★歌詞の創り手として大好きな、荒井由実(松任谷由美)さん、松本隆さん、中島みゆきさん、小田和正さん、竹内まりやさん、財津和夫さん、来生えつこさん、桑田佳祐さん、井上陽水さん、吉田拓郎さん10人の歌詞を紹介します。
そこで今日の【楽曲名:化粧/ 作詞:中島みゆき】のお気に入りのフレーズです!
化粧なんて どうでもいいと
思ってきたけれど
せめて 今夜だけでも
きれいになりたい
今夜あたしは あんたに逢いにゆくから
最後の最後に 逢いにゆくから
あたしが出した 手紙の束を返してよ
誰かと二人で 読むのはやめてよ
放り出された 昔を胸に抱えたら
見慣れた夜道を 走って帰る
流れるな涙 心で止まれ
流れるな涙 バスが出るまで
★中島 みゆき (なかじま みゆき、本名:中島 美雪(読み同じ)、1952年2月23日 - ) は、北海道札幌市出身のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビューした。
オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している。
また、自身の歌唱も含めると、作詞・作曲を手掛けた作品が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得したことになる。
~出典:ウィキペディア~
★歌詞の創り手として大好きな、荒井由実(松任谷由美)さん、松本隆さん、中島みゆきさん、小田和正さん、竹内まりやさん、財津和夫さん、来生えつこさん、桑田佳祐さん、井上陽水さん、吉田拓郎さん10人の歌詞を紹介します。
そこで今日の【楽曲名:マイ・ラグジュアリー・ナイト/ 作詞:来生えつこ】のお気に入りのフレーズです!
物語は 始まったばかり
街の中 夜の中 ひとめぐり
私の恋は熱いまま 冷めそうもない
午前零時 寄り添う街路樹
街の影 青い影 ゆらめいて
二人の夜は 熱いまま時も忘れて
恋はゲームじゃなく 生きることね
答えて 愛おしいひと
今確かめたい 言葉より大事なこと
うなづくだけで いいから
私をただ 見つめていて
★来生 えつこ(きすぎ えつこ、1948年3月9日 - )は、東京都出身の作詞家。本名、来生悦子。
雑誌の編集やフリーライターをしていたが、弟の来生たかおの曲に詞を付けるようになり、プロの作詞家になった。弟とのコンビは多くのヒット曲を生み、ニューミュージック界を代表するゴールデン・コンビの一つとして知られる。小説家、エッセイストとしても活動している。
~出典:ウィキペディア~
★歌詞の創り手として大好きな、荒井由実(松任谷由美)さん、松本隆さん、中島みゆきさん、小田和正さん、竹内まりやさん、財津和夫さん、来生えつこさん、桑田圭祐さん、井上陽水さん、吉田拓郎さん10人の歌詞を紹介します。
そこで今日の【楽曲名:ともだち/ 作詞:吉田拓郎】のお気に入りのフレーズです!
やるせない 思いを胸に
友だちは 去りました
今日という 日のくることは
さけられぬ ことだったのでしょう
友だちは 遥かな旅路に
今いちど たたないかと
手をとって ふるえる声で
言ったけど あきらめたのでしょう
果てしなく 広がる夢と
自由とが 欲しかった
あてのない 長い道でも
何かしら 信じていたのでしょう
★日本のシンガーソングライターの草分け的存在であり、1970年代初頭、マイナーであったフォークとロックを、日本ポップス界のメジャーに引き上げた歌手である。また、大規模ワンマン野外コンサート、ラジオの活性化、CMソング、コンサートツアー、プロデューサー、レコード会社設立などのパイオニアとして、日本ポピュラーミュージック史において特筆すべき役割を果たした。
日外アソシエーツ『ポピュラー音楽人名事典』は、「ニューミュージックを代表する音楽家」と掲載している。2000年2月号の日経エンタテインメント!の特集「J-POPの歴史をつくった100人」で、“J-POPの開祖”と記される。
~出典:ウィキペディア~
★歌詞の創り手として大好きな、荒井由実(松任谷由美)さん、松本隆さん、中島みゆきさん、小田和正さん、竹内まりやさん、財津和夫さん、来生えつこさん、桑田佳祐さん、井上陽水さん、吉田拓郎さん、10人の歌詞を紹介します。
そこで今日の【楽曲名:さらばシベリア鉄道/ 作詞:松本隆】のお気に入りのフレーズです!
哀しみの裏側に 何があるの?
涙さえも氷りつく 白い氷原
誰でも心に冬を かくしてると言うけど
あなた以上 冷ややかな人はいない
君の手紙 読み終えて
切手を見た スタンプには
ロシア語の 小さな文字
独りで決めた わかれを
責める言葉探して 不意に北の空を追う
伝えておくれ 十二月の旅人よ
いついついつまでも 待ってると
★松本 隆(まつもと たかし、1949年7月16日 - )は、兵庫県神戸市在住の日本の作詞家。ロックバンド「はっぴいえんど」の元ドラマー。1968年に細野晴臣が掛け持ちしていたバンド「バーンズ」のドラマーとして活動中に小坂忠、柳田博義、菊池英二らに細野とともに誘われエイプリル・フールを結成(当時は「松本零」名義)した。
この時期に常に本を持ち歩いていて文学青年に見えたことから、細野より「松本、詞を書け」といわれ作詞を担当するようになる。エイプリル・フールが短期間で解散した後、細野、大瀧詠一、鈴木茂と「バレンタイン・ブルー(後のはっぴいえんど)」を結成した。
松本が出演したラジオ番組によれば、作詞は細野から「こんな詩を書け」といわれて渡された輸入盤レコードの歌詞を大学の友人に訳してもらい、自分なりに似せて作ったところから始まったという。
~出典:ウィキペディア~
★歌詞の創り手として大好きな、荒井由実(松任谷由美)さん、松本隆さん、中島みゆきさん、小田和正さん、竹内まりやさん、財津和夫さん、来生えつこさん、桑田佳祐さん、井上陽水さん、吉田拓郎さん、10人の歌詞を紹介します。
そこで今日の【楽曲名:約束 / 作詞:財津 和夫】のお気に入りのフレーズです!
あの頃は 口惜しさを
君が拭っていた
うれないギターの 腕を恨んだ
はじめての ギャラが入れば
君の口ぐせの 海へゆこうと
約束したね
あれから君は どうしているだろう
約束を果たさない ままだったから
あの頃に もう一度戻らなけりゃ
あの頃は雪が降れば 地下鉄の駅に
いつもの君がいた 二本の傘で
★財津 和夫(ざいつ かずお、1948年2月19日 - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、ラジオDJ、俳優。ポップスグループ「チューリップ」のリーダー。
1970年代から活躍しているニューミュージック系ポップスグループ「チューリップ」の中心的人物。チューリップのほとんどの楽曲の作詞、作曲を手がけている。
1989年のチューリップの一時解散以降はソロ音楽活動を中心に活躍。1997年のチューリップ再結成後は、2〜3年に1回の頻度でツアー活動を軸にチューリップとしての活動も展開中。
~出典:ウィキペディア~