼き ヤングコーン 柿麩
ブンブンの好物の馬刺しがチビットですが盛り込まれました。
日向鮭は成長すると約80cmにもなる「ドナルドソントラウト」を選抜育種したトラウトサーモン。
見た目もいい感じで、九州の食材を食べれて良かったです。
【焼酎 大石】
飲み比べで一番気に入った大石を追加注文しました。 プハァー(*^Q^)c[]大石 オカワリ!
【煮物】
茄子の飛龍頭 鰻 あさり 人参 南瓜
たいへん手の込んだ飛龍頭で、あさりや鰻など海の食材も入っていました。
【揚物】
鮎 柿 しし唐
宿の名前にもなっている鮎は天婦羅で登場、揚げ物では珍しい柿もありました。
鮎の塩焼きも食べたかったのですが、お品書きになかったので諦めていました。
しかーし、別注で「天然鮎の塩焼き」があることが発覚、残念ながら知ったのは帰ってからでした。
【お口直し】
梨のコンポート
【小鍋】
鹿児島県産黒毛和牛のヤキスキ たもぎ茸 木耳 ズッキーニ 黄色人参 ビーツ
きれいな黒毛和牛は全国1位に何回か輝いた鹿児島県産、あか牛が被らずラッキーでした。
野菜もカラフルで焼くのがもったいないくらいでした。
鍋の上に食材を乗せて待て状態であります。 o( _ _ )o...ジー
【御飯】
人吉球磨産たもぎ茸の炊き込みご飯 天草産あおさの味噌汁 香の物
御飯は熊本の食材を使った炊き込みご飯とあおさの味噌汁を頂きました。
【デザート】
栗プリン
デザートも豪華で季節の栗を使っていました。
【朝食】
蕎麦鍋 豆腐 サラダ 魚南蛮漬け 香の物 牛煮 さつま揚げ
ヨーグルト からし蓮根 明太子 ポトフ 鱒塩焼き 玉子焼き 板ノリ
朝食もたいへん美味しく、たくさんの品数で満足でした。
みそ汁の代わりとして出された蕎麦鍋は、初めて食べましたが風味があって良かったです。
ちなみに左下はヨーグルトだったのですが、すずむしが山芋だと言い張っておりました。
信じて醬油をかけてしまったので、見事醬油味のヨーグルトとなりました。
ε= (++ ) シッパイ シッパイ Σ(`□´/)/ バカモノッ!!
【軍団の勝手な採点】
コストパフォーマンスを考慮して採点します。
料金が高ければ良いのは当たり前なので満足度が同じなら安い料金の旅館の方が☆を多くつけます。
宿泊料金は通常の価格で割引などがあっても割引額は引いてありません。
見習いどうでしょう軍団の勝手な判断です。
(すずむしとブンブンで話し合って採点します)
清流山水花 あゆの里
くまもと行くモン旅割プラン
[ プラン内容 ]
部屋タイプ
【2~4名様】和・クラシックルーム~球磨川・人吉城址を望む~
最もスタンダードな約40平米の和室タイプ。
10畳の間と広縁からは、球磨川と南九州山脈の雄大な景色をご覧いただけます。
様々な旅行形態のお客様に幅広くご利用いただける和室で、
客室数が多いことから団体グループの方にお薦め。
●ご夕食
人吉球磨の新鮮な食材を中心とした、和洋会席料理をダイニングにてお楽しみください
人吉球磨の食材をふんだんに使用し、また、歴史深い郷土料理も取り入れた、
あゆの里ならではの会席料理。
献立は、旅館では珍しい創作和洋のお料理をコース仕立てでご提供いたします。
●ご朝食
和定食をダイニングにてご用意いたします
●チェックイン 15:00~19:30
当日の交通状況等によりご到着が18時より遅れる場合はお早目にお電話にてご連絡ください
●チェックアウト 10:00まで
宿泊料金 18100円/1人 【旅館ホームページ】
部屋 ☆☆☆
設備 ☆☆☆☆☆
風呂 ☆☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆☆
接客 ☆☆☆
総合 ☆☆☆☆
宿泊料金は被災した地域の割引という事で、15000円ほど安く泊まれました。
季節やタイミングで宿泊料金が変わるようですが、この時点では通常は1人25000円位でした。
人吉温泉でナンバーワンの旅館という事で、宿泊しましたが良い点、悪い点とあったと思います。
部屋に関しては通常の和室で、広縁も大きかったですが宿泊費から考えると普通です。
球磨川が見える方の部屋だったので、景色はたいへん良かったです。
設備はラウンジの開放感、球磨焼酎の展示、ダイニングと高級感がありました。
温泉とサウナが長くなってしまい、ラウンジのサービスを受けなかったのは心残りです。
球磨焼酎のラウンジで試飲が出来たようですが、無料ならこれまた利用できず残念です。
玄関からフロントそしてラウンジへ、満足な滞在を期待出来そうな設備だと思いました。
温泉も内湯と露天風呂だけでなく、サウナ、ジャグジー、寝湯と色々な設備を楽しめました。
部屋に露天風呂がある客室が多いので、大浴場は空いていてゆっくり入ることが出来ました。
泉質も良く、温泉の香りと肌触りにも満足でした。
