シュージローのマイルーム2号店
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幻灯台に潜む謎の怪物!?ちょっと混乱しちゃうかもしれないけど、これはテガミバチのお話でありますので、あしからず！ テガミバチ REVERSE 第4話『荒野幻灯台』
ここを…離れろ……。
幻灯台の整備を行っている、ラグそっくりの少年ルーグ。
彼の祖父も、ルーグの整備の仕方もサマになってきたと優しく褒める。
どうやらルーグは、この灯台で生まれ育ったそうですが…。
だけど最近、ルーグは、この幻灯台に誰かがいる様な気配を感じ「ここを離れろ…」という声も聞こえてる旨をリキッドに話す。
すると祖父は、哀しい事を言うなと寂しく言葉を返すのだった…。
この場所は、砂嵐が酷く、BEEぐらいしか訪れない砂漠の大地『リキッド・サンド・リバー』という地。
その為、目印みたいな場所かつ街と街を繋ぐ意味を込めた『幻灯台』の明かりが必要で、それは旅人の命綱になる―― 無論、それは命が果てるまで続くという職であるので、ルーグの両親は、ルーグを置いて幻灯台を去って言ってしまったのだ。
しかもそれは、ルーグがこの地を離れてしまったら、もはや祖父1人では役目を果たすのは不可能！
そんな祖父の寂しい表情に、ルーグはどこへも行かないと訴えるのだった…。
その夜、祖父より先に床についたルーグ。
ところが、横になってる彼の背後に“四つ目の怪物”が現れまして、すぐさま怪物の姿を見た彼は、ダイレクトに眼にして気絶しちゃいました―。
幻灯台の整備を行っている、ラグそっくりの少年ルーグ。
彼の祖父も、ルーグの整備の仕方もサマになってきたと優しく褒める。
どうやらルーグは、この灯台で生まれ育ったそうですが…。
だけど最近、ルーグは、この幻灯台に誰かがいる様な気配を感じ「ここを離れろ…」という声も聞こえてる旨をリキッドに話す。
すると祖父は、哀しい事を言うなと寂しく言葉を返すのだった…。
この場所は、砂嵐が酷く、BEEぐらいしか訪れない砂漠の大地『リキッド・サンド・リバー』という地。
その為、目印みたいな場所かつ街と街を繋ぐ意味を込めた『幻灯台』の明かりが必要で、それは旅人の命綱になる―― 無論、それは命が果てるまで続くという職であるので、ルーグの両親は、ルーグを置いて幻灯台を去って言ってしまったのだ。
しかもそれは、ルーグがこの地を離れてしまったら、もはや祖父1人では役目を果たすのは不可能！
そんな祖父の寂しい表情に、ルーグはどこへも行かないと訴えるのだった…。
その夜、祖父より先に床についたルーグ。
ところが、横になってる彼の背後に“四つ目の怪物”が現れまして、すぐさま怪物の姿を見た彼は、ダイレクトに眼にして気絶しちゃいました―。
翌日、ひょんな事から、祖父の部屋にやってきたルーグ。
あまりにも膨大かつ数え切れないくらいの厚い本―― 大量の記録日誌を目にする。
この日誌こそが、祖父の人生そのもの だという。
そして、2人でお茶を行うのでした―。
本日の作業も終了し、シャツを脱いだルーグ。
全身に、触手に絡められたかの様な痣が(￣口￣;)!!!
痣を見た時、ルーグが、何かを思い出していきそうな不思議な感覚と圧倒的な寒気に見舞われる。
そして、扉を開けたところから、ボロボロに千切れきった日誌の数々と一緒に、銃を持った祖父が「憎い」「殺したい」と物騒な台詞を言いながら、姿を現れてしまう―。
その時、ルーグは、ようやく1つの真実を思い出す―― 自分には、祖父はいないと…。
そこに、謎の怪物が出現し、ルーグに声をかける。
もちろん、怪物の正体は ニッチ＆ステーキ。
そして、ルーグの正体も、ラグでありました(≧▽≦)
ゴーシュの“こころ”に届ける為のテガミ弾に込める内容に未だに迷ってるラグ。
絵テガミについては、やっぱり断念しました…。
こんなんだったらな～。
そんな時、ザジが速達専用のBEEであるジギー・ペッパーの話を語ります。
彼から見ると、まさに憧れの存在！
自分の“こころ”を使って、あの鉄の馬を走行する光景は、特に快感って感じみたいです。
でも、その鉄の馬は、長時間継続して“こころ”を使用する為に、短気な性格のザジには無理だと、コナーが横からキツイ言葉をかけられちゃいましたね(≧▽≦)
まあ、ラグは直接本人には会ってないが、テガミバチになる前に妹さんと出会ってますから、名前だけはご存知です♪
そんなジギーが、今日は『リキッド・サンド・リバー』のあたりを走行する そうで、ちょうど運よく手前の街への配達を行うラグは、とりあえずそこへ行ってみます。
ラグ、ここをはなれろ！
ニッチの声がきっかけで、ようやく現実に戻ってこれたラグ。
同時に、ルーグの祖父の、孫を連れ去った事への『嘆き』とも言える言葉も聞く事になります―。
その頃、鉄の馬を走らせ、そのまま幻灯台の上を昇って行く男―― ジギー・ペッパー。
幻灯台に遺された日誌に込められた“こころ”。
それを感じながら、幻灯台の屋上に昇りきったジギー。
そして、屋上の中央部の建物にへばりついていた 鎧虫コロナ と対峙する！
―― 心弾、群青!!!
