《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 小説の世界 2024年06月
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小説短編集  【78】ビーチボーイズが流れていた夏(原稿用紙30枚)


※ 悠成が高校を卒業して2度目の夏がやってきていた。高校卒業後悠成は、祖父が永年営んできていた自動車整備工場で働き始めていた。実は悠成の両親は悠成が祖父の自動車整備工場で、高校を卒業後いきなり働くことに最後まで反対していた。
 
 それと言うのもそもそも両親は、何を学ぶことになろうとも大学までは進学することを望んでいた。どうしても自動車整備工場で働きたいなら、せめて自動車整備の専門学校へ進学して、基本的な技術をしっかりと学んでからにするようにと最後まで悠成を説得しようとした。
 
 だが悠成が両親の説得に応じることは無った。実は悠成が祖父の自動車整備工場で高校卒業後すぐに働きたいと考えたことの背景には、特別の事情があったのだ。それと言うのも数年前から体力の衰えを痛感していた祖父が、永年続けて来ていた整備工場を閉めようと考え始めていたのだった。
 
 その話を悠成が直接祖父から聞いたのが、高校3年生になった時だった。本来なら大学受験勉強に専念すべき時期だったが、悠成は受験勉強に集中できないでいた。それというのも悠成にとって特別な場所であった祖父の自動車整備工場が閉鎖されるなんて、どう考えても悠成には受け入れらない話だった。
 
 悠成の家から徒歩で10分くらいの所に祖父の整備工場はあった。両親とも共働きだった悠成にとって、家から近くにあった祖父の工場が学校から帰ってからの遊び場だった。両親は工場は色々な機械があって危険だから、遊びに行かないようにと幼い悠成に話していた・・・。


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小説短編集  【79】作詞家が消えた日(原稿用紙30枚)

※大学4年生になろうとしていた陽太は、周囲にいる同級生たちが就職活動の話をしているのをまるで他人事のような感じで聞いていた。正直3年生の8月に自分が入社を希望する会社にインターシップとして参加している同級生たちもいたので、もうすぐ4年生になる今頃でも具体的な就職活動を一切していなかった陽太は正直仲間外れ状態だった。
 
 広島の高校を卒業して東京の大学へ進学していた陽太は、大学入学後すぐに東京にいた従弟の紹介でラジオ局でアルバイトを始めていた。もともと中学生の時からラジオの深夜放送を聴くのが大好きだった陽太は、今のアルバイトの仕事が大好きだった。
 
 そんな陽太は放送局への入社を考えていたが、ここ数年間放送局での新卒採用は行われていなかった。大学生で放送局でアルバイトをしている仲間たちは、大学卒業後番組制作の下請け会社で働く道を選択していた。陽太も出来れば自分も、そのような道を選択しようと考えていた。それは就職活動ではなく単なるアルバイトの延長に過ぎなかった。
 
 広島にいる両親から陽太の大学卒業後の進路についての特段の注文など一切無かったので、陽太は両親に大学卒業後は東京で就職するつもりでいることだけは伝えておいた。就職活動などせずに大学卒業後も陽太は、従弟から紹介されていた番組制作下請け会社で働き続ける積りだった。
 
 そんな陽太だったが、正直放送番組の制作側で働くことが最終的な目標ではなかった。実は陽太は中学時代から、いつかは作詞家になりたいと漠然と考えるようになっていた。大学進学の時も音楽制作の専門学校への進学とか、作詞を学べる通信教育の受講とか考えたが、専門性の修得は取り敢えず先送りしていた。
 
 中学生時代から書き溜めていた作詞は、500を超える作品数となっていた。大学生になってから陽太は自分の作品をオーディションなどに投稿してみようと考えたが、純粋に作詞だけでの作品での応募ができる機会には恵まれないままだった・・・。


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★木村カエラ、デビュー20周年をお祝いしたFC限定ライブより新曲「チーズ」ライブ映像を公開

