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2024年7月23日 (火)

(1269) HP200LXで頻回に使用するファイルを集めておく.

(1269) HP200LXで頻回に使用するファイルを集めておく.

前項では、頻回に使用するファイルをWSVを使って呼び出すことをお話しました。
この項では、それらのファイルを一つのディレクトに集めておくことをお話します。

Pimdata_20240723193101
私の場合、200LXのシスマネアプリで使用するファイルを、C:\_DATディレクトリの中のPIMDATAというディレクトリに集めてあります。
このようにすることで、一括して管理しやすくなっています。

具体的には、メインの200LXのC*\のバックアップをとるときとか、メインの200LXからサブの200LXにファイルをコピーするときに便利です。

Dataetc
ポケットランチャーには頻回に起動するファイルを表示するようにしていますので、それらのファイルも同じような考え方で一カ所に集めておくことにしました。

こちらのファイルは大きなファイルが多いですし、シスマネアプリほどには頻回に起動しないので、C:\ではなくA:\に置いています。

C:\にあるファイルは、200LXどうしでSDカードを出し入れすることで簡単に移動・複写できます。
しかし、A:\にあるファイルはパソコンを経由しなければバックアップしにくいです。

それでも、最重要なファイルのPIMDATAに続いて、準重要なファイルの0DATAETCディレクトリを作ることで、バックアップやコピーするのがが少し楽になりました。

そうそう、WSVアプリのことですが、SOFTWARE BIBLE の CD ROM に入っています。
 FREE WARE のはずなので、こちらにも「アップロードしておきます。ダウンロード - lnch102.lzh

 

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