”E217系11両編成試運転”を十二橋にて
試9592M,撮影地:潮来~十二橋
11月上旬、成田・鹿島線にてE217系11両編成の試運転列車が運転された。
朝夜に4両編成の定期列車は設定されているが、11両の入線は十数年ぶりであろう。
鹿島線内の順光ポイントである十二橋駅には、その勇士を記録しようと多くのファンが駆けつけ、同列車を見送った。
11月上旬、成田・鹿島線にてE217系11両編成の試運転列車が運転された。
朝夜に4両編成の定期列車は設定されているが、11両の入線は十数年ぶりであろう。
鹿島線内の順光ポイントである十二橋駅には、その勇士を記録しようと多くのファンが駆けつけ、同列車を見送った。
新たな時代の幕開け、E257系”成田山初詣臨時”
団体,9834M,撮影地:安食~小林
1/3
毎年1月は各地から大本山成田山新勝寺へ初詣に向かうお客さんを乗せた初詣臨時列車通称成田臨が運転される。
そんな成田臨だか、本年は大きな転換期を迎えた。
昨年までは、波動用や特急踊り子として活躍する185系の入線が目立ったが、今年はその数を減らし、E257系500番代が台頭し始めた。
その為か沿線に出向いても撮影者は数える程度、まぁ~少ないことに越したことはない。
往路は郷部の西野内踏切、復路は定番の長門橋で撮影する。
前日も運転された同列車だが、長門橋のポイントは薄雲が噛んでしまい露出が下がったらしい。
この日は多少雲は浮かんでいたものの曇る心配はなさそう。
そして15時50分、立ち位置横の踏切が鳴り出すと、傾いた西日を存分に受けた新進気鋭のE257系が長門橋を通過した。
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毎年1月は各地から大本山成田山新勝寺へ初詣に向かうお客さんを乗せた初詣臨時列車通称成田臨が運転される。
そんな成田臨だか、本年は大きな転換期を迎えた。
昨年までは、波動用や特急踊り子として活躍する185系の入線が目立ったが、今年はその数を減らし、E257系500番代が台頭し始めた。
その為か沿線に出向いても撮影者は数える程度、まぁ~少ないことに越したことはない。
往路は郷部の西野内踏切、復路は定番の長門橋で撮影する。
前日も運転された同列車だが、長門橋のポイントは薄雲が噛んでしまい露出が下がったらしい。
この日は多少雲は浮かんでいたものの曇る心配はなさそう。
そして15時50分、立ち位置横の踏切が鳴り出すと、傾いた西日を存分に受けた新進気鋭のE257系が長門橋を通過した。
白昼の総武本線を下る”ロンチキ工臨”モノサクトンネル飛び出し
”銚子工臨”,工9485レ,撮影地:物井~佐倉
7/27
これだけ立て続けに工事臨時列車が運転されることは近年まれであろう。
先日定尺チキが走ったかと思ったら、この週は今月2回目のロンチキ工臨、1回目の列車は撮影できなかったのでこの日は知人と共に総武本線から撮影しようということで高速で佐倉市内へ。
天候が安定しないこともありポイント選びには苦慮したが、どちらに転んでも無難な絵が撮れるモノサクのトンネル飛び出しへ赴いた。
同業を警戒し1時間前には現地に着いたが、いらっしゃったのは貨物列車を狙っていた大先輩お一人であった。
最終的に集まったのは私たち含めた鉄3名と、線路を挟んだ向かい側に工事現場作業員のお兄さん5名、計8名で工臨を出迎える。
さぁ踏切が鳴った!トンネル内にDE10の2灯が徐々に近づき、アウトカーブに差し掛かったところで連続でシャッタを切った。
7/27
これだけ立て続けに工事臨時列車が運転されることは近年まれであろう。
先日定尺チキが走ったかと思ったら、この週は今月2回目のロンチキ工臨、1回目の列車は撮影できなかったのでこの日は知人と共に総武本線から撮影しようということで高速で佐倉市内へ。
天候が安定しないこともありポイント選びには苦慮したが、どちらに転んでも無難な絵が撮れるモノサクのトンネル飛び出しへ赴いた。
同業を警戒し1時間前には現地に着いたが、いらっしゃったのは貨物列車を狙っていた大先輩お一人であった。
最終的に集まったのは私たち含めた鉄3名と、線路を挟んだ向かい側に工事現場作業員のお兄さん5名、計8名で工臨を出迎える。
さぁ踏切が鳴った!トンネル内にDE10の2灯が徐々に近づき、アウトカーブに差し掛かったところで連続でシャッタを切った。
長閑な田園に咲くひまわり、”銚子チキ工臨”と共に
”銚子工臨”,工9485レ,撮影地:滑河~下総神崎
7/20
京成本線にて幸せの黄色い電車を撮影後は、自身の昼食、マイカーにもガソリンという名の昼食を与え移動を開始。
この日はディーゼル機関車牽引の銚子工臨も併せて運転されるため、毎度おなじみの成田線は幡谷踏切へ向かう。
それにしても茹だるような暑さ、比較的涼しい地に住まう私は内陸部の暑さを身にしみて痛感した。
取りあえず1発目は無難な編成写真を押さえ、知人と共に2発目のポイントを探す。
線路沿いの道路を流して走っていると丁度道端に咲くひまわりを発見、線路からは若干離れているが上手く撮影できないかということでカメラ片手にアングルを吟味してみる。
よし!何とか撮影できそうだ!
