傾く西日に照らされた”鹿島貨物”を撮る、JR貨物30周年ヘッドマーク掲出
”鹿島貨物”,1092レ,撮影地:十二橋
9/29
ここのところ家庭の事情により鉄活を控えなければならない状況下に置かれているため、ブログ更新もご無沙汰である。
それでも「これだけは押さえておきたい」という意欲をかき立てるネタの報を頂いた。
それは、JR貨物発足30周年記念ヘッドマークを掲出した『EF65‐2063号機』が鹿島貨物運用に就くというもの。
実は今年の4月、同じく期間限定で同ヘッドマークを掲出した機関車が地元にやって来たのだが見事なまでのドン曇り、リベンジできぬまま掲出期間は終わってしまったのだ。
これはまたとないチャンス!天気も快晴ということで自宅から車で20分、十二橋駅へ向かった。
ホームに上がり駅先へ向かうと馴染みの大先輩方が既に陣取られていたので、私は後ろから抜かしてもらうことにした。
通過時刻までは小一時間あるので集まった皆さんと楽しく談笑、公衆の面前では決して話せない下世話な話題で盛り上がりあっという間に通過の刻に。
そして、傾きかけた西日に照らされた鹿島貨物がヘッドマークを誇らしげに掲げ颯爽と通過していった。
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ここのところ家庭の事情により鉄活を控えなければならない状況下に置かれているため、ブログ更新もご無沙汰である。
それでも「これだけは押さえておきたい」という意欲をかき立てるネタの報を頂いた。
それは、JR貨物発足30周年記念ヘッドマークを掲出した『EF65‐2063号機』が鹿島貨物運用に就くというもの。
実は今年の4月、同じく期間限定で同ヘッドマークを掲出した機関車が地元にやって来たのだが見事なまでのドン曇り、リベンジできぬまま掲出期間は終わってしまったのだ。
これはまたとないチャンス!天気も快晴ということで自宅から車で20分、十二橋駅へ向かった。
ホームに上がり駅先へ向かうと馴染みの大先輩方が既に陣取られていたので、私は後ろから抜かしてもらうことにした。
通過時刻までは小一時間あるので集まった皆さんと楽しく談笑、公衆の面前では決して話せない下世話な話題で盛り上がりあっという間に通過の刻に。
そして、傾きかけた西日に照らされた鹿島貨物がヘッドマークを誇らしげに掲げ颯爽と通過していった。