★ベルギーGPはフェルスタッペン圧勝で今季10勝目&レッドブル開幕12連勝の新記録!ペレス、ルクレール表彰台…角田裕毅10位で今季3度目の入賞|F1 ・・・・・2023年のF1第13戦、ベルギーGP決勝が現地時間30日行われた。今回のレースで角田君がリカルドより常に良い走りを見せたことは、今後の角田君の評価に大きな影響を与えることになるでしょう。今後ともリカルドを上回る走りを見せて欲しいですね。 トップのフェルスタッペンが後方との差を22.3秒まで広げ、6番グリッドからのレース開始をものともせず、今季10勝目をマークした。レッドブルとしては開幕12連勝を飾り、同一シーズンでの12連勝はF1新記録となる。年をまたいでの連勝は13連勝となった。 2位ペレス、3位ルクレールまでが表彰台に上がった。最後ファステスト狙いのハミルトンが4位+FLの1ポイントを手にしている。5位アロンソ、6位ラッセル、7位ノリス、8位オコン、9位ストロールと続き、10位は角田。今季3度目の入賞を果たし、貴重な1ポイントを手にしてサマーブレイクへと入ることになっている。■第13戦ベルギーGP・決勝結果 1/マックス・フェルスタッペン/レッドブル 2/セルジオ・ペレス/レッドブル 3/チャールズ・ルクレール/フェラーリ 4/ルイス・ハミルトン/メルセデス 5/フェルナンド・アロンソ/アストンマーティ 6/ジョージ・ラッセル/メルセデス 7/ランド・ノリス/マクラーレン 8/エステバン・オコン/アルピーヌ 9/ランス・ストロール/アストンマーティン10/角田裕毅/アルファタウリ 11/ピエール・ガスリー/アルピーヌ 12/バルテリ・ボッタス/アルファロメオ 13/チョウ・グァンユ/アルファロメオ 14/アレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ 15/ケビン・マグヌッセン/ハース16/ダニエル・リカルド/アルファタウリ 17/ローガン・サージェント/ウィリアムズ 18/ニコ・ヒュルケンベルグ/ハース -/カルロス・サインツ/フェラーリ -/オスカー・ピアストリ/マクラーレン ~出典:DAZN News~
★素敵なオールディーズ聴いてみましょう! ~流れ出てくるメロディに耳をそばだてていると懐かしい風景が、時にセピア色で時に色鮮やかで蘇ってきます。今日の1曲は、あなたをどんな風景に誘ってくれるのでしょう。■悲しき天使 (メリー・ホプキン ) 「悲しき天使」(かなしきてんし、Those Were the Days)は、ロシア語の歌謡曲『Дорогой длинною ダローガイ・ドリーンナィユ』を原曲とする英語の歌曲である。イギリスのメリー・ホプキン(Mary Hopkin)が歌って大ヒットを収めた。 メリー・ホプキン(英語: Mary Hopkin、1950年5月3日 - )は、ウェールズ出身の女性シンガーソングライター。1968年、ポール・マッカートニーのプロデュースによるシングル「悲しき天使」でデビュー。1970年代前半まで主に活躍。トニー・ヴィスコンティとの結婚を機にセミリタイアしていたが、1980年代に本格復帰した。以来、40年以上に渡り活動している。 ~出典:Wikipedia~VIDEO
★観てみたいと思った映画は数多くあります。そんな作品の中で実際に観ることができた作品もあれば、観ることができなかった作品もあります。こんな作品もあったなと想いながら、自分の感性に触れた作品をご紹介したいと思います。という訳で今日の映画は【グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち】です! 《解説等》 心を閉ざした天才青年が、似た境遇の心理学者との交流を通じて成長していく姿を、繊細なタッチで綴ったヒューマン・ドラマ。自身もハーヴァード大学中退というエリートでもある「戦火の勇気」のマット・デイモン(70年生)と、彼とベン・アフレック(「青春の輝き」で共演)のふたりの新進俳優の共作によるオリジナル脚本を、デイモン自身の主演、アフレックの助演、「誘う女」のガス・ヴァン・サントの監督で映画化。製作は「パルプ・フィクション」のローレンス・ベンダー。《あらすじ等》 南ボストン。ウィル・ハンティング(マット・デイモン)は、MIT(=マサチューセッツ工科大学)で清掃員のバイトをしている。親友のチャッキー(ベン・アフレック)、モーガン(キャセイ・アフレック)、ビリーらとつるんで、たびたび警察沙汰の事件を起こしたりとタチが悪いが、実は彼は、特に数学に異様な才能を見せる天才だった。ある日。ウィルは人目を盗んで、MITの掲示板に書かれた難解な数学の証明問題をこっそり解く。出題者のランボー教授(ステラン・スカルゲールド)は問題を解いたのがウィルと知り、傷害事件で拘置所にいた彼をたずねて、身柄をあずかるのだったが・・・・・。 ~出典:Movie Walker~VIDEO