★木村カエラ、デビュー20周年をお祝いしたFC限定ライブより新曲「チーズ」ライブ映像を公開・・・・・木村カエラが、デビュー20周年記念日の2024年6月23日に開催したファンクラブ限定ライブより、映画『九十歳。何がめでたい』主題歌のために書き下ろした新曲「チーズ」のライブ映像を公開した。

 「Dear Jazzmaster '84」から始まったライブでは、「MAGNETIC」「Magic Music」「リルラ リルハ」「Ring a Ding Dong」の他、「dolphin」「HERO」で会場を包み込み、「L.drunk」「はやる気持ち的My World」では、一緒に歩んできたファンとの軌跡を確かめ、本編ラストには、まだタイトルもない20周年の記念楽曲を披露するなど、ファンクラブライブならではのセットリストで会場はヒートアップ。20周年のキックオフを締め括った。

■映像情報: YouTube『「チーズ」(Live from KAELA presents CIRCLE K Thanks 2024 20th KICK OFF LIVE 2024.06.23)』

■セットリスト: 【KAELA presents CIRCLE K Thanks 2024 ~20th KICK OFF LIVE~】
2024年6月23日(日)神奈川・YOKOHAMA Bay Hall
01.Dear Jazzmaster'84
02.MAGNETIC
03.Magic Music
04.チーズ
05.リルラ リルハ
06.COLOR
07.Ring a Ding Dong
08.ケセラセラ
09.dolphin
10.Because
11.HERO
12.Circle
13.戦闘的ファンタジー
14.L.drunk
15.はやる気持ち的My World
16.You bet!!
17.タイトル未定(新曲)
-ENCORE-
EN1.Level 42
EN2.You know you love me?

■リリース情報: 「チーズ」 2024/6/19 DIGITAL RELEASE

~出典:Billboard JAPAN~

※サディスティック・ミカ・バンドでの『タイムマシンにおねがい』良かったですね❣


★米津玄師、アルバム『LOST CORNER』は20曲入り 描き下ろしジャケット&トラックリスト公開

★米津玄師、アルバム『LOST CORNER』は20曲入り 描き下ろしジャケット&トラックリスト公開・・・・・米津玄師が8月21日にリリースする6thアルバム『LOST CORNER』の、米津本人による描き下ろしジャケットおよびトラックリストが公開された。

今作の収録曲は全20曲。NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌「さよーならまたいつか!」、映画『ラストマイル』主題歌「がらくた」をはじめ、スタジオジブリ宮﨑駿監督作品『君たちはどう生きるか』主題歌「地球儀」、映画『シン・ウルトラマン』主題歌「M八七」、ゲーム『FINAL FANTASY XVI』テーマソング「月を見ていた」、TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマ「KICK BACK」に加え、アイナ・ジ・エンドをボーカルとして迎えた「マルゲリータ + アイナ・ジ・エンド」ほか新曲8曲が追加される。

 CD4形態の商品詳細も明らかとなり、「がらくた盤」は、グッズとなる“がらくた”がオブジェケースに収められたパッケージに。「映像盤」は、【米津玄師 2023 TOUR / 空想】のツアーファイナル、神奈川・横浜アリーナ公演のアンコールまで含めた全23曲のライブ映像を収録したBlu-rayまたはDVDと、デジパックとブックがブリキケースに収められたパッケージとなる。「通常盤」も初回限定仕様で、『LOST CORNER』の世界観を視覚でも楽しめる仕上がりになっているとのこと。

■リリース情報:アルバム『LOST CORNER』2024/8/21 RELEASE

<がらくた盤(初回限定)CD+がらくた+オブジェケース>
SECL-3110~3111 7,370円(tax in.)
<映像盤(初回限定)CD+Blu-ray+ブリキケース>
SECL-3112~3114 8,910円(tax in.)
<映像盤(初回限定)CD+DVD+ブリキケース>
SECL-3115~3117 8,910円(tax in.)
<通常盤(初回限定)CD>
SECL-3118 3,630円(tax in.)