一番良かったと思ったのが、食事でスタンダードプランでしたが、十分満足でした。
料理には熊本の食材だけでなく、九州の各地の美味しい食材も使われていました。
また、どの料理も手が込んでいて、見た目もきれい、もちろん味も満足です。
別注料理に「天然鮎の塩焼き」があったので、知っていれば頼みたかったです。
残念だったのが接客で、施設、料理、温泉と最高ランクだけに気になりました。
チェックインの時にお世話してくれた女性はネパールから来た女性でした。
夕食の時、最初にお世話をして得くれたのは韓国の男性スタッフでした。
会話は出来ましたが、残念ながらこちらの希望していることは伝わりませんでした。
前日のグリーンヒル南阿蘇もそうでしたが、外国のスタッフが悪いとは言いませんが
やはり、高級旅館であるならば、日本語の勉強を、もう少し頑張ってほしいと思いました。
接客は少し残念な部分もありましたが、全体的には大変いいお宿でした。
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
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しかーし、18時30分は無理で19時も厳しいとの事。
19時30分だと風呂上りに飲みすぎてヘベレケの可能性があるので仕方なく18時で決定。
食事は朝、夕とも1階のダイニング「相良花小路」で頂きます。
温泉にダッシュで入ってダイニングに出動です。 (*`◇´*)/ タノモー♪
【お品書き】
久し振りにテーブルに何もない状態でスタートする夕食でした。(食前酒はありました)
【前菜】
まずは前菜の登場、ここでこの日の夕食の期待値が、ほぼ決まります。
萩豆腐 いちじく 水菜 ラディッシュ
料理にいちじくが使われていると、イメージですが高級感がある気がします。
少ない量の一品ですが、見た目も凝っていて良かったです。 (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
茄子のババロア ズワイ蟹 アスパラ キャビア
こちらは高級食材を織り込んだ一品で、ババロアは珍しいと思いました。
【球磨焼酎 飲み比べ】
大石 川辺 誉の露
球磨焼酎のラウンジもあるくらいなので、ここは日本酒でなく球磨焼酎を注文。
一度も飲んだことのない銘柄なので、取り合えず飲み比べをチョイスです。
【吸い物】
かぼちゃの冷製スープ
9月の後半だったので、旬を迎える南瓜の冷製スープが出来ました。
南瓜の好きなすずむしは大喜び、椀物が良かったブンブンは少しがっかり。
でも、ブンブンも美味しく頂けました。 ((美^~^味))♪
【お造り】
日向鮭 馬刺し巻 一口にぎり 玉子焼き ヤングコーン 柿麩
ブンブンの好物の馬刺しがチビットですが盛り込まれました。
日向鮭は成長すると約80cmにもなる「ドナルドソントラウト」を選抜育種したトラウトサーモン。
見た目もいい感じで、九州の食材を食べれて良かったです。
【焼酎 大石】
飲み比べで一番気に入った大石を追加注文しました。 プハァー(*^Q^)c[]大石 オカワリ!
【煮物】
茄子の飛龍頭 鰻 あさり 人参 南瓜
たいへん手の込んだ飛龍頭で、あさりや鰻など海の食材も入っていました。
【揚物】
鮎 柿 しし唐
宿の名前にもなっている鮎は天婦羅で登場、揚げ物では珍しい柿もありました。
鮎の塩焼きも食べたかったのですが、お品書きになかったので諦めていました。
しかーし、別注で「天然鮎の塩焼き」があることが発覚、残念ながら知ったのは帰ってからでした。
【お口直し】
梨のコンポート
【小鍋】
鹿児島県産黒毛和牛のヤキスキ たもぎ茸 木耳 ズッキーニ 黄色人参 ビーツ
きれいな黒毛和牛は全国1位に何回か輝いた鹿児島県産、あか牛が被らずラッキーでした。
野菜もカラフルで焼くのがもったいないくらいでした。
鍋の上に食材を乗せて待て状態であります。 o( _ _ )o...ジー
【御飯】
人吉球磨産たもぎ茸の炊き込みご飯 天草産あおさの味噌汁 香の物
御飯は熊本の食材を使った炊き込みご飯とあおさの味噌汁を頂きました。
【デザート】
栗プリン
デザートも豪華で季節の栗を使っていました。
【朝食】
蕎麦鍋 豆腐 サラダ 魚南蛮漬け 香の物 牛煮 さつま揚げ
ヨーグルト からし蓮根 明太子 ポトフ 鱒塩焼き 玉子焼き 板ノリ
朝食もたいへん美味しく、たくさんの品数で満足でした。
みそ汁の代わりとして出された蕎麦鍋は、初めて食べましたが風味があって良かったです。
ちなみに左下はヨーグルトだったのですが、すずむしが山芋だと言い張っておりました。
信じて醬油をかけてしまったので、見事醬油味のヨーグルトとなりました。
ε= (++ ) シッパイ シッパイ Σ(`□´/)/ バカモノッ!!
