【ヘヴィーオブジェクト】
OPがGカップからロリ仕様になって芸が細かい。
Gカップも捨てがたいがロリはロリでキャラ立ちしてて良いカンジだ。
それとは対照的にどんどん陰が薄くなっていくお姫様は「鳴かぬなら殺してしまえ~」を
実践するガチのヤンデレポジションまで堕ちてしまったわ。
本当に久々にオブジェクト同士の戦闘がしっかり描かれていたし、
斬新な合いの手など、なかなかに見ごたえのあるエピソードでした。
【GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり】
もったいないぐらいに色々詰め込んできたな。
さらっとバニー側が一枚岩ではないところを描いてきたから
敵対構図がこんがらがってきた。
「炎龍再び」というサブタイの割には登場→撤退まで2分弱。
炎龍の登場タイミングがバッチリすぎて違和感しかないのだが、
もしかしたら原作には炎龍がその場にやってきた理由とかあったのかな。
何にしても伊丹単独なら瞬殺は間違いなしの状況で、ロゥリィの安心感すごいな。
【僕だけがいない街 】
悟の感じているハラハラ感が見ているこちらと同調して緊張しっぱなし。
アニメでしか表現できない動きやBGMが本当に秀逸で、
さらに上下の黒帯が映画的な重厚感がたまらん。
まだ加代の死が確定したわけではないけど、
どんなに過程を変えてもひとつの結果へと収束してしまう流れなのか。
「達成」の意味って、悟視点のものではない可能性があるな。
【この素晴らしい世界に祝福を!】
最後のメンバーは精神的にも肉体的にも虐げられると喜ぶドM女騎士。
まさに壁役としてはうってつけだけど、このパーティーでは使いどころが難しいな。
ポンコツ三人娘を差し置いて、着実に成長していく主人公。
パンツ限定?の窃盗スキルも幸運値の高さが成せる技か。
というより、この世界に下着はちゃんと存在したんだな。