▼収録曲
01. RED OUT
02. KICK BACK  
03. マルゲリータ + アイナ・ジ・エンド
04. POP SONG
05. 死神
06. 毎日  
07. LADY
08. ゆめうつつ  
09. さよーならまたいつか!
10. とまれみよ
11. LENS FLARE
12. 月を見ていた  
13. M八七
14. Pale Blue
15. がらくた
16. YELLOW GHOST
17. POST HUMAN
18. 地球儀
19. LOST CORNER
20. おはよう

▼Blu-ray/DVD(「映像盤」のみに収録)
【米津玄師 2023 TOUR / 空想】
2023/7/2 神奈川・横浜アリーナ
01.カムパネルラ
02.迷える羊
03.感電
04.街
05.Décolleté
06.優しい人
07.Lemon
08.M八七
09.LOSER
10.Nighthawks
11.ひまわり
12.ゴーゴー幽霊船
13.KICK BACK
14.月を見ていた
15.打上花火
16.灰色と青
17.かいじゅうのマーチ
18.馬と鹿

EN1.地球儀
EN2.POP SONG
EN3.Flamingo
EN4.春雷
EN5.LADY

~出典:Billboard JAPAN~

※才能が枯渇することはないですね❣


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★TAIKING(Suchmos)、新曲「Step By Step (feat. 荒谷翔大)」MV公開

★TAIKING(Suchmos)、新曲「Step By Step (feat. 荒谷翔大)」MV公開・・・・・ SuchmosのTAIKINGが、元yonawoの荒谷翔大をフィーチャリングゲストに迎えた新曲「Step By Step (feat. 荒谷翔大)」のミュージックビデオを公開した。

真っ白なキャンバスを夢や愛に見立てて、TAIKINGと荒谷翔大が一緒に絵の具で彩っていく様子が描かれた、カラフルでハッピーな映像に仕上がっている。

  TAIKING公式SNSではミュージックビデオのオフショットも公開予定。多彩な歌声を持つアーティストたちと贈る、コラボ楽曲シリーズの今後にも注目だ。

■映像情報: YouTube『TAIKING「Step By Step (feat. 荒谷翔大)」Music Video』

~出典:Billboard JAPAN~

※Suchmos 活動再開を期待しています❣


★布袋寅泰、7/3リリースライブ映像作品より第2弾ティザー映像公開

★布袋寅泰、7/3リリースライブ映像作品より第2弾ティザー映像公開・・・・・ 布袋寅泰が、映像作品『GUITARHYTHM Vll TOUR FINAL “Never Gonna Stop!”』より『GUITARHYTHM』シリーズからセレクトされたパフォーマンス映像をティザー映像第2弾として公開した。

『GUITARHYTHM Vll TOUR FINAL “Never Gonna Stop!”』は、最新アルバム『GUITARHYTHM Vll』を携え、敢行した全国ツアー・ファイナルとなる2023年12月24日国立代々木競技場 第一体育館にて行われた【GUITARHYTHM Vll TOUR FINAL “Never Gonna Stop!”】を完全パッケージ化した映像作品となっている。

  ツアーを通して完成された完璧なバンドアンサンブルとライティングが一体となった、まさに"宇宙一のロックンロールショー"の興奮が蘇る『GUITARHYTHM Vll TOUR FINAL “Never Gonna Stop!”』は、7月3日にリリースとなる。

■映像情報: YouTube『布袋寅泰 / HOTEI『GUITARHYTHM Vll TOUR FINAL “Never Gonna Stop!”』- teaser #2 -』

~出典:Billboard JAPAN~

※とにかう絵になるギタリストですね❣


★坂本龍一、最後のピアノソロコンサート作品『Opus』全世界配信リリース決定

★坂本龍一、最後のピアノソロコンサート作品『Opus』全世界配信リリース決定・・・・・ 2023年3月28日に他界した坂本龍一がこの世を去る前に残した最後のピアノソロコンサート作品『Ryuichi Sakamoto | Opus』が、8月9日に全世界配信リリースとなることが決定した。