★大好きな映画音楽を聴いていると、その映画と出会った時の懐かしい風景が一瞬にして甦ってきます。という訳で今日の映画は【007 ドクター・ノオ】です! 製作:1962年 イギリス・アメリカ合衆国の合作 主題曲:ジェームズ・ボンドのテーマ 音楽:モンティ・ノーマン 出演:ショーン・コネリー 監督:テレンス・ヤング 「007シリーズ」は、イギリス秘密情報部の工作官である007ことジェームズ・ボンドが主役のスパイアクション映画。1962年に第一作が公開されてから2015年の最新作まで24作にわたって世界中のファンから愛されている。 シリーズ第1作の「007 ドクター・ノオ」は、1963年の日本初公開時の日本語タイトルは「007は殺しの番号」。 「ジェームズ・ボンドのテーマ」はモンティ・ノーマン作曲。ジェームズ・ボンドの有名なこのテーマ曲はここから始まった。演奏はモンティ・ノーマン・オーケストラと、ジョン・バリー・オーケストラのヴァージョンがある。 ~出典:WP Weaver~VIDEO
★歌詞の創り手として大好きな、荒井由実(松任谷由美)さん、松本隆さん、中島みゆきさん、小田和正さん、竹内まりやさん、財津和夫さん、来生えつこさん、桑田佳祐さん、井上陽水さん、吉田拓郎さん10人の歌詞を紹介します。 そこで今日の【楽曲名:いなせなロコモーション/作詞:桑田佳祐】 のお気に入りのフレーズです! いなせなロコモーションなんて いにしえの事 Rock'n Roll にさめやらぬ Guys & Dolls 踊りたもれ コニー・フランシス・ナンバー 言葉が無くたって 解かり合えてたじゃない あの時の二人が 今では 成れの果ての 悲しきカンガルー だましたり 夢を食べたり 思い通りの 馴れ染めは あなたの彼に 言って聞かせて 世間がみたら きっと浮気な女に 後家サバイバー 気にならないなんてえなやめて ★桑田 佳祐(くわた けいすけ、1956年2月26日 - )は、日本の男性ミュージシャン、慈善活動家。青山学院大学在学中よりバンド活動を行いバンド名の変更とメンバーチェンジを繰り返した後、サザンオールスターズとしてデビューした。1987年のソロ活動開始以降、サザンとソロ、それぞれの活動を数年毎のローテーションで行っている。 サザンとソロとの活動の違いが分かりづらいと指摘されることも多い。この疑問に対して桑田は、サザンのメンバーやサザンとしての活動は家族・家庭であり、ソロ時のサポートメンバーおよびソロとしての活動は愛人と逢っているようなものと例え、サザンの楽曲やソロの楽曲はそれぞれの間で生まれた子供達だと表現をしている。 ~出典:ウィキペディア~ VIDEO
★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたい と思います。 【◎】 ※【ザ・ファイター】 見終わっての一言・・・・・この映画のようにアスリートが困難を乗り越えて、トップの座に上り詰めるドラマは、観ていて安心感があります ね。誰であれ人が成功していく姿を見ることは良いことです。インスタントファミリーにも出演していたミッキー役のマーク・ウォールバーグという役者は、素敵ですね。アメリカの役者では一番好き かまも・・・?《解説等》 実在する伝説のプロボクサーと異父兄の家族愛、さらにはリングでの熱き戦いを描く感動作。ゴールデン・グローブ賞をはじめ、2010年度の各映画賞を席巻。監督は『スリー・キングス』のデヴィッド・O・ラッセル。主人公を『ディパーテッド』のマーク・ウォールバーグ、その兄を『ダークナイト』のクリスチャン・ベイルが演じる。激しいボクシングシーンを見せるマークと、外見をがらりと変えて薬物中毒の元ボクサーにふんするクリスチャンの熱演が見どころ。《あらすじ等》 地域の期待を一身に背負う名ボクサーだが、短気でだらしない性格から破綻した日々を送っている兄ディッキー(クリスチャン・ベイル)と、才能に恵まれていないボクサーの弟ミッキー(マーク・ウォールバーグ)。過保護な母アリス(メリッサ・レオ)や兄に言われるがままに試合を重ねるが、一度も勝利を収められず……。 ~出典:Movie Walker~VIDEO
