モバイルデバイス管理

2024年12月16日

ID 213746

Kaspersky Security Center Cloud コンソールからのモバイルデバイス保護の管理は、モバイルデバイス管理機能を使用して行われます。自社の従業員が使用しているモバイルデバイスを管理する場合は、モバイルデバイス管理を有効にして設定してください。

モバイルデバイス管理を使用して、従業員の Android デバイスを管理できます。デバイスにインストールされた Kaspersky Security for Mobile を使用して保護します。このモバイルアプリケーションにより、モバイルデバイスを Web の脅威、ウイルス、その他の脅威をもたらすプログラムから保護します。

iOS デバイス

Kaspersky Device Management for iOS は、Kaspersky Security Center Cloud コンソールに接続されたモバイルデバイスの保護と制御を保証します。

Kaspersky Security for iOS アプリは、次の主な機能を提供します。

  • 危険サイト対策。このコンポーネントは、悪意のあるコードを拡散するように設計された悪意のある Web サイトをブロックします。Web 保護は、ユーザーの機密データ(オンラインバンキングや電子マネーシステムのパスワードなど)を盗み、ユーザーの財務情報にアクセスするように設計された偽の(フィッシング)Web サイトもブロックします。
  • ジェイルブレイク検出]。Kaspersky Security for iOS はジェイルブレイクを検出すると、重大なメッセージを表示し、問題について通知します。

モバイルデバイスへの保護の導入および管理の詳細については、Kaspersky Security for Mobile のヘルプを参照してください。

関連項目:

デバイスの所有者ユーザーの指定

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Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced:企業のための適応型セキュリティ
Web とデバイスをコントロール。データの暗号化。単一のコンソールから便利かつシンプルにセキュリティ管理。
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拡張テクニカルサポート(MSA):優先度の高いインシデント対応
電話または Web ポータルでサポートを提供。迅速なインシデント対応、監視、正常性チェック。最適なプランを選び、申請して、契約(MSA)をアクティブ化。