ジギーの心弾が、鎧虫コロナを貫き倒す事に成功するのでした―。
その影響は、ラグたちの目の前にいた祖父にも広がりまして、祖父はそのまま静かに消えていくのでした。
ニッチに言われて外を見て、初めて鎧虫コロナの消滅を確認するラグ。
ところが、当のニッチは激怒してました(￣口￣;)!!!
それもそのはずで、ニッチは――― 舐めたり・噛んだり・乗っかかったり・回したり・さらには落っことしたりを2回も敢行したりと、かな～り乱暴になって目を覚まさせようとしたみたいでした…。
しかし、鎧虫コロナが撃破された事による影響で、ただでさえ、古びて非常に危険な状況の幻灯台が本格的に崩壊し始め、ラグとニッチは急いで脱出を開始。
―― 事の発端は、ジギーに会う為に、通ると思われる幻灯台にやってきた事からだった。
そこに、鎧虫コロナの姿を目撃したラグとニッチは、それを倒す為に幻灯台の内部に突入したまではよかったが、入った直後に、幻灯台に遺されていたルーグの祖父の日誌の“こころ”が、ラグの精神を支配して幻覚を見せていたのだ。
なんとか出入り口近くまで脱出したラグとニッチたち。
すると、地面に落ちていた『撃ち抜かれた日誌のなれの果て』を見つけまして、ラグは『ルーグの祖父は、何を憎んでいるのか!?』という謎を解明する為に、赤針を撃ち抜く…。
ルーグの祖父は、父の跡を継いで幻灯台の台守となった。
やがて、妻と結婚して息子をもうけ、父や妻が自分より先に逝ってしまったが、息子は結婚して孫も生まれ、これで幸せな時が来ると思っていたが、突然、息子が『幻灯台の跡を継がない』と発言。
孫のルーグは、幻灯台の跡を継ぎたいと子供ながらに語っていたが、やがて息子夫婦がルーグを連れて幻灯台を去って行ってしまった。
だけど、そんな残酷な日でもしっかりと日誌に書いていったが、もはやそれを読んでくれる人はいない―。
それが、撃ち抜かれた日誌の成れの果て の正体。
書き直すって意味を込めて、ルーグの祖父は、息子夫婦は出て行き、自分と孫の2人だけが残された―― という偽りの内容の日誌を書き綴るのだった。
幻灯台から脱出をしたラグたちの前に、ジギーが姿を現す。
ジギーからみると―― ルーグの祖父にとっては、偽りの日誌は自分を励ますものと同時に『自分へのテガミ』だったが、その日誌に込められていたのは“憎しみのこころ”だったという。
そのルーグの祖父は、すでに逝去。
幻灯台も当時に閉鎖されて放置されてたが、遺された日誌はそのままにしていた為、鎧虫コロナが巣くい、幻灯台自体を外付けの胃袋として“こころ”を食い続けていたという。
同時に、ラグは幻灯台に溢れる“こころ”に飲み込まれたが、影響を受けなかったニッチの活躍もあって、ジギーは楽に鎧虫コロナを撃破する事ができたという…。
そんなジギーですが、ラグに厳しい言葉をかける。
込められた“こころ”を感知するのはお前の持つ能力の様だが、
取り込まれて戻れないのは、ただの『弱さ』だ。
テガミは、人の心を込めた形だ。
だが、一方的な形の想いでもある。
相手を思いやるテガミだけでない事を覚えておくんだ。
善意も悪意にも取り込まれない、
強い“こころ”を持ったBEEとなれ。
厳しい言葉を聞いたラグ。
でも、祖父は自分を孫として接してくれ、もし自分がいなくなったら可哀想だと哀しみを覚えるのでした。
幻灯台の一件も解決し、一緒にハチノスに帰還するラグたち。
実は、ジギーの方も ラグに会いたかったらしい！
その理由は、なんと前にラグと知り合ったネリからジギーの元にテガミが届いたから！
たぶん、ラグに救われた想いがこめられた内容になってたんだと思いますね(≧▽≦)
ジギーは、ネリの心を救ってくれた事にお礼を言ってくれました♪
俺たちがそれを忘れる事はないだろう…。
また会おう、ラグ！
ジギーは、かっこよく鉄の馬に乗って配達へと向かっていきました。
もちろん、聞いたザジは大爆発(≧▽≦)
ラグも、すっかりジギーの天然ジゴロぶりにホレちゃった様子。
菅沼さんも、まさか空の軌跡のギルバートみたいな扱いを、ここでも受けるとは思ってなかったでしょうな～。
すっかり、ラグの馬にされてました…。
シルベット＆ニッチ、思いっきり呆れてます…。
次回のテガミバチ REVERSEは、第5話『リバース・ワールド』です。
まさか、ここであの人らが出てくるんですか!?
