クライアントデバイスのリモート診断

2024年12月16日

ID 197041_1

Windows ベースと Linux ベースのクライアントデバイス上での次の操作のリモート実行についてリモート診断を使用できます:

  • トレースの有効化と無効化、トレースレベルの変更、トレースファイルのダウンロード
  • システム情報とアプリケーション設定のダウンロード
  • イベントログのダウンロード
  • アプリケーションのダンプファイルの生成
  • 診断の開始および診断レポートのダウンロード
  • アプリケーションの起動、停止、再起動

クライアントデバイスからダウンロードしたイベントログと診断レポートを、管理者自身による問題のトラブルシューティングに活用できます。また、テクニカルサポートにお問い合わせいただいた場合、テクニカルサポートの担当者がより詳細な分析を行うために、トレースファイル、ダンプファイル、イベントログ、診断レポートをクライアントデバイスからダウンロードするように求められる場合もあります。

このセクションの内容

リモート診断ウィンドウを開く

アプリケーションのトレースの有効化と無効化

アプリケーションのトレースファイルのダウンロード

トレースファイルの削除

アプリケーション設定のダウンロード

クライアントデバイスからシステム情報のダウンロード

イベントログのダウンロード

アプリケーションの起動、停止、再起動

アプリケーションのリモート診断の実行と結果のダウンロード

クライアントデバイスでのアプリケーションの実行

アプリケーションのダンプファイルの生成

Linux ベースのクライアントデバイスでのリモート診断の実行

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