クライアントデバイスのリモート診断
クライアントデバイスのリモート診断
Windows ベースと Linux ベースのクライアントデバイス上での次の操作のリモート実行についてリモート診断を使用できます:
- トレースの有効化と無効化、トレースレベルの変更、トレースファイルのダウンロード
- システム情報とアプリケーション設定のダウンロード
- イベントログのダウンロード
- アプリケーションのダンプファイルの生成
- 診断の開始および診断レポートのダウンロード
- アプリケーションの起動、停止、再起動
クライアントデバイスからダウンロードしたイベントログと診断レポートを、管理者自身による問題のトラブルシューティングに活用できます。また、テクニカルサポートにお問い合わせいただいた場合、テクニカルサポートの担当者がより詳細な分析を行うために、トレースファイル、ダンプファイル、イベントログ、診断レポートをクライアントデバイスからダウンロードするように求められる場合もあります。