脆弱性とパッチ管理の制限事項

2024年12月16日

ID 196148

脆弱性とパッチ管理機能には、使用するライセンスと Kaspersky Security Center Cloud コンソールが機能しているモードに応じて、複数の制限事項があります。

次のライセンスでは、脆弱性とパッチ管理がサポートされません:

  • Kaspersky Endpoint Security for Business Select
  • Kaspersky Hybrid Cloud Security

次のライセンスでは、脆弱性とパッチ管理がサポートされます:

  • Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced
  • Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum
  • Kaspersky Total Security for Business
  • Kaspersky Hybrid Cloud Security Enterprise

次の表で、脆弱性とパッチ管理がサポートされないライセンスと、サポートされるライセンスについて、試用モードの Kaspersky Security Center Cloud コンソールの制限事項を比較します。

脆弱性とパッチ管理の制限事項

 

制限

試用モード

製品モード:脆弱性とパッチ管理がサポートされないライセンス

製品モード:脆弱性とパッチ管理がサポートされるライセンス

Windows Update 更新プログラムのインストール]タスクまたは[脆弱性の修正]タスク数の上限

4

4

0(この種別の新しいタスクは作成できません)

アップデートのインストールと脆弱性の修正]タスク数の上限

2

サポートされていません

4

すべての[アップデートのインストールと脆弱性の修正]タスクにおけるルール数の上限

10

サポートされていません

50

同時に承認ステータスを設定できるソフトウェアのアップデート数の上限

100

サポートされていません

1000

手動でタスクに追加できるソフトウェアのアップデート数の上限

500

1000

1000

手動でタスクに追加できるソフトウェアの脆弱性の数の上限

500

1000

1000

関連項目:

シナリオ:ソフトウェアの脆弱性の検知と修正

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Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced:企業のための適応型セキュリティ
Web とデバイスをコントロール。データの暗号化。単一のコンソールから便利かつシンプルにセキュリティ管理。
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拡張テクニカルサポート(MSA):優先度の高いインシデント対応
電話または Web ポータルでサポートを提供。迅速なインシデント対応、監視、正常性チェック。最適なプランを選び、申請して、契約(MSA)をアクティブ化。