★グラミー賞はナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス (NARAS) が主催する音楽賞で、今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつとみなされています。その歴史ある過去の受賞作品を聴いて、それを楽しんだ懐かしい風景を思い浮かべてみませんか? ※毎年2月に授賞式が行われ、著名なアーティストによるパフォーマンスや代表的な賞の授賞の模様が全米をはじめ世界の多くの国で放映される。1959年5月4日、1958年の音楽業界での功績を称える第1回グラミー賞授賞式が行なわれた。 ※最優秀レコード賞は対象期間内に発表された最も優秀な1曲単位のレコーディングに贈られる。アーティストを始め、プロデューサー、レコーディング、ミキシングの各エンジニアなど、楽曲のレコーディングに携わった人が授賞の対象。 【最優秀レコード賞~第37回目:1995年】作品:All I Wanna Do オール・アイ・ワナ・ドゥ、受賞者:シェリル・クロウ 「オール・アイ・ワナ・ドゥ」 (All I Wanna Do) は、アメリカ合衆国の歌手シェリル・クロウの曲で、デビッド・ベアウォルドとワイン・クーパー、シェリル・クロウ、ケヴィン・ギルバートが制作した。クロウのデビュー・アルバム『チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ』に収録されており、この曲は1995年のグラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を獲得し、最優秀楽曲賞にもノミネートされた。アメリカではビルボード・ホット100で最高2位を記録する大きなヒットとなり、アダルト・コンテンポラリ・チャートでは1位を記録し、イギリスの全英シングルチャートでは4位を記録した。 ~出典:ウィキペディア~ VIDEO
★アカデミー作品賞はアカデミー賞の部門の一つで、映画作品自体へと賞が贈られるアカデミー賞の最重要部門です。その歴史ある過去の受賞作品を鑑賞して、それを生み出した時代背景なども思い浮かべてみませんか? ※その年のアメリカで上映された最も優れた映画5本を候補に選び、その中の1本にこの名誉が与えられる。アカデミー賞の候補投票は会員がそれぞれ属する分野のみの投票であるが、作品賞だけは全会員が5本候補を選んで投票する。ちなみに、授賞するのは、作品のプロデューサーである。 ※第1回のみ「作品賞」と「芸術作品賞」の2部門に分かれており、それぞれ3本ずつ候補作が選ばれていた。第2回で一本化されて候補を5本選ぶようになった。第5回は8本になり、第6回には候補作の数は10本となる。第17回からは従来の5本となり、この形態で続いていたが第82回では10本になった。第84回には会員の投票の5パーセント以上の得票率を得た作品の中から5本から10本の間で選ばれるようルールが変更された【受賞作品~第28回目:1955年】作品:マーティ、監督:デルバート・マン 【概要】『マーティ』(Marty)は、1953年に放送されたアメリカのテレビドラマ、および1955年に公開されたアメリカ映画。共に、監督・演出をデルバート・マンが、脚本をパディ・チャイエフスキーが務めた。 ニューヨークの下町、ブロンクスの肉屋で働くイタリア系アメリカ人・マーティは34歳。心根は優しいが太っていて醜男であることから上手く女性と付き合えない。一緒に暮らす母テレサや知人は早く結婚して家庭を持つよう口うるさく言うが、デートも思うようにならないのだ。出会いを求めて行ったダンスホールでマーティは、容姿のせいで男性から置き去りにされたクララがひそかに泣いているのを慰めた。二人はその夜意気投合し楽しい時間を過ごすが、恋人のいない友人アンジーや結婚を勧めていた母さえも、クララとの交際を喜んでくれない。 ~出典:ウィキペディア~ VIDEO
★昨夜は有楽町の東京国際フォーラム・ホールで《JET STREAM 50th Anniversary Special Concert “Flight in Concert”》を、楽しんできました。 中央にゆっくりとした滑走路?に見立てたスロープを配置してし、左にストリングスを右にブラスバンド、ギター、ドラムが配置されていて、照明も滑走路末端灯みたいに見えて素敵でした。 あっという間の2時間でしたが、最後の方で大沢さんが城達也さんの大きな写真をバッグに敬意を込めたコメントをしてくれたのが長年のファンとしては嬉しかったです。 新妻聖子、尾上松也、屋比久知奈の皆さん方の《歌声》は、何というか立派な楽器?のようで改めて《肉声》の醍醐味をたっぷりと味あわせてもらいました。古澤 巌さんのバイオリンの《イエスタデイ》とコンサートのラスト《ミスター・ロンリー》の演奏は最高でした。 ※「ジェットストリーム」放送50周年でプレミアムコンサート~大沢たかおがナビ、音楽監督には服部克久氏。指揮・編曲はボブ佐久間。 スペシャルゲスト~新妻聖子、尾上松也、古澤 巌、ジャー・パンファン、屋比久知奈 FM史上最長となる放送開始50周年を迎えた番組「JET STREAM」(月~金24時~24時55分=TOKYO FMはじめJFN38局で放送中)では、一夜限りのプレミアムコンサート「JET STREAM 50th Anniversary Special Concert “Flight in Concert” by JAPAN AIRLINES」を、11月5日に東京・有楽町の東京国際フォーラム・ホールAで開催することになった。 