会津の地に別れを告げて、485系『特急あいづ』新たな旅立ち
”特急あいづ”,9812M,撮影地:会津若松~広田
通いなれた会津の地ともこの日でお別れ、磐越西線ラストラン。
6/18
いよいよ自身にとっても最後となる485系「国鉄特急色」の撮影。
俯瞰ポイントから小走りに駆け下り、中山峠を越え会津若松方面へ向かう。
途中、名ポイントである滝の原を覗いてみたが、ポイントへ向かう農道は、参勤交代の如く、三脚・脚立、機材を携えた鉄ちゃんの長蛇の列が出来ており、思わず苦笑いを浮かべてしまった。
さて、我々は広田駅近くの踏切ポイントへ向かう。
同地も予想した通り、かつて見たことのない程の大入りであったが、込み合っているのは編成重視のかぶりつきアングル、私の思い描いていた広角アングルは、まだまだ余地があった。
田んぼ端に腰を下ろし、機材をセッティング。
まずは、719系フルーティアを見送った。
そして15時25分、定刻通り会津若松駅を発車したであろう485系、直ぐさま踏切が鳴る。
会津の地に別れを告げるかのようなタイフォンが聞こえると、485系は二度と帰ることのない旅へ出発していった。
通いなれた会津の地ともこの日でお別れ、磐越西線ラストラン。
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いよいよ自身にとっても最後となる485系「国鉄特急色」の撮影。
俯瞰ポイントから小走りに駆け下り、中山峠を越え会津若松方面へ向かう。
途中、名ポイントである滝の原を覗いてみたが、ポイントへ向かう農道は、参勤交代の如く、三脚・脚立、機材を携えた鉄ちゃんの長蛇の列が出来ており、思わず苦笑いを浮かべてしまった。
さて、我々は広田駅近くの踏切ポイントへ向かう。
同地も予想した通り、かつて見たことのない程の大入りであったが、込み合っているのは編成重視のかぶりつきアングル、私の思い描いていた広角アングルは、まだまだ余地があった。
田んぼ端に腰を下ろし、機材をセッティング。
まずは、719系フルーティアを見送った。
そして15時25分、定刻通り会津若松駅を発車したであろう485系、直ぐさま踏切が鳴る。
会津の地に別れを告げるかのようなタイフォンが聞こえると、485系は二度と帰ることのない旅へ出発していった。
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