本作品は、坂本が「日本で一番いいスタジオ」と断言したNHK509スタジオを特別に借りて2022年9月の8日間をかけて、1日に2・3曲ずつ収録された。映画はヴェネチア国際映画祭、ニューヨーク映画祭、東京国際映画祭に出品され、5月10日より一般公開、現在も全国の劇場にて公開されている。『Opus』には、坂本が生涯の最後に遺すべき曲として選んだ20曲が収録。監督の空音央、撮影のビル・キルスタイン、録音のZAK、編集の川上拓也、照明の吉本有輝子らが参加した。

  『Opus』収録曲より「Tong Poo」が先行配信されている。「Tong Poo」は1978年イエロー・マジック・オーケストラのデビューアルバムに収録された初期の代表作。これまで2台のピアノのためにアレンジされたバージョンはあったが、ソロピアノ版は初となる。また、commmonsのSNSでは、映画から「Tong Poo」を演奏する特別ティザーが公開されている。

■リリース情報: アルバム『Opus』 2024/8/9 DIGITAL RELEASE

~出典:Billboard JAPAN~

※坂本龍一さん フォーエバー❣


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★Ado本人によるニューアルバム『残夢』商品解説動画が公開

★Ado本人によるニューアルバム『残夢』商品解説動画が公開・・・・・Ado本人によるニューアルバム『残夢』の商品解説動画が公開された。2024年7月10日にリリースとなる今作には、全16曲が収録。また、“完全数量限定:BIGアクリルスタンド&Blu-ray盤”、“初回限定:Blu-ray盤”、 “初回限定:DVD盤”には、世界ツアー【Wish】米ロサンゼルス公演のライブ映像が完全収録される。

■映像情報: YouTube『【Ado】2nd Original Album『残夢』商品解説』

■リリース情報: アルバム『残夢』 2024/7/10 RELEASE
<完全数量限定:BIGアクリルスタンド&Blu-ray盤(CD+BIGアクリルスタンド+Blu-ray+豪華ブックレット+ハードカバーケース)>
※UNIVERSAL MUSIC STORE(国内)&Ado Official Music Shop(海外)限定販売
PDCV-1240 / 13,640円(tax in.)
<完全数量限定:ラバーコースター盤(CD+ラバーコースター)>
TYCT-69308 / 4,180円(tax in.)
<完全数量限定:ゆらゆらキラキラチャーム盤(CD+ゆらゆらキラキラチャーム)>
TYCT-69309 / 4,180円(tax in.)
<初回限定:Blu-ray盤(CD+Blu-ray+豪華ブックレット+ハードカバーケース)>
TYCT-69306 / 8,800円(tax in.)
<初回限定:DVD盤(CD+DVD+豪華ブックレット+ハードカバーケース)>
TYCT-69307 / 7,700円(tax in.)
<通常盤(初回プレス)(CD)>
TYCT-69310 / 3,520円(tax in.)

~出典:Billboard JAPAN~

※VOCALOID楽曲が生み出した最高傑作❣


★Disney+で観た素敵な映画がありました

★Disney+で映画《(500)日のサマー》を観たので、簡単なコメントを添えて紹介してみたいと思います。※ネタバレに注意!

【あらすじ】
運命の恋を夢見る男の子と、真実の愛なんて信じない女の子の、ビタースウィートな500日ストーリー サマーに恋をした、最低で最高の500日。 建築家を夢見つつ、グリーティングカード会社で働くトムは、秘書として入社したサマーに一目惚れしてしまう。意気投合し、いいムードになった二人。トムがサマーに「彼氏はいるの?」と聞くと、サマーの答えはノー。恋愛と友情の間に果てしなく広がるグレーゾーン。人を好きになるって、どうしてこんなに楽しくて切ないんだろう。誰もがまた恋したくなる、二人の(500)日がはじまる!

