シュージローのマイルーム2号店
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色々なところで色々な事柄が色々と明かされていった???過去。なんか、色々とカオスってる感じが出てきたな~と思えました。 ギルティクラウン 第20話『追想:a diary』
その上、いのりの肉体は、マナによって乗っ取られつつありましたが、それでも抵抗をしている様子。
でも、復活するのは時間の問題で、終えたら楽しい事をしようと涯に語りかけるマナだった。
航行する船の上にいる一同。
海の景色をそこから眺める谷尋に、花音が声をかける。
だけど、さすがに集にどんな言葉を書ければいいかわからないと、谷尋は吐露。
そんな折、涯の発言が行われる。
前に、邪魔をするなという警告を世界に発信したにも関わらず、34回の物理侵入工作及び42000回のハッキングがあったという事から、世界は死にたがっていると結論。
12月25日のクリスマスに、現在の世界終了を行い、新たな世界を造ると、改めて世界に宣戦布告を行う。
突如の、涯の世界終了のお知らせは、船の中に避難をしている学生たち及び葬儀社の面々も観賞。
アルゴも、涯は何をしようとしてるか、皆目検討もつかない様子。
そこへ、四分儀がみんなの前にやってきまして、涯は4度目のロストクリスマスを世界規模で行うつもりだと告げた上で、涯から集に渡す様にと、クロスの日記が手渡される。
あと、涯らダァトと戦う資金ですが、これは、供奉院家の全財産を倉知に託されていた関係で大丈夫です。
もちろん、四分儀を釈放したのは、涯の仕業でした。
彼は、葬儀社にはすべてを知る権利と義務があるという理由で四分儀を伝言者として釈放したみたいで、それは同時に、彼の父親だと理解した修一郎の願いでもあるという。
当時、天王洲大学の院生だった修一郎は、他人はただ自分をイラつかせるだけの存在程度にしか見てなかった。
そんな折、彼の論文を見て感動したクロスが、大急ぎで彼の元にやってきた。
これが、クロスと修一郎との出会い。
それ以来、自分と同じ地平に立ち、論じ、競い合える人間がいた事を初めて知ったという。
2017年。
自分の理論を元にクロスが構築したゲノム共鳴理論は、進化と淘汰の謎を解く鍵として、世界中から注目を浴びた。
さらに、学内でも有名な医学部の才女と呼ばれた四条サエコがクロスとの情事によって子供を宿し、結婚&実家の大島へクロスと一緒に生活を始めた。
2022年。
大島の地に、隕石が落下。
クロスとサエコの娘として生誕したマナが、隕石に残された鉱石らしき石を発見。
これを聞いた修一郎とクロスは、完全装備でその石の反応を調べ、ゲノム共鳴反応を持つ事が判明された。
しかし発見の際、マナは指を怪我していた。
2023年。
具体的に調べた結果、ウィルスが付着している事が判明。
しかも、ゲノム共鳴反応により活性化させると、普段は感染力が低いはずだったのが効果絶大に変貌する。
それはまさに、黙示録のラッパそのもの だった。
そんな折、ダァトの使者として、ユウが修一郎&クロスの前に姿を現す。
隕石の飛来により、アポカリプスウィルスを発症したマナが順調に育ち、大島全土は、神の見えざる手であるアポカリプスの種子が蔓延し、まもなく日本は、この種子の苗床になると宣言する。
さらに、マナがイヴとして成熟した時、人類淘汰による地球史上四度目の黙示録が開始される。
それが証明されてるのが、キャンサー化したサエコ。
彼女はすでに、2人目の子供を妊娠していたが、手立てがないまま、命が事切れようとしていた。
そして、イヴであるマナの希望通り、2人目の子供――― 桜満 集が生誕した。
母親であるサエコの死と引き換えの生誕だった―――!!
アダムの役割を持つ集が生誕した喜びに満ちるマナとは対照的に、クロスはサエコの死に悲しんでいた。
世界を担うアダムとイヴは、両方とも、クロスの子供。
このままでは、次世代はクロスの子供たちが基盤になってしまうと危機感を感じた修一郎だったが、そこへユウが勧誘をしてくる。
クロスには拒否られたけど、彼はもちろん了承しました。
最低のいきさつから唯一の生存者として助け出され、修一郎がいる実験施設へ運ばれた子供。
修一郎は、その子供に父親になる男だと告げる。
だが、その後に連れて行かれた場所は、修一郎が新たなマナのアダムを人工的に生み出す為の施設。
そこでは、その子供―― のちの涯と同じ境遇の男の子たちを育成という名の養成・実験を行っていた。
アポカリプスを投与されキャンサー化して死んでいく男の子たち。
その横で無残な最期を遂げた男の子を見つめ、恐怖していく涯。
そして涯は、死から逃れる為に逃走するが、海に落下――― 幼い集&マナで出会った。
運命から逃れる為に逃走したのに、さらなる過酷なる運命に絡め取られたという皮肉すぎる展開、だった。
2028年。
最愛の妻の死から5年が経過したクロス。
そんな折、研修生として彼の元に訪れたのが、皮肉にも修一郎の妹の春夏だった。
クロスからしたら、初めての対面だったが、どうやら彼女は初対面でもないらしく、実際に眠ってるクロスに毛布をかけたりしたといういきさつがあったそうです。
クロスは、忘れない様に『ハルカ』とカタカナで付箋に記載して机の上に貼り付ける。
こんな些細な出会いから始まった、春夏とクロスの付き合い。