コンサートナビゲーターは「JET STREAM」で〝5代目機長〟を務める大沢たかお。音楽監督は服部克久氏を起用している。また、演出は脚本・作詞家の菅野こうめいを迎えて、観客を音楽で巡る世界旅行へ誘う。 コンサートは「JET STREAM」の世界観をそのままに、情感あふれるナレーションと音楽家たちの生演奏が融合する。「通常のクラシックコンサートとは一線を画したプレミアムコンサートになる」と関係者。 ~出典:BLOGOS~※2023年鑑賞コンサート ■《STING MY SONGS JAPAN TOUR 2023》2023年3月11日(土)有明アリーナ※2022年鑑賞コンサート ■《TULIP 50周年記念ツアー 〜the TULIP〜》2022年6月5日(土)東京国際フォーラム・ホールA ■《SKY TOUR 2022》2022年7月5日(月)Bunkamuraオーチャードホール※2021年鑑賞コンサート ■《『松任谷由実 コンサートツアー 深海の街』》2021年10月6日(水)森のホール21※2019年鑑賞コンサート ■《松任谷由実~Ghana presents TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years》2019年3月6日(水)日本武道館 ■《Eric Clapton~LIVE at BUDOKAN 2019~》2019年4月15日(月)日本武道館 ■《井上陽水~ 50周年記念ライブツアー「光陰矢の如し」~》2019年4月17日(水)東京都 NHKホール ■《Hot Stuff Promotion 40th Anniversary Music Supreme~Char×松任谷由実》2019年6月23日(日)片柳アリーナ ■《山下達郎 PERFORMANCE 2019》2019年7月18日(木)東京都 NHKホール※2018年鑑賞コンサート ■《松任谷由実~SONGS&FRIENDS》2018年3月17日(土)武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ ■《井上陽水~ROCK PICNIC》2,018年5月17日(木)かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール ■《小田和正~KAZUMASA ODA TOUR2018》2018年8月28日(火)日本武道館 ■《TULIP~ CONCERT TOUR 2018 is There》2018年10月5日(金)東京国際フォーラム・ホールA ■《ポール・マッカートニー~フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー》2018年10月31日(水)東京ドーム※2017年鑑賞コンサート ■《JET STREAM 50th Anniversary Special Concert “Flight in Concert”》2017年11月5日(日)東京国際フォーラム・ホール ■《ART GARFUNKEL~JAPAN TOUR》2017年11月16日(月)Bunkamuraオーチャードホール ■《松任谷由実~朝陽の中で微笑んで》2017年11月27日(月)帝国劇場
★芸術表現としての映画は映像美がありセリフもあり音楽もあるという総合芸術だと思っていて、目で観て耳で聴いて感性を強く刺激してくれる素敵な表現ツールだと言えると思います。そこで自分が観た映画作品を順番に紹介していきたいと思います。 ■『教授のおかしな妄想殺人』・・・・新宿ピカデリーで映画『教授のおかしな妄想殺人』を観てきました。正直、自分には今一つの映画となりました。結構教授の授業中の実存主義の台詞もその後の展開に繋がるのかと思ってしっかり聞いていましたが、自分にはどこに繋がっているのか分かりませんでした。更に途中からこの映画をどうやって終わらせるのだろうとそればかりを考えていましたが、あまりにも結末が・・・。 エレベーターに落ちるシーンで遊園地でゲームで獲得したライトに滑るシーンも、こんな伏線なんているのだろうか? そもそもこの映画は何を言いたかったのか?自分にはさっぱり分かりませんでした。ウディ・アレン監督作品を楽しむには、自分の感性が乏しいのでしょう。 VIDEO ★完全犯罪の殺人計画を妄想し、活力を得ていく大学教授が巻き起こす騒動を描く、ウディ・アレン監督によるダークなコメディ。ホアキン・フェニックスが、“人生は無意味である”という真理に到達してしまったニヒルで変人な大学教授を、彼に思いを寄せるキュートな大学生をエマ・ストーンが演じる。 ★夏の日差しがきらめくアメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科教授のエイブは、真っ暗闇の中を生きていた。