2021-07-30(Fri)
五輪とコロナで延命を謀(はか)る菅政権 8月解散の可能性も
まず有権者のみなさまにお伝えしたいのは、菅政権のコロナ対策があまりにもアホなのは、彼らがアホだからではないということです。
つまり、意図的に、わざと、狙いすましてアホな対策をやっている。
コロナ激発させて、政治活動も抗議活動も言論も直接行動も、すべてコロナを口実に封殺し、国民の目と耳にはこれでもかというほど五輪をつっこんで塞ぎ、麻痺したところで解散総選挙。
何が何だか分からないうちに、与党が辛勝する、という作戦。

これは、NHKのホームページにあるグラフを並べたもの。感染者が急増しているのに、PCR検査はむしろ減っている。
感染者数を低くするために、検査を抑制しているとしか思えない。実際の感染者数は、もっとずっと多いはずだ。
コロナ流行の当初から、徹底検査ー完全隔離(補償)しかない、と多くの人が言い続けてきたのに、安倍も菅もPCR大嫌い専門家を雇い続けて、意図的にコロナを長引かせてきた。
オリンピック開催を決めるための5月だけは検査も増やしてある程度押さえ込みをしましたが、始まってしまえばこっちのもの とばかりに7月は検査を減らし、インド株の威力とあいまって、コロナパニックを作り出そうとしている。
不気味に感染者数だけが報じられ、でも耳目に飛び込んでくるのは「金メダル~~!」「感動の~~~」「日本スゴイ~~~」という話ばかり。
不安にさいなまれ、生活苦はジワジワと深刻化し、でも目に入るのは日の丸担いで走り回る選手の姿ばかり。
8月8日の五輪閉会式のころには、一気に検査も増やして本当の感染者数を発表し、数万から十数万の数字で大パニックを起こし、パラリンピックは中止になる可能性が高い。
この異様な 感動と恐怖が入り混じったパニックの中で、菅政権が出してくるのはおそらく
「強制力をもった緊急事態宣言」
という禁じ手だろう。
そして、その是非を問うと言って、臨時国会を召集し冒頭で解散、あるいは史上初の閉会中解散をする。
野党は早くても9月解散だと思ってるから、候補者の一本化を含めて対応が間に合わない。
しかも、コロナパニックで政治活動は極端に抑制されており、無風ならば現職が圧倒的に強い。
米大統領選のときのバイデン陣営がやったように、選挙期間中に選挙運動をすることを非難し、すべてコロナ対策を口実にして口を封じる。
枝野を筆頭に、ヘタレ立憲民主の幹部連中はまず抵抗できない。
■
そんな恐ろしいシナリオが、現実とならないことを祈りたいが、ならないという保証はない。
そうである以上、「ヘタレないやつ」を推すしかない。
最終的な共闘、一本化は絶対に必要だが、安易に現職だとか大きな政党だとかいう理由で統一候補を決めてしまうと、コロナパニック解散をされたときに、まったく闘えなくなる可能性がある。
だから「どんな状況になってもヘタレにはならない。筋を通してやりぬく人間を、統一候補にせよ!」という声を上げることが、真に共闘を願うもののするべきことだ。
ということで、下記のイベントを、皆さんにお知らせしたい。
会場は席数を絞っているので、できるだけWEB参加をお願いします。
大石あきこ総決起集会
日 時:2021年8月7日 17:00~19:00
場 所:アットビジネスセンター新大阪905号室
参加費:現地参加 5000円 WEB参加 3000円
ゲスト:れいわ新選組代表 山本太郎
秋までに必ずある衆議院選挙は、ひとびとが政治を取り戻す巨大な政治決戦です。
もう一回りの支援の拡大と、選挙本番の体制づくりのため、決起集会を行います。
参加費をいただくのは恐縮ですが、勝ち抜くための資金として、ご協力をお願いします。
当日は、れいわ新選組代表・山本太郎と大石あきこが、衆議院選挙マニフェストを説明し、みなさまのご意見を伺います。
主 催:れいわ新選組衆議院大阪府第5区総支部
(政治資金規正法第8条の2に基づく政治資金パーティです)
申込方法 → こちらをクリック
大石あきこのHPにリンクします。カード払いも可です。