【軍団の勝手な採点】
コストパフォーマンスを考慮して採点します。
料金が高ければ良いのは当たり前なので満足度が同じなら安い料金の旅館の方が☆を多くつけます。
宿泊料金は通常の価格で割引などがあっても割引額は引いてありません。
見習いどうでしょう軍団の勝手な判断です。
(すずむしとブンブンで話し合って採点します)
清流山水花 あゆの里
くまもと行くモン旅割プラン
[ プラン内容 ]
部屋タイプ
【2~4名様】和・クラシックルーム~球磨川・人吉城址を望む~
最もスタンダードな約40平米の和室タイプ。
10畳の間と広縁からは、球磨川と南九州山脈の雄大な景色をご覧いただけます。
様々な旅行形態のお客様に幅広くご利用いただける和室で、
客室数が多いことから団体グループの方にお薦め。
●ご夕食
人吉球磨の新鮮な食材を中心とした、和洋会席料理をダイニングにてお楽しみください
人吉球磨の食材をふんだんに使用し、また、歴史深い郷土料理も取り入れた、
あゆの里ならではの会席料理。
献立は、旅館では珍しい創作和洋のお料理をコース仕立てでご提供いたします。
●ご朝食
和定食をダイニングにてご用意いたします
●チェックイン 15:00~19:30
当日の交通状況等によりご到着が18時より遅れる場合はお早目にお電話にてご連絡ください
●チェックアウト 10:00まで
宿泊料金 18100円/1人 【旅館ホームページ】
部屋 ☆☆☆
設備 ☆☆☆☆☆
風呂 ☆☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆☆
接客 ☆☆☆
総合 ☆☆☆☆
宿泊料金は被災した地域の割引という事で、15000円ほど安く泊まれました。
季節やタイミングで宿泊料金が変わるようですが、この時点では通常は1人25000円位でした。
人吉温泉でナンバーワンの旅館という事で、宿泊しましたが良い点、悪い点とあったと思います。
部屋に関しては通常の和室で、広縁も大きかったですが宿泊費から考えると普通です。
球磨川が見える方の部屋だったので、景色はたいへん良かったです。
設備はラウンジの開放感、球磨焼酎の展示、ダイニングと高級感がありました。
温泉とサウナが長くなってしまい、ラウンジのサービスを受けなかったのは心残りです。
球磨焼酎のラウンジで試飲が出来たようですが、無料ならこれまた利用できず残念です。
玄関からフロントそしてラウンジへ、満足な滞在を期待出来そうな設備だと思いました。
温泉も内湯と露天風呂だけでなく、サウナ、ジャグジー、寝湯と色々な設備を楽しめました。
部屋に露天風呂がある客室が多いので、大浴場は空いていてゆっくり入ることが出来ました。
泉質も良く、温泉の香りと肌触りにも満足でした。
一番良かったと思ったのが、食事でスタンダードプランでしたが、十分満足でした。
料理には熊本の食材だけでなく、九州の各地の美味しい食材も使われていました。
また、どの料理も手が込んでいて、見た目もきれい、もちろん味も満足です。
別注料理に「天然鮎の塩焼き」があったので、知っていれば頼みたかったです。
残念だったのが接客で、施設、料理、温泉と最高ランクだけに気になりました。
チェックインの時にお世話してくれた女性はネパールから来た女性でした。
夕食の時、最初にお世話をして得くれたのは韓国の男性スタッフでした。
会話は出来ましたが、残念ながらこちらの希望していることは伝わりませんでした。
前日のグリーンヒル南阿蘇もそうでしたが、外国のスタッフが悪いとは言いませんが
やはり、高級旅館であるならば、日本語の勉強を、もう少し頑張ってほしいと思いました。
接客は少し残念な部分もありましたが、全体的には大変いいお宿でした。
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