人生の意味を見失った彼は、慢性的に孤独な無気力人間になってしまったのだ。ある日、迷惑な悪徳判事の噂を耳にしたエイブは、自らの手でその判事を殺すという完全犯罪に夢中になっていく。かくして“奇妙な目的”を発見した途端、エイブの毎日は鮮やかに彩られ、身も心も絶好調に一変する。一方、エイブに好意を抱く教え子ジルは、彼の頭の中におかしな妄想殺人が渦巻いているとはつゆ知らず、燃え上がる恋心を抑えられなくなり……。 《2023年度:鑑賞済作品リスト》 ■『エンパイア・オブ・ライト』2023年3月2日 ■『フェイブルマンズ』2023年3月30日 ■『生きる LIVING』2023年4月20日 ■『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』2023年5月18日 ■『aftersun/アフターサン』2023年6月15日 ■『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』2023年7月28日《2022年度:鑑賞済作品リスト》 ■『コーダ あいのうた』2022年3月29日 ■『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』2022年5月12日 ■『リコリス・ピザ』2022年7月5日 ■『エルヴィス』2022年7月15日 ■『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』2022年8月16日 ■『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』2022年10月6日 ■『恋人はアンバー』2022年11月10日《2021年:鑑賞済作品リスト》 ■『スターダスト』2021年10月21日 ■『リスペクト』2021年11月5日 ■『tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン!』2021年11月19日 ■『ディア・エヴァン・ハンセン』2021年12月2日 ■『ラストナイト・イン・ソーホー』2021年12月16日《2020年度:鑑賞済作品リスト》 ■『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて』2020年1月17日 ■『ジョジョ・ラビット』2020年1月22日《2019年度:鑑賞済作品リスト》 ■『ボヘミアン・ラプソディ』2019年1月9日 ■『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』2019年1月24日 ■『天才作家の妻 40年目の真実』2019年2月7日 ■『ノーザン・ソウル』2019年2月22日 ■『グリーンブック』2019年3月6日 ■『メリー・ポピンズ リターンズ』2019年3月19日 ■『運び屋』2019年4月4日 ■『ビューティフル・ボーイ』2019年4月17日 ■『ドント・ウォーリー』2019年5月9日 ■『山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012』2019年5月23日 ■『ベン・イズ・バック』2019年6月7日 ■『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』2019年6月20日 ■『アマンダと僕』2019年7月5日 ■『さらば愛しきアウトロー』2019年7月18日 ■『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』2019年8月22日 ■『ロケットマン』2019年8月29日 ■『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』2019年9月12日 ■『アルツハイマーと僕 グレン・キャンベル 音楽の奇跡』2019年9月27日 ■『イエスタデイ』2019年10月17日 ■『マイ・ビューティフル・デイズ』2019年11月7日 ■『ラスト・クリスマス』2019年12月12日《2018年度:鑑賞済作品リスト》 ■『はじまりのボーイミーツガール』2018年1月11日 ■『ベロニカとの記憶』2018年1月25日 ■『ロング,ロングバケーション』2018年2月14日 ■『パーティで女の子に話しかけるには』2018年2月22日 ■『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』2018年3月8日 ■『フェリーニに恋して』2018年3月29日 ■『ワンダーストラック』2018年4月9日 ■『さよなら、僕のマンハッタン』2018年4月23日 ■『パティ・ケイク$』2018年5月10日 ■『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』2018年5月24日 ■『男と女、モントーク岬で』2018年6月7日 ■『レディ・バード』2018年6月28日 ■『女と男の観覧車』2018年7月12日 ■『悲しみに、こんにちは』2018年7月26日 ■『タリーと私の秘密の時間』2018年8月23日 ■『輝ける人生』2018年9月6日 ■『500ページの夢の束』2018年9月21日 ■『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』2018年10月4日 ■『エンジェル、見えない恋人』2018年10月18日 ■『マイ・プレシャス・リスト』2018年11月2日 ■『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ロンドンの泣き虫ギタリスト』2018年11月15日 ■『souvenir the movie~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~』2018年11月30日 ■『おとなの恋は、まわり道』2018年12月14日 ■『アリー/ スター誕生』2018年12月27日《2017年度:鑑賞済作品リスト》 ■『ミス・シェパードをお手本に』2017年1月12日 ■『天使にショパンの歌声を』2017年1月26日 ■『たかが世界の終わり』2017年2月16日 ■『素晴らしきかな、人生 』2017年3月2日 ■『わたしは、ダニエル・ブレイク』2017年3月23日 ■『未来よ、こんにちは』2017年3月30日 ■『はじまりへの旅』2017年4月13日 ■『僕とカミンスキーの旅』2017年5月1日 ■『マンチェスター・バイ・ザ・シー』2017年5月15日 ■『カフェ・ソサエティ』2017年5月29日 ■『20センチュリー・ウーマン』2017年6月12日 ■『ラ・ラ・ランド』2017年6月26日 ■『歓びのトスカーナ』2017年7月31日 ■『エブリシング』2017年8月18日 ■『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』2017年8月28日 ■『あしたは最高のはじまり』2017年9月11日 ■『プラネタリウム』2017年9月25日 ■『ブルーム・オブ・イエスタディ』2017年10月11日 ■『愛を綴る女』2017年10月23日 ■『gifted/ギフテッド』2017年12月11日 ■『彼女が目覚めるその日まで』2017年12月25日《2016年度:鑑賞済作品リスト》 ■『きみといた2日間』2016年1月25日 ■『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』2016年2月8日 ■『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』2016年3月10日 ■『幸せをつかむ歌』2016年3月29日 ■『マンチェスター・バイ・ザ・シー』2016年5月15日 ■『グランドフィナーレ』2016年4月18日 ■『最高の花婿』2016年5月2日 ■『すれ違いのダイアリーズ』2016年5月16日 ■『君がくれたグッドライフ』2016年5月30日 ■『教授のおかしな妄想殺人』2016年6月17日 ■『ブルックリン』2016年7月1日 ■『シング・ストリート 未来へのうた』2016年7月15日 ■『ヤング・アダルト・ニューヨーク』2016年7月28日 ■『きみがくれた物語』2016年8月19日 ■『ハートビート』2016年9月2日 ■『アスファルト』2016年9月16日 ■『ある天文学者の恋文』2016年9月30日 ■『世界一キライなあなたに』2016年10月13日 ■『アイ・ソー・ザ・ライト』2016年1027月日 ■『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』2016年11月10日 ■『誰のせいでもない』2016年11月25日 ■『幸せなひとりぼっち』2016年12月26日《2015年度:鑑賞済作品リスト》 ■『ラブ&マーシー 終わらないメロディー 』2015年8月11日 ■『ミッション インポッシブル』2015年8月21日 ■『ヴィンセントが教えてくれたこと』2015年9月4日 ■『Dearダニー 君へのうた』2015年9月18日 ■『わたしに会うまでの1600キロ』2015年10月2日 ■『パパが遺した物語』2015年10月16日 ■『アクトレス~女たちの舞台~』2015年10月29日 ■『サヨナラの代わりに』2015年11月13日 ■『Re:LIFE~リライフ~』2015年12月3日 ■『ディーン、君がいた瞬間(とき)』2015年12月28日