つまり、意図的に、わざと、狙いすましてアホな対策をやっている。
コロナ激発させて、政治活動も抗議活動も言論も直接行動も、すべてコロナを口実に封殺し、国民の目と耳にはこれでもかというほど五輪をつっこんで塞ぎ、麻痺したところで解散総選挙。
何が何だか分からないうちに、与党が辛勝する、という作戦。

これは、NHKのホームページにあるグラフを並べたもの。感染者が急増しているのに、PCR検査はむしろ減っている。
感染者数を低くするために、検査を抑制しているとしか思えない。実際の感染者数は、もっとずっと多いはずだ。
コロナ流行の当初から、徹底検査ー完全隔離(補償)しかない、と多くの人が言い続けてきたのに、安倍も菅もPCR大嫌い専門家を雇い続けて、意図的にコロナを長引かせてきた。
オリンピック開催を決めるための5月だけは検査も増やしてある程度押さえ込みをしましたが、始まってしまえばこっちのもの とばかりに7月は検査を減らし、インド株の威力とあいまって、コロナパニックを作り出そうとしている。
不気味に感染者数だけが報じられ、でも耳目に飛び込んでくるのは「金メダル~~!」「感動の~~~」「日本スゴイ~~~」という話ばかり。
不安にさいなまれ、生活苦はジワジワと深刻化し、でも目に入るのは日の丸担いで走り回る選手の姿ばかり。
8月8日の五輪閉会式のころには、一気に検査も増やして本当の感染者数を発表し、数万から十数万の数字で大パニックを起こし、パラリンピックは中止になる可能性が高い。
この異様な 感動と恐怖が入り混じったパニックの中で、菅政権が出してくるのはおそらく
「強制力をもった緊急事態宣言」
という禁じ手だろう。
そして、その是非を問うと言って、臨時国会を召集し冒頭で解散、あるいは史上初の閉会中解散をする。
野党は早くても9月解散だと思ってるから、候補者の一本化を含めて対応が間に合わない。
しかも、コロナパニックで政治活動は極端に抑制されており、無風ならば現職が圧倒的に強い。
米大統領選のときのバイデン陣営がやったように、選挙期間中に選挙運動をすることを非難し、すべてコロナ対策を口実にして口を封じる。
枝野を筆頭に、ヘタレ立憲民主の幹部連中はまず抵抗できない。
■
そんな恐ろしいシナリオが、現実とならないことを祈りたいが、ならないという保証はない。
そうである以上、「ヘタレないやつ」を推すしかない。
最終的な共闘、一本化は絶対に必要だが、安易に現職だとか大きな政党だとかいう理由で統一候補を決めてしまうと、コロナパニック解散をされたときに、まったく闘えなくなる可能性がある。
だから「どんな状況になってもヘタレにはならない。筋を通してやりぬく人間を、統一候補にせよ!」という声を上げることが、真に共闘を願うもののするべきことだ。
ということで、下記のイベントを、皆さんにお知らせしたい。
会場は席数を絞っているので、できるだけWEB参加をお願いします。
大石あきこ総決起集会
日 時:2021年8月7日 17:00~19:00
場 所:アットビジネスセンター新大阪905号室
参加費:現地参加 5000円 WEB参加 3000円
ゲスト:れいわ新選組代表 山本太郎
秋までに必ずある衆議院選挙は、ひとびとが政治を取り戻す巨大な政治決戦です。
もう一回りの支援の拡大と、選挙本番の体制づくりのため、決起集会を行います。
参加費をいただくのは恐縮ですが、勝ち抜くための資金として、ご協力をお願いします。
当日は、れいわ新選組代表・山本太郎と大石あきこが、衆議院選挙マニフェストを説明し、みなさまのご意見を伺います。
主 催:れいわ新選組衆議院大阪府第5区総支部
(政治資金規正法第8条の2に基づく政治資金パーティです)
申込方法 → こちらをクリック
大石あきこのHPにリンクします。カード払いも可です。

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