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2024年12月 5日 (木)

(1306) 宅建士試験独学合格の勉強方法.HP200LX利用

(1306) 宅建士試験独学合格の勉強方法.HP200LX利用

宅地建物取引士の受験勉強では、とうぜん200LXをじゅうぶんに利用しました。
200LXのアプリケーションの中で多用したのはLotus123とNoteTakerです。

そのことをお話します。

(1)知識のまとめとか、記憶しなければならない一覧表などは、Lotus123に入力しました。
Noutiho
建築基準法では、日影規制、防火規制、用途制限などの表形式になっているものがたくさんあります。
Lotos123に入力した一覧表は、記憶できてないものだけをプリントアウトして、記憶しやすいように加工して持ち運びました。

(2)記憶するべき事項は、NoteTakerに入力しました。重要度順をCategory分類して頻回にプリントアウトしては記憶のために持ち運びました。
Takken01  
私は、普段から、手帳やノートに手書きで書くことはほとんどありません。
文字で記録するべきことは、ほとんどスベテ200LXに書き込んでいます。

今回の受験勉強も、日常生活の延長線上にありますので、必要な情報は200LXに入力して整理しました。

合格するつもりでまじめに資格試験の勉強をしたのは、50年ぶりくらいだったので、当初は方法論もペースもつかめませんでした。

Tkbook
受験勉強を数ヶ月やっているうちに次第にわかってきたのは、「テキストを基本にして勉強するのでは合格しない!」ということです。

それが学校での勉強なら、テキスト主体に勉強するのが良いのですが、資格試験ではテキストに載っていないようなことがらも出題されます。

テキストそのものも、過去問の集大成でできているわけですから、過去問中心に勉強しなければ合格しないですね。

そういうコアになる重要なことを、資格受験予備校とか通信講座では教えてくれるのだろうと思います。
そのようなコツを、なかなか掴めないということが独学の弱みだろうと思います。

今回の合格で、資格試験の勉強方法がつかめたので、宅建に関連するほかの資格も取っておこうと思っています。

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