でも、春夏からしたら、クロスは好奇心をかきたてるには十分なくらいの存在で、集とマナを大島に置き、必死に研究に没頭していった姿は、ウィルスと孤独に戦う殉教者に見えたという。
やがて、春夏の心にはクロスへの愛が芽生え、ついに彼との結婚を決意する。
それを兄の修一郎に伝えた上で、彼がいる地点よりも先にアポカリプスウィルスは進んでいる旨も報告。
妹は、人生の先へも進んで行ってるが、修一郎の表情は、あまりにも険しかった…。
その年、春夏はクロスと入籍し、集・マナ・トリトンを大島から東京へ呼び寄せた。
2029年のクリスマスの日。
その日は、家族で一緒に過ごす、初めてのクリスマスだった。
待ち合わせ場所としたのが、皮肉にも運命の惨劇となったあの教会だった。
マナと春夏と集は、そこでクロスと待ち合わせをしていたが、クロスはまだ来る気配がない上に集はトイレでその場を離れていた。
マナは、自分と集は大丈夫だから、クロスを迎えに行って と薦めまして、春夏も自らの足でクロスを迎えに行く。
教会での待ち合わせに現れないクロスを迎えに行く春夏。
そして教会では子供達によりあの惨劇が。
一方、クロスの研究場所に侵入した修一郎は、クロスの机の上に置かれてる日記を盗み見る。
その内容は、アポカリプスウィルスは人の心に具象し物質化するという性質を持っているので、そのプロセスに介入できる可能性のある遺伝子構造を発見できた事で、人の知恵でコントロールできるという。
その遺伝子構造こそが、ヴォイドゲノム と名づけたクロス。
修一郎は日記の内容をさらに見ていくと、背後の出入り口からクロスが登場する。
態度からして、いつかこういう形を取ってくると眼中に入れてたみたいで、ダァトが痺れを切らしてるので自分が渉りをつけるから協力しようと語る修一郎に対して、改めて拒否の姿勢を示す。
このままでは、ダァトに消されるのは明白という事から、自分たち以上の研究を進めてるクロスを招きいれようとする修一郎だが、クロスは他はみんなでやるが自分にはそれは無理だし、やっても考えが薄まるだけだと述べる。
それは、自分を給餌に友達を巻き込む訳にはいかないから だった。
すると修一郎は、烏合の衆と徒党を組んで無駄なことをしてるのかと、勝手に妬んで激怒。
突如の彼の妬みの言葉に、何を妬んでるのだとビックリするだけのクロス。
それを聞き、修一郎はクロスを天才と認めた上で、友達じゃない と勘違いをしている事を勝手に述べた後、容赦なくクロスの脳天に向けて撃ち殺してしまう(><)
拳銃音を聞いて、春夏がクロスの研究室に駆けつけたものの、すでにクロスは死に修一郎は日記を強奪して立ち去っていた。
そして、ロストクリスマスが起こってしまった――。
CTスキャンにて、現在の集の状態を調べる春夏とツグミ。
その結果、集のヴォイドは、他人のヴォイドを一時的に格納するのと同時に、キャンサー化した細胞&アポカリプスウィルスそのものを分離して吸収する という特殊なものでした。
これを聞いて、颯太のキャンサー化は解除されたと一安心の集。
でも、代わりに集自身の命の危機が迫っているのは明白。
春夏の推測では、いのりへのマナの意識の移植は、あの時に完了済みで、途中のところで妨害された為に不完全の状態だったが、完全にするには、前のロストクリスマスの際に散らばった因子を回収する必要があり、その為に集の数ヶ月間の行動を泳がして一気に回収するという方法を取ったという。
そして今、マナの力は、かなり取り戻している!
集は、覚悟を決めて葬儀社と一緒に、最後の戦いへ向かう決意を固める。
途中の航路から、最後の戦いへ向かう戦闘組とこのまま避難組に分かれて行動する事になり、戦闘組が動く為のヘリも最終段階に入ってる状態でありました。
近くには、谷尋・花音・颯太が待ち受けていたが、集はそんな3人に対して、ヴォイドを返すと宣言する。
それは、このまま出陣して、戦いの中で集が死亡してしまったら、同時に3人のヴォイドも壊れてしまって死亡するから。
集は、みんなの返答を待たず、綾瀬のも含めてヴォイドの返却を行おうとするが、返却したらどうやって戦うのかと谷尋が詰め寄る。
集は、涯と戦う為ではなくて、いのりやみんなを救う為に行くのだと、この場にいる者たちに対して告げる。
それを聞いた綾瀬は、自分のは持っていてほしいと、逆にお願いを述べる。
確かに、集が死んだら、同時に綾瀬や葬儀社のみんなの命も消失するのも同然ですから。
そんな訳で、集は颯太の手を取ろうとするが、ヴォイドの返却と勘違いした颯太はそれを祓ってしまう。
集がこんな事をしたのは、仲直りの握手 をしようとしただけ。
それでも頑なに拒否する颯太に、集は最後に無理やり颯太の右手を取る!!!
すると颯太は、泣きながら、集の事が本当に怖かった事やそんな自分がイヤで辛かった事を吐露しまして、最後には「友達でいてくれ」と懇願されました。
友人たちとの別れをすませ、葬儀社の面々は戦場へ向かうヘリに乗って出陣する。
春夏は、クロスはなんでもできた為に孤独になってしまったが、本当は寂しくて誰かと一緒にいたかったという想いがあって、息子の名前を『集』と名づけたのだと感じるのだった。
次回のギルティクラウンは、第21話『羽化:emergence』です。
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