【コメント】
 ラブストーリーとしては結構荒唐無稽な設定なのですが、思わず笑みを浮かべながら観ることのできる映画ですね。
 ビートルズのリンゴのアルバムをトムがサマーに見せるシーンからリンゴに関わるシーンが何か所も出てくるのですが、結構リンゴは人気がないとか理不尽?な言動が飛び交っていたのでリンゴファンにとっては許せない?かも。
 サマーが好きな猫の名前をブルースとトムに話すシーンで、《明日なき暴走》が好きだからとトムに話した時にトムは分かっていたのかな?微妙な間があったように思えたのですが。
 映画《卒業》でベンが結構式場からエレインをさらってバスに乗り込んだシーンで一瞬エレインが見せた不安げな表情が、この《(500)日のサマー》の中でも意識的にサマーの表情をアップしていたシーンで暗示していたのが面白かったですね。
 そして何よりエンディングで《偶然が全て》と悟ったトムがサマー(夏)と別れてオータム(秋)に出逢うシーンは、洒落た演出でしたね。


~出典:Filmarks ~


★素敵なオールディーズを聴いてみましょう!

★素敵なオールディーズ聴いてみましょう!~流れ出てくるメロディに耳をそばだてていると懐かしい風景が、時にセピア色で時に色鮮やかで蘇ってきます。今日の1曲は、あなたをどんな風景に誘ってくれるのでしょう。

■ジョーク(ビージーズ)


ジョーク - "I Started A Joke"(1968年)※全米6位

ビー・ジーズ(英: Bee Gees)は、英国王室属領マン島生まれのイギリス人のギブ三兄弟を中心に構成された男性ボーカルグループ。1963年にオーストラリアでレコードデビューし、1973年からは米国を中心に活動。1960年代前半から息の長い活動を続け、「ラヴ・サムバディ」、「マサチューセッツ」、「メロディ・フェア」、「若葉のころ」、「イン・ザ・モーニング」、「ホリディ」、「ジョーク」、「傷心の日々」、「ラン・トゥ・ミー」、「ブロードウェイの夜」、「獄中の手紙」、「ステイン・アライヴ」など、数多くの名曲を発表した。ポップなメロディメイカーとしては、レノン=マッカートニー(ビートルズ)やビヨルン&ベニー(ABBA)らと並ぶ名ソングライターチームとして知られている。

~出典:Wikipedia~


★【クレイマー、クレイマー】楽しみな映画予告編をどうぞ!

★観てみたいと思った映画は数多くあります。そんな作品の中で実際に観ることができた作品もあれば、観ることができなかった作品もあります。こんな作品もあったなと想いながら、自分の感性に触れた作品をご紹介したいと思います。という訳で今日の映画は【クレイマー、クレイマー】です!

《解説等》マンハッタンに住む平凡なサラリーマンの家庭に起こった妻の家出にはじまるさまざまな出来事を中心に描く。製作はスタンリー・R・ジャッフェ、監督・脚本は「夕陽の群盗」のロバート・ベントン、撮影はネストール・アルメンドロス、音楽はヘンリー・パーセル、編集はジェリー・グリーンバーグ、製作デザインはポール・シルバート、衣裳はルース・モーリーが各々担当。

《あらすじ等》ジョアンナ・クレイマー(メリル・ストリープ)は結婚して8年。今日も夜通し帰らぬ夫を持ってついに夜明けを迎えていた。最初は幸せだった結婚生活も、今ではもう無意味なものに感じられていた。夫テッド(ダスティン・ホフマン)は仕事第一主義で帰宅はいつも午前様だ。3人の間には会話すらなくなっていた。7歳になる子供ビリー(ジャスティン・ヘンリー)のことを気にしながらも、ジョアンナは自分をとり戻すために家を出る決心をしたのだが・・・・・。

~出典:Movie Walker~


プロフィール

間々田 陽紀

Author:間々田 陽紀
■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(280作品)・作詞(506作品)を創作し順次公開しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

★Amazon (紙の本)で販売中!

【1】間々田 陽紀 短編小説集(1)(2) 10作品  (10分小説集)


★Kindle 本 小説(電子書籍 amazon)販売中!現在販売中の作品

■《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 小説の世界
 
(中編)第1巻~第149巻・・・原稿用紙90枚~100枚 ※1作250円
 
(長編)第1巻~第9巻・・・原稿用紙300枚~450枚 ※1作500円
 
(短編)第1巻~第122巻・・・原稿用紙~50枚 ※1作100円

■《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 詩の世界

 第1巻~第10巻・・・1巻50作品 ※1作250円

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