■あらすじ
めんまの欲しがっていたレアノケモンをゲットするために、あなるの協力を仰いだ仁太たち。
結果的にはめんまの「お願い」とは違っていたが、この件をきっかけに仁太とあなるの距離は少し近づいたようだった。
仁太はいつものように学校をさぼっていたが、あの日あなるに「学校に来い」と言われていたのを思い出す。
めんまの後押しもあり、学校へ行くことを決意した仁太だったが、あなるの友人の心無い一言で結局学校には行けなかった。
自宅に帰りづらい仁太は、秘密基地へと足を運ぶ。
そこには何やらブツブツと独り言をつぶやいているぽっぽの姿が。
事情を聞くと、ぽっぽは昨晩「大人になった」めんまの姿を見たというが……