2本の普通列車で大まかな構図を確認し、いよいよ本番だ。
15時20分、滑河方からやって来た赤い凸が夏らしい光景に彩りを添えた。
7/20
京成本線にて幸せの黄色い電車を撮影後は、自身の昼食、マイカーにもガソリンという名の昼食を与え移動を開始。
この日はディーゼル機関車牽引の銚子工臨も併せて運転されるため、毎度おなじみの成田線は幡谷踏切へ向かう。
それにしても茹だるような暑さ、比較的涼しい地に住まう私は内陸部の暑さを身にしみて痛感した。
取りあえず1発目は無難な編成写真を押さえ、知人と共に2発目のポイントを探す。
線路沿いの道路を流して走っていると丁度道端に咲くひまわりを発見、線路からは若干離れているが上手く撮影できないかということでカメラ片手にアングルを吟味してみる。
よし!何とか撮影できそうだ!
2本の普通列車で大まかな構図を確認し、いよいよ本番だ。
15時20分、滑河方からやって来た赤い凸が夏らしい光景に彩りを添えた。
巻層雲下の”鹿島貨物”、インカーブ築堤を駆ける
”鹿島貨物”,1092レ,撮影地:十二橋~香取
7/3
既に梅雨明けした関東地方、この日も多少なりは雲は出ているものの清々しい青空が広がった。
さて、文月に入り鹿島貨物運用(1093~1092レ)には3日連続で原色機が登板している。
1日は快晴のモノサクは亀崎踏切にて貨物列車を押さえた。
あくる日も晴れたが自身は撮影できず、SNS上のVカットを指を銜えて眺めていた。
そしてこの日、そそくさと雑務を片付けて沿線へ向かう。
といってもそこまで遠出は出来ず、時間もギリギリだったので一度撮影しておきたかった鹿島線の築堤インカーブへ。
到着するなり潮来で交換する普通列車が通過してゆく。
足回りの草は伸びているが、広角アングルで撮ればさほど気にならないだろう。
サイクリング途中のおじさまに「あんちゃん、貨物列車かい?暑い中ご苦労さん」との声援を受けつつ列車を待つ。
ガタゴトガタゴト橋梁を渡る独特の走行音が聞こえると、トラス橋梁を渡り終えた貨物列車がインカーブ築堤を駆け抜けた。
7/3
既に梅雨明けした関東地方、この日も多少なりは雲は出ているものの清々しい青空が広がった。
さて、文月に入り鹿島貨物運用(1093~1092レ)には3日連続で原色機が登板している。
1日は快晴のモノサクは亀崎踏切にて貨物列車を押さえた。
あくる日も晴れたが自身は撮影できず、SNS上のVカットを指を銜えて眺めていた。
そしてこの日、そそくさと雑務を片付けて沿線へ向かう。
といってもそこまで遠出は出来ず、時間もギリギリだったので一度撮影しておきたかった鹿島線の築堤インカーブへ。
到着するなり潮来で交換する普通列車が通過してゆく。
足回りの草は伸びているが、広角アングルで撮ればさほど気にならないだろう。
サイクリング途中のおじさまに「あんちゃん、貨物列車かい?暑い中ご苦労さん」との声援を受けつつ列車を待つ。
ガタゴトガタゴト橋梁を渡る独特の走行音が聞こえると、トラス橋梁を渡り終えた貨物列車がインカーブ築堤を駆け抜けた。