なんか、原作と違った内容になりそうな気がしてきた…。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
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http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201010240000/
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!
↑できれば、ポチッと一押しして下さーい(ToT)
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そして、扉を開けたところから、ボロボロに千切れきった日誌の数々と一緒に、銃を持った祖父が「憎い」「殺したい」と物騒な台詞を言いながら、姿を現れてしまう―。
その時、ルーグは、ようやく1つの真実を思い出す―― 自分には、祖父はいないと…。
そこに、謎の怪物が出現し、ルーグに声をかける。
もちろん、怪物の正体は ニッチ＆ステーキ。
そして、ルーグの正体も、ラグでありました(≧▽≦)
ゴーシュの“こころ”に届ける為のテガミ弾に込める内容に未だに迷ってるラグ。
絵テガミについては、やっぱり断念しました…。
こんなんだったらな～。
そんな時、ザジが速達専用のBEEであるジギー・ペッパーの話を語ります。
彼から見ると、まさに憧れの存在！
自分の“こころ”を使って、あの鉄の馬を走行する光景は、特に快感って感じみたいです。
でも、その鉄の馬は、長時間継続して“こころ”を使用する為に、短気な性格のザジには無理だと、コナーが横からキツイ言葉をかけられちゃいましたね(≧▽≦)
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ラグ、ここをはなれろ！
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同時に、ルーグの祖父の、孫を連れ去った事への『嘆き』とも言える言葉も聞く事になります―。
その頃、鉄の馬を走らせ、そのまま幻灯台の上を昇って行く男―― ジギー・ペッパー。
幻灯台に遺された日誌に込められた“こころ”。
それを感じながら、幻灯台の屋上に昇りきったジギー。
そして、屋上の中央部の建物にへばりついていた 鎧虫コロナ と対峙する！
―― 心弾、群青!!!
ジギーの心弾が、鎧虫コロナを貫き倒す事に成功するのでした―。
その影響は、ラグたちの目の前にいた祖父にも広がりまして、祖父はそのまま静かに消えていくのでした。
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それもそのはずで、ニッチは――― 舐めたり・噛んだり・乗っかかったり・回したり・さらには落っことしたりを2回も敢行したりと、かな～り乱暴になって目を覚まさせようとしたみたいでした…。
しかし、鎧虫コロナが撃破された事による影響で、ただでさえ、古びて非常に危険な状況の幻灯台が本格的に崩壊し始め、ラグとニッチは急いで脱出を開始。
―― 事の発端は、ジギーに会う為に、通ると思われる幻灯台にやってきた事からだった。
そこに、鎧虫コロナの姿を目撃したラグとニッチは、それを倒す為に幻灯台の内部に突入したまではよかったが、入った直後に、幻灯台に遺されていたルーグの祖父の日誌の“こころ”が、ラグの精神を支配して幻覚を見せていたのだ。
なんとか出入り口近くまで脱出したラグとニッチたち。
すると、地面に落ちていた『撃ち抜かれた日誌のなれの果て』を見つけまして、ラグは『ルーグの祖父は、何を憎んでいるのか!?』という謎を解明する為に、赤針を撃ち抜く…。
ルーグの祖父は、父の跡を継いで幻灯台の台守となった。
やがて、妻と結婚して息子をもうけ、父や妻が自分より先に逝ってしまったが、息子は結婚して孫も生まれ、これで幸せな時が来ると思っていたが、突然、息子が『幻灯台の跡を継がない』と発言。
孫のルーグは、幻灯台の跡を継ぎたいと子供ながらに語っていたが、やがて息子夫婦がルーグを連れて幻灯台を去って行ってしまった。
だけど、そんな残酷な日でもしっかりと日誌に書いていったが、もはやそれを読んでくれる人はいない―。
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幻灯台から脱出をしたラグたちの前に、ジギーが姿を現す。
ジギーからみると―― ルーグの祖父にとっては、偽りの日誌は自分を励ますものと同時に『自分へのテガミ』だったが、その日誌に込められていたのは“憎しみのこころ”だったという。
そのルーグの祖父は、すでに逝去。
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同時に、ラグは幻灯台に溢れる“こころ”に飲み込まれたが、影響を受けなかったニッチの活躍もあって、ジギーは楽に鎧虫コロナを撃破する事ができたという…。
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幻灯台の一件も解決し、一緒にハチノスに帰還するラグたち。
実は、ジギーの方も ラグに会いたかったらしい！
その理由は、なんと前にラグと知り合ったネリからジギーの元にテガミが届いたから！
たぶん、ラグに救われた想いがこめられた内容になってたんだと思いますね(≧▽≦)
ジギーは、ネリの心を救ってくれた事にお礼を言ってくれました♪
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ジギーは、かっこよく鉄の馬に乗って配達へと向かっていきました。
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