山容勇ましき藤原岳、三岐鉄道”セメント貨物”
”三岐鉄道(三岐線)”,3714レ,撮影地:丹生川~三里
日本三百名山の一つ『藤原岳』を背にセメント輸送に勤しむ。
11月21日、衣浦臨海鉄道にてあたふたしながらも良カットを頂戴した後は、四日市方面へ向けて伊勢湾岸道を進む。
実は今回の遠征、もう一つ抑えておきたい鉄道路線があった。
それは三重県北部の北勢地域を走る三岐鉄道、私鉄では珍しい電気機関車牽引での貨物列車を運行している。
特徴としては全列車『ED45形電気機関車』による重連運転であり、吊り掛け式駆動方式の為独特の走行音が楽しめる点だ。
取り敢えず、目的列車通過の1時間前には藤原岳バックで有名なポイントに到着し、小高い丘の上に機材をセットする。
天気も遠景はやや霞んで見えるが、問題はなさそうだ。
それにしても山容が変わるほどの藤原鉱山は勇ましく圧巻である。
そして、丹生川方の踏切が鳴ると、吊り掛け音と共に力強くセメント貨物が通過していった。
日本三百名山の一つ『藤原岳』を背にセメント輸送に勤しむ。
11月21日、衣浦臨海鉄道にてあたふたしながらも良カットを頂戴した後は、四日市方面へ向けて伊勢湾岸道を進む。
実は今回の遠征、もう一つ抑えておきたい鉄道路線があった。
それは三重県北部の北勢地域を走る三岐鉄道、私鉄では珍しい電気機関車牽引での貨物列車を運行している。
特徴としては全列車『ED45形電気機関車』による重連運転であり、吊り掛け式駆動方式の為独特の走行音が楽しめる点だ。
取り敢えず、目的列車通過の1時間前には藤原岳バックで有名なポイントに到着し、小高い丘の上に機材をセットする。
天気も遠景はやや霞んで見えるが、問題はなさそうだ。
それにしても山容が変わるほどの藤原鉱山は勇ましく圧巻である。
そして、丹生川方の踏切が鳴ると、吊り掛け音と共に力強くセメント貨物が通過していった。
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